祝！『モンスターハンターワイルズ』発売決定！
大人気ハンティングアクションゲームのモンスターハンターシリーズ最新作である『モンスターハンターワイルズ』が2025年に発売される事が発表されました。
発売されるという発表以外の新たな情報は2024年夏に予定されている続報を待たなければなりませんが、人生で一番遊んだモンハンである『モンスターハンターワールド』の後継作と予想されるだけあってかなり気になっています。
略称はMHWがあるのでどうなるのかと思っていたらMHWsになるんですね。
とっても楽しみです。
Steam版で再びの新大陸へ
現在、各プラットフォームで『モンスターハンターワールド』や超大型拡張コンテンツ『モンスターハンターワールド：アイスボーン』が今までにないくらいの値引きでセールされています。
それに伴って復帰勢や新規勢が多くプレイし始めているようです。SNSや動画サイトでも目に留まる機会が増え、見ているととても楽しそうだし、プレイしていて楽しかった日々が思い出されてとてつもなくやりたくなりました。
MHWから離れてもう2年が経過しています。当初は3,000時間近くやり込んだPS4版をPS5で遊ぼうと思ったのですが、どうせなら新規キャラでストーリーを最初から楽しみたいと思いました。
ところがPS4版のMHWはセーブデータを3個までしか作成出来ず、既にそのデータは埋め尽くされています。
初見プレイからあらゆる収集要素のコンプをする等とても大事に育てたメインキャラのデータ、狩猟笛一筋でやり込んだキャラのデータ、裸一貫という縛りプレイでストーリーや歴戦キリンをクリアしたキャラのデータと、どれもが思い出の詰まったセーブデータで何一つ削除出来ません。
どうしようかと悩んで調べたところ、所持するPCがSteam版をプレイ出来るスペックをギリギリ満たしている事が分かったのでSteam版を購入しました。購入したのはワールドとアイスボーンがセットになった『モンスターハンターワールド：アイスボーン マスターエディション』です。大ボリュームのモンハンが2,000円以下で遊べるなんて素晴らしいです。
ちなみにこのPCは『ストリートファイター6』の推奨動作環境を満たしておらず、体験版をプレイして諦めたレベルの低スペックです。時代に合わせてPCを更新出来ない人間にとって、一度買ったら数年は新作をリアルタイムで遊べるゲーム機は偉大なんだなあと思った次第です。
やっぱり『モンスターハンターワールド』が好き！
1時間を掛けてキャラクターを作りプレイスタート。PS4版に比べて爆速ロードでちょっと感動しちゃいました。
実際にプレイしながら良く分からないなりにグラフィック設定等を細かくいじっていきました。相変わらず輝度調整やモニターのガンマ値設定には大苦戦。特に明るい場所が白飛びして目が痛い。それでもSteam版はPS4版と違ってゲームプレイ設定が細かく出来るので有り難いです。
高グラフィックと高フレームレートの両立は上手くいっているのかどうかは良く分かりません。ただPCが唸りまくっているのでちょっと心配です。
キャラコンはキーボード＆マウスでは無く、PS5のDualSenseワイヤレスコントローラーでプレイしています。やはりこちらの方が身体が操作を覚えているので狩りがやりやすいです。
Modは何も入れていません。
MHWを隅から隅まで楽しむにはそれなりに必要な作業も多いし、強力な武器を得るのに特殊モンスターをガチャのように狩りまくらなくてはいけません。さすがにそこまでやり込むかまだ分かりませんが、今のところ脳みそがツルンツルンでシワが少ないお蔭でストーリーを一切覚えていないので新鮮な気持ちで遊んでいます。フィールド探索も楽しいし、オトモもオトモダチも可愛くて癒やされまくっています。
そしてマルチに人が居る事に驚きました。クロスプレイでも無いのに納品クエストやイベントクエストでは下位でも4人埋まる事もあってモンハンブランドの強さを改めて実感しました。
PS4版のキャラデータと比較してみたり、過去に自分が書いた記事を読み返してみたりもしています。意外と記事の内容が助けになったり、下手くそなのに装備を臆面もなく晒していて恥ずかしくなったり。それでも一生懸命プレイをしては記事を書いていたあの日々が今を更に楽しくさせてくれています。
2018年リリースの作品であるMHWが今なお楽しいなんてまさに神ゲーの証拠です。
よぉーし、この冬は狩りまくるぞー！！
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