目次
タイトル
『ドキドキ文芸部プラス!』
リリース
2021年10月7日
ジャンル
ビジュアルノベル
ADV
サイコロジカルホラー
メーカー
発売元:PLAYISM / Serenity Forge
開発:Team Salvato
メインスタッフ
- 脚本&ディレクター:DAN SALVATO
- DDLCキャラクター&CGアートキーアート:SATCHELY
- DDLC+コンテンツプログラミング:JISEPH BOYD
- DDLC音楽:DAN SALVATO
- DDLC+音楽:NIKKI KAELAR
- クリエイティブディレクター:ALECIA BARDACHINO
- グラフィックデザイナー:BRIDGET OLSON
- ローカライズ:NANA ITOH / TOMOKO KONO / YUMI NIITANI
- 有志翻訳サポート:DDLC翻訳部
イントロダクション
本作は2024年10月のPS Plusフリープレイにて配信されました。世界中のアドベンチャーゲーマーに衝撃を与えた一作という事でプレイしてみました。
リリースされた途端に一気に話題となった作品で、2024年現在も新たなグッズ販売がされる程根強い人気があります。
本作については耳にした事があって知っていました。
その時のゲーマー達の反応は今思い出すと大きくざわついたというのが正しい気がします。そのざわつき具合がこのゲームの特異性を示していて、面白いけどヤバい、みたいな評価をされていたように覚えています。
というのも本作は一見可愛い恋愛シミュレーションゲームみたいなパッケージなのに、その中身はサイコロジカルホラーだったからです。
しかも制作したのは美少女ゲームを数多く生み出した日本ではなくアメリカのクリエイターだと言うから驚きです。
当時はPCでのゲーム環境が無かった事と、完全なホラーだと思い込んでいたのもあってプレイ出来ませんでした。ホラーは本当に無理!
しかしホラーはホラーでもサイコロジカルホラーだと分かり途端に興味が湧きました。
そんな衝撃作が規制に厳しい事で定評のあるソニーでフリプ配信される日が来るなんて!これはもうやるしかない!
なお本作は2017年にリリースされたものに新たな長編サイドストーリー・新規CGといった新ビジュアル、新規楽曲、フルHD化といった追加要素を加えた完全版となっています。
【DDLC+】ドキドキ文芸部プラス!のトロフィーコンプリート&プレイ後記
はじめに 本作は2024年10月のPS Plusフリープレイにて配信されました。世界中のアドベンチャーゲーマーに衝撃を与えた一作という事でプレイしてみました。 ここではトロ…
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