第零話 プロローグ(十四代目 葛葉ライドウ襲名の儀)

オープニング
オープニングを観て懐かしさで感動する。20年近く経ってもこのメインテーマは最高だ。
タイトル画面での和太鼓の音も好きだったりする。あれ何故か落ち着くんだよなあ。
あと金子一馬氏のキャラクターデザインが本当に好き。副島成記氏や土居政之氏の描くキャラクターも好きだし、これまでに多くの素晴らしいキャラクターに出会って来たけど、金子氏の描くキャラクターがやっぱり好き。
まずはオプション設定をいじる。
リマスターにあたりボイスが追加されているのでONにして楽しんでいく。
今や大御所レベルの豪華声優だらけだ。ドラマCDのキャストそのままっぽい。
他にも時代に乗ってオートセーブが搭載されている。だが有り難い事にオートセーブは切る事が出来た。悪魔合体で鬼のようにやり直しをするのでこれはオフにしておかないと痛い目に遭ってしまう。
最後は難易度の設定を行う。正当な難易度らしい「正道」でいく。
DLCは全て購入したのでしっかり有効にしてみた。必要そうだったら使おう。
~葛葉の里 修験場~
ストーリーが始まる前にまずは葛葉の里でチュートリアルを受けて戦闘の基礎を習う。
リマスター版はオリジナル版から戦闘システムがガラッと変わっている。続編の『デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 アバドン王』をベースにしている感じらしい。アバドン王での戦闘はほぼ覚えていないのでしっかり学ぶ。
オリジナル版の戦闘は一度投げ出した事があるぐらい苦手だった。それを思うと簡単だと思えるぐらい戦いやすい。
戦闘BGMは変わらず恰好良いしリザルトBGMも懐かしくて泣きそう。
ステータスアップの仕様は変わっていなさそうだったのでセオリーどおり「魔」を伸ばしていく。

MAGの回復方法と隠し身の仕様をちょっと勘違いしていてオキクムシ戦はめちゃくちゃだったけど、無事に十四代目葛葉ライドウを襲名出来た。
ボス戦のBGMも恰好良いしこれぞメガテン&デビサマって雰囲気のする曲でたまらない。
お目付け役のゴウトにゃんと共にいざ帝都へ!
ゴウトにゃんのデザインは『DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー』シリーズのシュレディンガーをそのまま持って来たんだろう、と当時は思っていたんだっけ。でも改めて見比べると結構違う気がする。そしてどちらも可愛い。
アバチュもリマスターして欲しいがとんでもなくストーリーが濃いから時代が許してくれなさそう。でも少しだけ期待している。もし出るなら絶対に買う。
ステータス
プレイ時間 | 0:42:06 |
デビルサマナーの格 | 新進気鋭の 十四代目葛葉ライドウ:LV7 |
装備刀 | 錬気刀 |
仲魔 | 紅蓮属 ウコバク:LV6 外法属 アルプ:LV6 |
![]() | 異界に咲く少年 悪魔が来たりて管を抜く 十四代目葛葉ライドウ襲名 |
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