百英雄伝 Rising プレイログ#002

Main Quest 4

イーシャとよそ者横丁の顔役ゴクトーから宿屋と酒場を造る手伝いをするように言われる。
よそ者横丁はなかなかに差別的な感じのするネーミングだ。実際ニューネヴァーの元から居る住民からは差別をされているっぽいが他に違う言いようがあったのでは、とイーシャにツッコみたくなった。

宿屋の主人ラジブと酒場の女将サリタから依頼を受けてから大森林へ向かう。
ファストトラベルで目的地の近くまで行く事も出来るが序盤なのでレベル上げも兼ねてぶっ通しで進む。
一部を除いて出現する敵も出現ポイントも固定だし一度入手した宝箱は再配置されないので、ゲームのシステムと親和性の高いローグライクだったらもっと楽しそうだなとプレイしていて思った。
ボスのホロウプラントとは再戦が可能で、以前から更に蜘蛛の足止め攻撃が追加されていた。こちらのレベルに合わせてボスのレベルも上がるのだろうか。

資材を集めて街へ戻る。酒場と宿屋がレベルアップした。
酒場では料理が食べられステータスアップの恩恵を受けられる。宿屋では入浴が出来て1日能力がアップするらしい。このように各施設をレベルアップさせて街を発展させていくのもこのゲームの目的のようだ。施設が充実すると良い事しか無いし、街が目に見えて発展するのを見るのも楽しそうだ。

イーシャに報告をして待ちに待った採掘許可証を入手。これでCJの目的であるルーン遺跡へ行けるようになった。
また掲示板から各種サブクエストを受けられるようになった。
サブクエストは見つけ次第ガンガンやっていくぞ！

達成済みのサブクエスト

種別	依頼人	クエスト名
住民	マナン	レアな木の実を取って来て

Main Quest 5～6

街はずれにある坑道から採掘場へ入る。
しかし大岩に道を塞がれCJの武器も欠けてしまった。
街へ戻り鍛冶屋のタータラの依頼を受けて鍛冶屋を復興する。

鍛冶屋で武器を直してもらうとそこに2人目のプレイアブルキャラクターである獣人の傭兵のガルーが登場！目的が同じである事を理由にホーガンに勧められ2人で手を組む事になった。
ガルーが仲間に加わった。

ガルーは寡黙な無愛想キャラかと思ったら意外と飄々としたノリの良い獣人だった。CJが身軽な動きが売りならガルーは見た目通り大剣を使った重撃攻撃が売りとなっている。
戦闘ではプレイキャラを切り替えながら戦ったり得意分野で活路を開いたり、更にはリンクアタックという協力技も解禁された。単調に見えていた戦闘に一気に幅が出来た。

「ノーマルモード」と「シンプルモード」の説明もここで受けた。シンプルモードはノーマルモードの簡易版でリンクアクション操作が簡単になったりするらしい。ノーマルモードのままでいく。
基本はCJ操作で良さそうだ。上手くリンクアタック等のアクションを使いこなしたい。

ガルーと共に採掘場へ行く。
そこに愛と正義の魔法少女のメロールが登場。セーラームーンとプリキュアを合わせたような、少女らしさが全開の幼さのある見た目をしたキャラだ。
魔法少女が壊した壁を修理する為に資材集めに行く事になっていたが既に所持していたのでその場で先へ進む事が出来た。サブクエストのついでに色々資材を集めておくと楽になると分かったから、ダンジョン攻略は面倒くさがらずにやるようにしようと思った。

採掘場への突入が後日になってしまったのでサブクエストをクリアし、武器屋と防具屋を開放して装備をアップグレードする。アップグレードは装備に便利な効果が付与出来るので、アップグレードしてから鍛冶屋で強化するという流れが良さそうだ。

また武器に自分で命名出来る。マイクラみたいだ。あらゆる機能をカットしている印象だったのでこういった要素があるとは思わなかった。命名は選択制となっており、フリー入力だったらなお面白かっただろうがNGワードを組み込む手間があるだろうから仕方がない。

アップグレードした後に大森林のヘルハウンドに挑んでみたら300以上のダメージを喰らってビビった。このゲームがいくら易しい作りになっていようと油断は出来ないと身を以て知った。今後もしっかり装備の強化していきたい。
くすり屋も開放し冒険に必要な基本的な施設が揃った。これで準備万端！

達成済みのサブクエスト

種別	依頼人	クエスト名
住民	ナクシュ	食材確保せよ
住民	ジャンヌ	のどの薬が欲しい
施設	ベルトラン	開業許可を貰いたい！
施設	フリーダ	ファッショナブルに開店したい！
住民	ナヴィア	毛皮を集めたい！
施設	ロベルト	くすり屋開店キャンペーン

ステータス

プレイ時間	2：28
CJ	Lv.10 ウエスト・ピッカーS / ハンタースーツS
ガルー	Lv.10 狸囃子S / 傭兵アーマーS
総スタンプ数	14
	初級ハンター初級冒険者復興の第一歩手を組もうじゃねえか