タイトル
『Strange Horticulture』
リリース
2022年1月21日
ジャンル
オカルトミステリーパズルゲーム
PZL
ADV
メーカー
発売元:Iceberg Interactive
開発:Bad Viking
メインスタッフ
- コード:Rob Donkin
- アート:John Donkin
- ゲームデザイン:Rob&John Donkin
- 音楽:Dane Forrest Obuchowski / Francesco Giovannangelo / Chris Alley Yenney
- サウンド:Rob Donkin
- プロデューサー:Bart Roozen
- 日本語ローカライズ:Kakehashi Games – Yosei Muto
イントロダクション
Welcome to Undermere
老婆が棲みつく森と険しい山に囲まれた奇妙な街『アンダーメア』へようこそ。
あなたは「幻想植物店(Strange Horticulture)」の店主である薬草師だ。あなたの店を尋ねる多種多様なお客さんと出会いながら、数百年以上を遡るオカルトミステリーへと飲み込まれていく。
2023年はPCゲームに挑戦してみようと巨大プラットフォームであるSteamでゲーム探しをしていました。そんな時にストリーマーのアーカイブで見つけたのがこのゲームでした。
2022年1月リリース以降、Steamの数多あるゲームの中で「圧倒的好評」レビューをされ続けるこのゲーム。2023年の正月セール中に1,000円以下という安さで売っていたので買ってみました。
通常の植物とは違う幻想植物を取り扱うお店を経営し、来店客の要望に合う植物を探し鑑定し渡すのがこのゲームの基本的な遊び方です。お店経営シミュレーションとは違いますがちょっとしたお店屋さんごっこも出来つつ、不思議な植物と向き合う事でオカルト要素のあるストーリーを進行していきます。
様々な物に隠されたヒントを元に植物を見つける、図鑑を読み込んだり実際に調べて植物の鑑定をする、という謎解きが純粋に面白いゲームです。
プレイ時間は初見プレイで数時間~10時間ぐらいとボリュームはそこまで多くありませんが、こういう謎解きものが大好きなので非常に楽しかったです。結局全エンディングを回収し、じっくり図鑑を読み漁ったりして20時間以上プレイしちゃいました。
図鑑のページを捲る音と愛猫であるヘレボルスのゴロゴロ音だけが響く静まり返った店内は最高の癒やしでした。
もっと多くの人にプレイしてもらいたいゲームです。
ちなみにこちらはSwitchでも『Strange Horticulture -幻想植物店-』というタイトルで配信されています。PS4でのリリースが無いのが意外です。出れば買うのに。
実績一覧
総実績数:全18種
タイトル | アンロック条件 | アンロック日 | |
---|---|---|---|
はじまり | 最初の客の相手をする | 2023.02.09 | |
地図の上 | 最初の手がかりカードを解く | 2023.02.09 | |
秘密 | 秘密の引き出しをあける | 2023.02.12 | |
極端な結果 | バービッジを殺害する | 2023.02.15 | |
森の守り人 | 姉妹団を助ける | 2023.02.12 | |
隠し文字 | 観察装置を起動する | 2023.02.11 | |
解かれた謎 | ブライヤーの円盤が示す場所を見つける | 2023.02.12 | |
醸造職人 | 霊薬をつくる | 2023.02.12 | |
デンドリューを称えよ | アガナイを成就させる | 2023.02.15 | |
追放されし者 | 儀式を実行する | 2023.02.12 | |
我はデンドリュー | シモベを支配する | 2023.02.15 | |
結末 | ゲームをクリアする | 2023.02.12 | |
猫大好き | ヘレボルスを13回撫でる | 2023.02.11 | |
探検家 | 地図上の20地点を訪れる | 2023.02.11 | |
見習い | 植物を10個特定する | 2023.02.11 | |
絶体絶命からの復活 | 湧きあがる恐怖から回復する | 2023.02.11 | |
植物通 | ヒント機能を使わずにゲームをクリアする | 2023.02.13 | |
幻想植物専門家 | ゲーム内のすべての植物を特定する | 2023.02.12 |
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