第一章:探求の旅
オープニング
ゲームマスターからの挨拶を受けてゲームスタート。
キャラクターはもちろん、戦闘やダンジョン等の情報もカードに表示された文字・音声・イラストによってのみ表現される。通常のRPGには無い光景はなかなかに新鮮だ。
洞窟内でダンジョン攻略と戦闘のチュートリアルを受ける。
ゲームマスターの音声は英語にしたら渋さがあってファンタジー感が増した気がした。安元洋貴氏のボイスも溌剌として聴きやすいからどちらにしようか迷う。
はじまりの城下町
主人公と相棒
女王バニラの布令したドラゴン討伐の志願者募集に志願した男が本作の主人公。キャラ設定が既にされており、お金が大好きな賞金稼ぎで面倒臭い感じの男らしい。
名前は任意で付けられる。デフォルト名は「ダスト」となっているのでダストでいく。
ダストの相棒は可愛らしい謎の生物のメルブール。魔物ではないらしい。
クロエとの出会い
ドラゴン討伐の旅の仲間を探す。
チュートリアルで操作して強いと分かっている白の教団三人組にはあっさり断られた。
その後始まりの城下町で魔物を忌み嫌うクロエと出会う。ドラゴンに恨みを持つ魔法使いで、一悶着あった後に仲間になった。
クロエの全身の立ち絵の構造がどうなっているのか良く分からない。
最強の武器イベント
始まりの城下町に居る武器商人から最強の武器を紹介されるイベントが発生。カードのイラストから本当に強そうな事は分かるが2万Gもする。
買えるようになるまで覚えておこう。
ツギの街
ツギの街でドラゴンに関する情報を集める。
白の教団は慈善団体らしいが、製造した薬を世界中に流通させて国民から絶大なる支持を集めているらしい。
志が本当に高いのかもしれないが、清廉過ぎて逆に怪しいし薬をばら撒いているのではと疑ってしまう。
不思議なカード1の入手
足を挫いた女を助けるイベントが発生した。出た選択肢がどれも女性を助けないものばかりだったが結果的に助ける事になった。お礼に不思議なカード1を入手。
主人公が必ずしも品行方正であれとは言わないが、それにしても選択肢のせいもあってダストが今の所好きになれない。クロエも謝れない人間だし皆ちょっと癖が強い。
きっとその内良い面が見えて好きになる事を期待して進める。それまではメルブールお前だけが頼りだ。
白の教団三人組との再会
白の教団三人組と再会する。
白の教団の三人組の名前が判明。シラハ・ハクジ・ブランと、皆白色に関する名前を冠している。恐らくずっとライバルみたいな感じで行く先々で出会う事になるのだろう。
いつか蹂躙してやる。
ここでようやくフィールドへ出る。魔物ともエンカウントをするようになった。
敵も弱いがこちらも弱いので、ダストが回復魔法のヒールを覚えるまでは宿屋と行ったり来たりしながら進む。宿屋が無料で本当に助かる。
LV1から地道にレベルを上げるのがRPGの醍醐味、冒険の始まりはいつだってワクワクする。
フィールドでのイベント1
メイン街道のカードをオープンして安全に進めば良いのだがつい全てのカードをオープンしながら進む。各地でイベントが発生したり宝箱があったりするので移動が面倒な事以外はメリットの方が大きい。
フィールドで発生するイベントはどうやらランダムのようだ。
望遠鏡イベントでは「少しだけ近付く」を選んで弱いスライムを倒して1000もの経験値を得た。それも2回。一気にレベルが上った。やったぜ!
他にも盗品の隠し場所1・魔物のメモ1のお宝を入手した。
ミツメの街近くで魔物と戦闘になる。一応初のボス戦という事になるのかな?
BOSS:オーガ
弱点である風属性のウィンドをクロエに撃たせ、残り2人は通常攻撃をする。
1ターンでも倒せたと思うが、その前の戦闘が尾を引いて回復なんかもしたりしたので2ターンで勝利。
クロエの魔法が強くて心強い。
ミツメの街
不思議なカード2の入手
ミツメの街へ到着。
体臭に悩む男に毒消し薬を使ってあげ、お礼に不思議なカード2を入手。
遊戯場
ミツメの街では遊戯場が解放された。ペアやスリーカードを作ったりするポーカーのようなカードゲームが遊べる場所だ。
遊戯場の受付を相手に勝利すると様々なコンポーネントが入手出来る。全4種類のルールの元に対戦を続けて以下のコンポーネントを全て取得した。ある程度ダストが勝利出来るように調整されているのか、難無くストレート勝利!
- シンプル:大理石のダイス
- スキル効果あり:女王風のカード裏模様
- イベント追加:黒檀のテーブル
- すべて解放:寄せ木のボード
最初は微妙かと思ったカードゲームだったがルールが全て解放されたらなかなかにやりごたえのあるミニゲームだった。
遊び続けると何か他にも良い事があれば良いのだが今の所は参加賞としてアイテムが貰えるぐらいでこれ以上は何も無さそうだ。
魔物研究家コポラの宝物
ドラゴンの情報を教えてもらうべく魔物研究家の元を訪ねる。
魔物研究家の名前がコポラスキュイーブルなのだが、この名を言えないゲームマスターがちょっと可愛い。思わず日本語・英語の両言語で聞いてしまった。でもここは日本語の方がより可愛いと思う。
情報を教えてくれる交換条件として魔物に盗まれたコポラの宝物を取り返しに行く事に。
西の洞窟
西の洞窟には松明が必要なので道具屋で購入してから向かう。松明は一つだけ買えば外に出ない限りは事足りるのが助かる。
レベルが上がってスキルを取捨選択してセットする必要が出て来た。強いのだけ使おうとしても技発動に必要なジェムが足りないので通常攻撃と組み合わせて色々試しながらセットをする。戦闘は通常攻撃だけでも勝てる難易度だがやはり派手な技を使いたい。
地下1階の北西にある宝箱から魔力の玉を入手して扉を開けて進む。
地下2階中央にある宝箱でボス戦へ。
BOSS:ロストソウル
クロエの水魔法フリーズを撃って凍結状態にしてダメージを稼ぐ。状態異常はサイコロ運によるがだいたい凍結してくれるのでクリティカルが発生して気持ちが良い。
オートの自己回復をされたり麻痺にされたりしたので少々長引いたが4ターンで勝利。
ロストソウルと戦っている間にコポラの宝物が白の教団三人組に奪われてしまった。
残されたぼろぼろの人形をコポラに渡すとどうやらこれが求めていた宝物だったらしい。それじゃ白の教団三人組は何を持っていったんだ。ただの強盗じゃないか!
コポラに感謝されて満足しながらコポラのコレクションのストーリー裏面を見たら完全なホラーでビビる。
コレクションのストーリー裏面はどれもこんな感じで不穏な文章ばかりが並んでいるのでちょっと不気味だ。
コポラから魔物と人間が共に暮らす共生の村に行けば何か分かるかもしれないとの情報を得た。
共生の村へ行く為にまずは迷いの森を目指す。
ステータス
プレイ時間 | 04:07:51 |
パーティ | ダスト:LV9 斬りつける・ヒール・サンダースラッシュ・リキュア メルブール:LV9 体当たり・ボディプレス・ラウンドアタック・リジェネレート クロエ:LV9 フレイム・ウィンド・フリーズ・サンダーストーム |
優しい冒険者 余裕の勝利 戦いのコツ ゴシゴシゴシゴシ 遊び人見習い 遊び人への道 いっぱしの遊び人 熟練の遊び人 遊び人マスター 探求の旅 |
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