【くにつがみ】祇：Path of the Goddess プレイログ#016：1周目

山裾宿

かつて賑わいを見せたその宿場町は
神隠しによって一人消え、二人消え
いつしか畏哭たちが跋扈する——

8人の村人を救い
寂寥たる宿場町に活気を取り戻せ

ステージ攻略

ステージBGMが暗めでそれでいてどこか神秘的で凄く好き。
宿場町だけあって地形が入り組んでいて戦いづらい。色々な方向から近寄って来るので対処が難しい。背後の小さな路地からやって来るのが一番困った。
しかも大餓鬼が大量に出て来る大盤振る舞い。鍔で攻撃して早々に倒したいけど鍔の回復が間に合わない。

日数を掛けてゆっくりと進んでいく。ステージにある全ての仕掛けを修理しても足りないぐらいで、大工に障壁や鳴子等作れるものはどんどん建築してもらった。敵の数が多いので接近までの時間を稼ぐ為にも櫓も優先的に直した。

第壱区画ではわずか5人の村人でやり繰りしないといけないので大変だった。陰陽師に転職させたかったけどさすがにこの区画では純粋な戦闘員を配置した。

第弐区画から門戸を畏哭が破壊する事で路地が出来上がるので臨機応変に対処しなくてはならない。門戸が壊れるとこちらも迂回しなくても良いので楽にはなるが、世代の真横から大餓鬼が出て来るという状況になったりもするので壊されたくない場所は先回りして倒す必要もあった。

陰陽師1人体制で頑張ったものの複数の大餓鬼に対処しきれず初回は世代がやられてしまい久々の失敗となった。

その後再度挑戦してようやく無事にクリア。

第壱区画の穢れ祓い完了報酬として魔像「釣鐘鬼」を、第弐区画の穢れ祓い完了報酬として魔像「如来」を獲得。
また、第弐区画にある蔵の鍵を開けて魔像「呪釘」を獲得。

ステージミッション攻略

世代ノーダメがミッションにあるかと思ったら、今回のミッションはテクニカルなものばかりだった。
ノーダメよりは◯◯をしろみたいなミッションの方が精神的には楽だ。

結ノ舞は既に愛用しまくっているので問題無い。命中させると鍔の霊力が少し回復するという尊印籠が役立った。でも本当にこれ回復している？と思うぐらいには微々たるもの。もう少し効果が強い魔像が欲しい。

「畏哭の攻撃を利用して畏哭を20体倒す」というミッションは恐らく本来は野寺坊の攻撃を餓鬼らに当てて達成して欲しい意図があったんだと思う。しかし実際は不浄溜まりの自爆を利用した。

今回のステージは各障壁類や仕掛けがいまいち機能しなくて大変だった。障壁や鳥居障壁は大餓鬼の攻撃で秒で破壊されてしまう。唯一機能したのは鳴子ぐらいかもしれない。結局世代周辺を皆で固まる防衛体制が一番安定した。

今までのステージでも一二を争う難易度の高いステージだったが無事にミッションコンプリート。
鍔「大陰」を獲得。

恐らくこのゲームで最強を誇る大陰。刀身に霊力を込め前方方向の直線上に極大威力の斬撃を放つというもの。刀を肩に回し霊力を溜めるモーション、霊力が溜まるにつれて遠くへ消える音、そこから繰り出される長い衝撃波。どれをとっても美しい技で惚れ惚れする。
しかしこれを畏哭に放った時、白虎同様に盛大にスカした。エイム力が無いから使いこなすのは無理だと思った。そしてこの最強鍔をそっと天幕の奥深くへとしまい込んだ。
思い出したのはゲームの最後の最後であった事をここに記す。

強敵戦

最後となる仮面「乱波」を獲得。
初クリア時にミッションもクリア。
魔像「三業」を獲得。
切り替えていない鍔の霊力も回復するという、今一番喉から欲しかった魔像を入手出来てニッコリ。鍔の霊力回復系の「盃兎」・「尊印籠」・「三業」の三種は常に着けていようと思う。

乱波を使ってみたけど強キャラ感が凄い。乱波と言うより忍びと言った方が分かりやすいだろうに、あえての乱波ってのがまた良い。準備中もボクサーよろしく軽く飛んだりして恰好良い。
攻撃範囲や不得意な畏哭も無く、地上畏哭にも空中畏哭にも自由に敵に向かって攻撃してくれるし攻撃力も高い。側転とかもしていちいち派手で恰好良い。
ただその分やられやすいというのも分かった。一度倒れても復活出来る変わり身の術を備えてはいるがこれは別の意味でも目が離せない。とりあえず鳥居前配置は危険だという事は分かった。
どうやったら乱波が輝くのが考えないといけなさそうだ。

鳴沢大風穴

拠点の復興完了

鳴沢大風穴の復興が全て完了。
復興完了報酬として魔像「呪犬」を獲得。
結晶所持上限が1800に到達した。

ステータス

プレイ時間	41：35：57
	山裾宿の救出 やつかはぎ調伏 智勇兼備 口入屋

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