巨人たちの山嶺
巨人山嶺の地下墓
火の司祭達が居た場所の崖にある地下墓を攻略する。石像を見て早々にこの地下墓のボスが何かを察する。またこいつかあ。
上へ下へと昇降機を乗り継いで進む。火柱ギミックに代わりここでは氷柱ギミックが存在する。対処の仕方は今までと同様なのだが、一度当たるとフロストバイトになって大ダメージを喰らう。痛い。
しかもこの地下墓のボスだと思っていた還樹の番犬がただの雑魚敵として配置されているではないか！番犬自体は倒してもろくなものを落とさないし相手をするだけ無駄な気がする。2回目以降はスルー安定だった。
火の僧兵の遺灰を入手。
その後は巨大生き壺と特攻野郎、陸ほやとバラエティ豊かな敵を倒しつつ進む。しかしここでも似たようなエリアが2箇所あるせいで迷子になってしまった。ずっと同じ部屋と道をぐるぐるしているだけになってしまい頭がおかしくなりそうだった。
結局正解ルートもたまたま引けただけだし、巨大陸ほやでルートが変わった事を知ったぐらいなので、もう一度行けと言われたら恐らく無理だと思う。ボス部屋のレバーを見つけた時はめちゃめちゃ嬉しかった。
ボスはまたお前かの爛れた樹霊。オレグも生き残って初戦勝利。黄金の種子・すずらん摘みの鈴玉【2】を入手。また、宝箱から死の根を入手。
聖杯瓶の回復本数は既に限界値になっていたので黄金の種子はもうただのコレクションアイテムとなってしまった。
グレイオールの竜塚
隠遁商人のボロ家
消費して少なくなった矢を補充しようとグレイオールの竜塚にある隠遁商人のボロ家へ行く。
すると隠遁商人は居ないし不気味なほど静かで明らかに雰囲気がおかしい。少しボロ家周辺を歩いてみたらボス戦が始まった。
ボス：鈴玉狩り
初めての鈴玉狩り戦ではあるが鈴玉狩り自体とは既にやり合った事がある。日陰城で戦ったあの鉄茨のエレメールだ。だが強さはあの時とは比べ物にならない。前回はオレグがほぼ一人で戦って初戦であっさり勝利してしまったし、今回は遺灰が使えないので正真正銘のガチンコ対決となる。
一度戦った筈の相手ながら攻撃モーションを改めて一から覚える。
大剣での薙ぎ払いや突き攻撃、間合いを一気に詰めるタックル、シールドバッシュ、ダークハンドの掴み攻撃、エオヒドエンチャントの攻撃にエオヒドの剣舞と、近接騎士として完璧なファイトスタイルで立ちはだかる鈴玉狩り。
こちらも愚直に攻撃をガードやローリング回避で凌ぎつつ、とことんインファイトに持ち込み背後に回りつつ殴る。突き攻撃の後やエオヒドの剣舞は隙が大きいのでここでダメージを稼ぐようにした。
負けても負けてもやり続けた。少しずつ攻撃に対処出来るようになっていくのは楽しかった。
16回目でやっと勝利。重力売りの鈴玉を入手。凄く頑張ったのに報酬がこれとは泣ける。い、いらねぇ。しかもいちいち夜にしないと戦えないのが本当に面倒でイライラした。
鈴玉狩りはダークヒーロー感満載で良いな。
巨人たちの山嶺
世捨て商人を発見
雪山は広くて高低差があるのでマップ探索に時間が掛かる。何かがあると思うと探索を疎かにするのも出来なくて、でも実際にマップを踏破しても何も無い事もあって大変だ。
しかも影の描写が上手くいっていないのかテクスチャがチカチカして気になる。
古遺跡の雪谷の祝福のほぼ真上に商人の姿があった。しかし直接行くにはガーディアン・ゴーレムの散歩ゾーンを進み霊気流に乗って上から回り込まないとならなかった。だからどうして毎回面倒な場所に居るんだ。
自作のメモだと14人目の商人らしいがもう分からない。商人の数をこんなに用意する必要はあったのだろうか。
星見の廃墟
世捨て商人が居るエリアは橋で二手に道が別れている。その橋と橋の中央には廃墟があった。
廃墟にはクラゲの霊体が姉を待っていた。
廃墟の裏手にある小さなお墓で色々と察してそっと遺灰をアイテムスロットに入れた。
クラゲの霊体の前で遺灰を召喚すると地下の封印が解けた。ジェスチャー「くるっと回る」を入手。あら可愛い。
使った遺灰が没収されてしまうかと思ったがそんな事は無かったので一安心。
宝箱から原輝石の刃を入手。
星見といいクラゲといい、ここだけは『Bloodborne』と言われても納得しちゃいそうだ。たったこれだけのイベントではあるがほっこり出来た。
ステータス
| プレイ時間 | 110：51：24 |
| レベル：75 | 生50/精20/持25/筋20/技14/知9/信9/神秘7 |
| 死亡回数（総死亡回数） | 16（335） |
| 強化 | 【武器】 重厚なクレイモア+17→重厚なクレイモア+20 【遺灰】 失地騎士、オレグ+7→失地騎士、オレグ+8 |
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