【Lies of P】ライズオブP プレイログ#002:1周目

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チャプター2

エリュシオン大通り 入り口~エリュシオン大通り 住宅内部

ゼペットじいさんを探す為にエリュシオン大通りへ行き、ビルの上を渡り歩いて進む。
ダークファンタジーな世界観だがマップ自体はとても明るいのであまり怖くない。助かる。
ジミニーのマップ案内が入るのが実は結構お気に入り。ジミニーが喋る度に小鳥のさえずりのようなコオロギの鳴き声が聞こえる。

エリュシオン大通りに良く出て来る槍突進人形の攻撃がめちゃめちゃ痛い。あれって掃除用のほうきっぽいがほうきが出して良い火力じゃない。一度被弾したら抜け出せずに多段ヒットを喰らってしまう。攻撃範囲もあちらの方に分があるので辛い。
それとだいぶ戦闘には慣れてきたが、とにかくスタミナの無さがしんどい。スタミナを伸ばすか装備重量を軽くしないとキツそうだ。

とうとう初めての死亡を経験。
雑魚にやられる気配は一切無かった。つまり、最初の死亡は落下死である。
いやあ、いつかやらかすとは思っていたんだ。これみよがしに高所に細い板が渡してあったり、影から人形が飛び出して来たりしていたから。まんまと死んだ。悔しい!
だがエルゴはしっかり回収したからロストは免れたぞ。

順調に進んでいると赤い蝶が飛び回っていた。近づくと弾けるように消えた。
この赤い蝶は次元の蝶で時々エリアに出現する。倒すとアイテムが貰えるらしい。
逃がしたらもう二度と出て来ないのだろうか。

エリュシオン大通りで石化病に冒された2人のNPCに出会った。
一人は友達のマーフィーを恋しがるトマ、もう一人は赤ん坊を恋しがる泣く女だ。2人の為にもイベントを進めてあげたい。
この辺りは窓越しの会話といい雰囲気といい、完全に『Bloodborne』を意識している気がする。と思えば、『バイオハザード』のかゆうまっぽい文章が書かれた破られた落書きもあったし、色々なゲームを参考にしているのかな??

泣く女が居るエリア付近で警備員を倒し、クラット警棒セットを入手。
エレベーターを起動してショートカットも繋げた。

ボス戦が近そうな気がしたので一旦ホテルへ戻る。
レベルアップをしたり武器も初めて強化してみた。
また、各地の行商人から冬のレイピアセット死と生の大剣セット電気コイル棒セットを購入。色々と使ってみて自分でも使いやすそうな、死と生の大剣のブレード、電気コイル棒を主に使っていこう。大剣は突きモーションが優秀だし電気コイルは人形に有効なのが良い。
投擲アイテムが豊富だから投擲して攻略した方が良いのかもしれない。

錬金術師の橋

エリュシオン大通りを抜けるとクラット市役所へと続く大きな橋へ出た。
すると荷馬車のキャビンに向かって叫んでいるロバを発見。ロバも原作に出て来るのかな??
こちらを認識すると襲い掛かって来た。

ボス:狂気のロバ

長い鉈のような獲物で斬りおろし、薙ぎ払いをして来る。

行動はシンプルだが攻撃力が高く、ロバの攻撃範囲が長くてこちらの攻撃がなかなか差し込めない。動きも俊敏なので突き攻撃を一発だけ入れて避ける事を徹底した。
ステップでなんとか背後に回り込み致命攻撃を入れて大ダメージを稼ぐ。

ちまちま削って初戦で勝利。

キャビンから降りてきた老人。老人と言うには若々しく精気に溢れている。この老人こそ探していたゼペットだ。こんなに早く出会えるとは。
狂気のロバの狩猟服&狂気のロバのマスク&クラット市役所の鍵&謎の組み立てツールを入手。
武器の調合が出来るようになった。

クラット市役所~クラット市役所 中庭

ゼペットに言われるままクラット市役所を目指す。
広いエリアかと期待したが予想よりも狭くて探索はすぐに終わってしまった。

市役所前の庭で壊れた赤ん坊のぬいぐるみを入手。
それを泣く女に届けると、彼女になんと伝えるか選択を迫られた。このゲームの物語はホテルの扉を開けるシーンからも嘘を吐く事が正解なような気がしたので、「かわいい赤ん坊だ」を選んだ。時間制限があるからドキドキしちゃうな。
泣く女は喜び、ぜんまいが反応する。
レコード「Feel」&色鮮やかなエルゴの破片を入手。

ついでに次元の蝶が居た場所へ行ってみたら蝶がリスポーンしていた。
倒して隠された月長石を入手。

ホテルの蓄音機でさっそくレコードを聴いてみた。めちゃめちゃ良い曲で感動した。この時点でこのゲームの評価が爆上がりした。絶対にこのゲームは良ゲーだ!!
レコードを最後まで聴き終わるとここでもぜんまいが反応する。ぜんまいが反応するのは人間性を獲得しているから、という事らしい。
つまりストーリー進行上必要だったり、誰かの為に優しい嘘を吐いて人間になるのがこのゲームの本当の目的なのだろう。

クラット市役所へ戻る。
ボスエリアの前には星の破片を使用して助霊を喚ぶ事が出来る。ソウルシリーズで言えばNPC白霊、エルデンリングなら遺灰みたいな存在だ。
初見だし1周目は使う気なかったのに、操作を間違えて喚んでしまった。
キャンセル方法が分からなかったので諦めてボスエリアへ入る。

ボス:スクラップ警備員

登場シーンからも分かるとおり電撃属性の警備員人形がボスだ。
そして横には妙に恰好良いJudgement of Mourningさんがオラついていた。

最初は引っかき、叩きつけのみをして来る。体力が半分以下になると帯電し、ジャンププレスからの電撃攻撃を多用するようになる。
ジャンプしたら即座に離れ、落雷ポイントもステップで避ける。

延々と助霊がヘイトを取っていて背後から斬っているだけであっさり初戦で勝利。
属性耐性のアンプル剤も使わなかった。
過充電蓄電池&壊れた英雄のエルゴ&コア&クオーツ&小さな警察の木製人形を入手。

ボスも今の所柔らかいし、助霊は1周目はもう二度と喚ばないでおこうと心に強く決めた。

ボスエリアに置かれた小さなベンチ。そこにあったのは色褪せた笛。
小さな警察の木製人形のテキストといい、かつて笑いが溢れていたであろうFriendsと書かれたベンチといい、もう胸が張り裂けそうなくらい哀しくて切なくなった。こういうのに弱いんだよ、やめてくれ。

それでもちゃんとトマの元へ行き、仮初ながらトマとマーフィーを再会させてあげた。
晴れやかなエルゴの破片を入手。
マーフィーは元々は多くの子供に愛される人形だったのにあんな姿になっちゃって可哀相だ。どうしてそんな事になってしまったのだろう。トマの家から離れると聞こえて来る笛の音が、もう二度と戻らない幸せを強く感じさせて辛かった。

ホテル・クラット

ホテルへ戻りゼペットと話す。
人形が作られている工場へ向かったベニーニを助けに行ってくれと頼まれた。

ゼペットの部屋がとんでもなく立派でビビる。スプリングもこの部屋へ移動して来ていた。
また、P機関という潜在能力の強化が出来るようになった。
回復回数を増やせたり回避を強化出来たりするのだが、一度強化したら元に戻せないようだった。その上強化素材のクオーツが全然足らない。プレイスタイルに合わせて慎重に強化しないとなあ。

ステータス

プレイ時間04:15:18
レベル:19生命力14/気力8/積載力10/動力10/技術9/進化7
武器死と生の大剣のブレード+2&死と生の大剣の柄
リージョンアームパペットストリング
アミュレット生命のアミュレット
人形破壊者のアミュレット
防御パーツLADA F150フレーム
工房組合 標準絶縁変換器
工房組合 初期型カートリッジ
工房組合 公認ライナー
武器強化死と生の大剣のブレード+0→死と生の大剣のブレード+2
死亡回数(総死亡回数)1(1)
バスタードとスイーパー
可能性の追求
スクラップ警備員
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