【MHW】モンスターハンター:ワールドのベータテスト版プレイログ#003

目次

モンスターハンター:ワールドのベータテスト版について

第1回・第2回を経て発売1週間前のタイミングで、1月19日AM11:00~1月22日AM10:59までの間、2018年1月26日発売予定の『モンスターハンター:ワールド』のベータテスト版第3回が配信されていました。

第1回・第2回が好評だったのを受けての実施だったようです。今回は過去2回共に配信されていたクエストに加え、新たに本作のメインモンスターであるネルギガンテ討伐クエストが配信されました。

 

プレイログ

追加クエスト「渇欲のネルギガンテ」

難易度が高い上に制限時間が15分と短い追加クエストは、本作のメインモンスターであるネルギガンテがターゲットです。

最初はソロプレイで挑戦したのですがやっぱり難しい!ネルギガンテは見た目はハリネズミみたいで可愛いのですが、めちゃめちゃ攻撃力が高くスキも少なめで、ちょっと立ち位置が悪いと大ダメージを喰らってしまいます。これは自分のPSに問題があるのでしょうが、実際の攻撃と当たり判定に乖離がある気がしました。ただ単に攻撃範囲が広いといったオチなのかもしれませんが、そこで当たる?という場面が多々あり気付いたら即死している事もしばしば。本当に難しかったです。しばらくソロで動きを観察しつつ何とか討伐を試みたのですが駄目でした。

ネルギガンテのカテゴリはMHWの物語上で調査対象となっている古龍で、シビレ罠や落とし穴に掛からないという特徴があります。そんな事もつゆ知らず、最初落とし穴に落とそうとして誘導した結果、そのまま突っ込まれて死んだなんて事もありました。麻痺投げナイフ・閃光は通常通り効きますが、閃光は逆に大暴れに発展して事故率がアップする印象でした。

 

早々にソロは諦めてマルチプレイへ移動し、最初に入った部屋であっけなくクエストに成功しました。

やり慣れた人が居ると当然成功率はアップしますが、それ以外にもガンナーが一人か二人いるだけでグッと難易度が下がった気がします。とは言ってもハンター全員でドーピングするなりタル爆弾設置する等、時間制限がある以上アイテム使用は必須だった気がします。

ネルギガンテのあまりの強さに、普段あまり見掛けないランサーがここぞとばかりにワラワラ集まるのは面白かったです。かく言う自分もランサーでした。カウンター楽しいです。早くガード性能を上げた高性能ランサーになりたいものです。

アクションは元々苦手な為、モンスターの攻撃を見切るなんて事は出来ないのですが、それでも今までのクエで一番やりがいがあり、攻略のしがいがあって楽しい!と思えたモンスターでした。製品版が楽しみです。何よりネルギガンテの素材で早く装備を作りたいです。

導蟲についてPart2

ネルギガンテのクエストでは導蟲の誘導カラーがネオンブルーになっていました。散々ここでも書いて公式のアンケートにも送ったりしていた導蟲。誘導カラーが分かりにくかったり、反応の遅さにストレスを感じていたので、遂に要望を取り入れてもらえたのかと歓喜しかけました。ところが実際はネルギガンテが古龍だったからカラーが違うだけで、他のクエストでは相変わらずでした。

結局の所マップが頭に入っていないのでついつい頼りがちなのですが、そもそも導蟲の誘導に頼るからいけないんだ!という結論に達しました。製品版ではマップを完璧に頭に入れ、モンスターの活動エリアも完璧に把握しようと思います。そうすれば導蟲にイライラする事も無くなりますもんね。

まとめ

まさか3回目のベータテスト版が配信され、ネルギガンテまで追加クエストで出してくれるとは思わなかったです。あまりのサービスの良さに、もしかして思った以上に予約数が奮っていないのでは??なんて穿った見方をしてしまいました。

実際に製品版を楽しみにしている自分としては、メインモンスターを早々にプレイ出来てしまった事に複雑な心境になりました。サービス過多なのではないかと。今までプレイして来たモンハンシリーズでは、製品版でメインモンスターがいつ登場するのかワクワクしながら装備を整え来るべき時に備える、という楽しみ方をして来たのでちょっとガッカリした気持ちがあります。

ただテオ・テスカトルも出るし新モンスターも続々発表されていますし、ベータテスト版をプレイした結果、発売日がより楽しみになったのは事実です。

早く26日になぁれ!!

第1回目・第2回目のプレイログを記載していますので、よろしければそちらもご覧ください。

 

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