Main Quest 30~31
装備を強化したりヒールポーションを作ったりと準備を終えてから、時計塔を動かし地下にあるメンヒルを起動する。
てっきり最後のメンヒル配線パネルゲームがあると思ったのに無かった。
遺跡の深部を進み、邪悪な魔導士の目論見、そして盗賊団の正体と裏で動いていた帝国の姿が浮かび上がる。
ガルーの旅の目的も判明し、一致団結して帝国の犬に歯向かう。
ボス:Lv.33 ヒュースバイン
盗賊を招喚したり、自ら暗器を使って攻撃をして来る。CJのようなステップを多用して動きが素早いので、こちらもCJやイーシャで対抗する。
盗賊が現れたらCJでソッコーで倒し、ヒュースバイン単体時はイーシャで離れた場所から土属性の魔法を連打する。
それでも地走り攻撃に当たりまくったりとなかなか安定しなかった。
リンクアタックも使って勝利。

一つの障害を退け、街とイーシャと住民達の未来の為に最後の戦いへと向かう。
ベタな展開ではあるが3人の友情が確固たるものとなって物語の盛り上がりは最高潮だ。
どこかちょっと冷静に俯瞰してこの展開を見ている自分はつまらない人間になったんだなと淋しくなった。
そしてそんな事よりもキリ良く30クエストじゃない事が気になって気になってモヤるのは日本人的思考が行き過ぎているか??
ボス:Lv.34 魔導士&Lv.35 魔導士
前座となる第一形態は一方的にリンチをしてクリア。全く以って苦労もしなければ被弾もほぼしなかった。
しかし本当に大変だったのはこの後の第二形態で、さすがラスボスだと思い知らされる強さで初戦は何も出来ずにねじ伏せられた。
常に落下して来る闇の球、常に落下して来る傀儡に対処するだけで必死だと言うのに、傀儡は魔導士に吸収されて魔導士を強化してしまうので放っておくと全方位魔法だらけで逃げ場所すら無い状況になる。傀儡はその都度倒すようにするがいたちごっこだ。
暫く地面で戦っていると魔導士が近寄って来る。この時に強力なラリアットをかまして来たり、広範囲にエネルギーを大放出して大ダメージを与えて来たりする。そしてTARGET表記が出て魔導士本体が顔を覗かせるのでそこをリンクアタックで集中攻撃をする。
これを何度も繰り返す。
しかし地上戦で凌ぐのに精一杯でなかなか本体に攻撃が出来ずに本当に苦労した。せっかく本体が出ても被弾していて動けなかったり攻撃が間に合わなかったりでダメージを与えられない事も多くて時間が掛かった。
頼りにしていたCJが死に、ヒールポーションも全て使い切り、ガルーまで倒れた時はやり直しを考える程に絶望したが、最後はイーシャの魔法でゴリ押しして2回目で勝利。

スタッフロール
魔導士が仕掛けた魔法陣を破壊しニューネヴァーに平和が訪れ、新しい宝探しの冒険へと出る約束をしてエンディングへ。
スタッフロールが流れる。
何気なく見ていたらシナリオに里見直氏の名前を見てもの凄くびっくりした。全く気づかなかった!
里見直氏の作品は何作もプレイし、そのシナリオにどハマリしていただけに再び彼の作品をプレイ出来るとは思っていなかったので嬉しかった。
調べた限りシナリオ参加はこのRisingのみで、『百英雄伝』本編のシナリオは関わっていないようだ。SNSはやっていらっしゃらないようなので生存確認が出来て良かった。
叶う事は無いかもしれないだろうがいつかまたATLUS作品で出会いたいものである。
スタッフロール後は本編へと続きそうな一幕を見てこれにてクリア。
クリア報酬としてクリティカルマスター・パーフェクトラックを入手。
クリア後は最後のセーブポイント地点まで戻り、クリア後の状態で再度遊べる。
まだまだ遊べるぞ!
ステータス
プレイ時間 | 19:51 |
CJ | Lv.36 ウエスト・ピッカーMAX+10 / ハンタースーツMAX+9 力の指輪 LV2 / 会心のペンダント LV5 火のルーン LV2 / 雷のルーン LV2 |
ガルー | Lv.35 狸囃子SS+6 / 傭兵アーマーSSS+4 魔防の指輪 LV3 / 会心のペンダント LV3 火のルーン LV2 / 雷のルーン LV1 |
イーシャ | Lv.36 アストラSS+5 / 魔道士ローブSSS+5 力の指輪 LV1 / 会心のペンダント LV4 火のルーン LV3 / 雷のルーン LV3 |
総スタンプ数 | 133 |
![]() | あたしが見つけた宝 |
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