宝探しの少女
オプション設定をまずはいじる。
アクション設定「ノーマルモード」と「シンプルモードの」違いはなんなんだろう。とりあえずノーマルでいく。
はじめからを選んでスタート。
本作は美麗なグラフィックを背景に懐かしさのあるピクセルアートで描かれたキャラクターを操作する2D横スクロールゲームだ。
横スクロールはちょっと苦手なので不安もあるが頑張ろう。

盗賊に襲われていた交易商のホーガンを助け、プレイアブルキャラクターであるスカベンジャーのCJで戦闘の基本を学ぶ。
アクションではあるがかなり簡単なボタン操作で戦える。コマンドを覚えろと言われたら自信は無かったから助かる。
ホーガンと共にニューネヴァーの街へ向かう。
街に入ると自由行動が可能になった。もうちょっと素早くダッシュ移動がしたい。
メニュー画面の装備といったステータス画面やマップといった全てのシステムはかなりすっきりとしたものになっている。特にマップはエクセルやパワポで作ったようなただの四角で書かれている。昨今のゲームシステムに慣れていると不安になるぐらいシンプルだ。だがシンプル故にかかなりUIの操作性が軽くてサクサク動いてくれるので良い。

採掘許可証を貰う為に町長代行のイーシャに会うも、まずは街の人の依頼をこなしてスタンプを集める事になった。
そう、本作は一部のユーザーから「おつかいゲーム」と揶揄されているぐらいひたすらこのスタンプを集めるゲームらしい。だが任せて欲しい、おつかいは嫌いじゃない。
CJもイーシャもまだうら若き16歳の少女だ。イーシャが男の娘だったらなあと思ったけど、立ち絵を見たらそんな事は当然無かった。クソッ!こういう時の多様性だろ!!
Main Quest 1~3
街の女の子のプリヤからネコのヤムヤム探しの依頼を受けて大森林へ行く。
初めてのダンジョンで初めての通常戦闘をこなす。背景が綺麗なので咄嗟に段差の判別がつかなかったり意外と敵との距離感が難しい。やはり2Dは慣れないなあ。
だが敵である魔物は強くないので死ぬ要素はあまり無さそうで少し安堵する。
その後はプリヤの父・ガネスと、更にその父・シバの依頼を受けて街と大森林を往復する。
新たに出て来たガーゴイルの動きに翻弄される。本作には魔物図鑑といった類の物は無いのでちょっと淋しい。マップもそうだが開発費を抑えているだろうから徹底的にシンプルにしているんだろうな。
途中で謎の獣人に出会ったりしながらも最奥部へ向かう。
初のボス戦へ。
ボス:Lv.5 ホロウプラント
巨大な大木がボスだ。巨木自体には攻撃が一切効かない。
赤いラインが入った場所から木が生える攻撃をして来るのでその場所を避けて位置取る。
TARGETマークを狙えという説明が入ったがTARGETそのものが出て来るとは思っていなかったからイモムシから攻撃を喰らいまくってしまった。そもそも巨木やイモムシに接触するとダメージを受け、接触は1回につき100近くも体力が減るのでかなり痛い。早々にヒールポーションを使う羽目になった。
イモムシが出て来るのを待って攻撃するのを3回繰り返して勝利。ボスがちゃんと強くてビックリした。
巨木の枝を入手。

街に戻ればチュートリアルに一区切りがついた感じになり、居住区に一軒家を借り拠点が出来た。拠点ではセーブや寝て体力を回復する事が出来る。残念ながら借家の中には入る事は出来ない。
往年のRPGゲームの古典的な宿屋のような使い方をするのでなんだか懐かしくなった。利用は無料なので本当にありがたい。
ステータス
プレイ時間 | 0:46 |
CJ | Lv.5 ウエスト・ピッカー / ハンタースーツ |
総スタンプ数 | 3 |
![]() | 先は長いな 巨大ホロウプラント |
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