【Lies of P】ライズオブP プレイログ#004:1周目

目次

チャプター4

月下村

ベニーニショップの全商品を買い占め、リージョンアームの改造やグラインダーの特殊砥石セット等、色々と準備をしてから次のステージへ向かう。

工場を抜けると炭鉱の坑道らしき場所へ到着した。爆発する樽に気をつけながら進む。

宝箱:武器「大型パイプレンチセット」
敵:運び屋のアミュレット(大型人形)

そのまま進むと月下村に入る。このステージ以降、正真正銘の死にゲーが始まった。
まず通常敵にやられまくる。四又鋤での突進攻撃がめちゃめちゃ痛い。一度喰らったら多段ヒットでごっそり体力が減る。
ゲートを閉じられて狭い空間で集団に襲われるエリアでは四又鋤での突進だらけで避けられずに何度も死んだ。
いやあ、ここは本当に大変だったし、P君のよわよわ体幹については本当にイライラした。
投擲用の電池で一発で倒せる事に気がついてようやく突破。3回もやり直す羽目になった。やはりこのゲームは投擲ゲームなのか!?
ここにある宝箱からは防御パーツが手に入ったので一応頑張った甲斐はあったか。

宝箱:工房組合 標準耐食変換器
次元の蝶:三日月形の月長石×2

鋼索鉄道の前でストーカーの償う者と出会う。
ただの仕掛け起動用のNPCのようで、彼女に「ストーカーの挨拶をする」を選んで生存者から入手した「ストーカーの誓い」のジェスチャーをすると鋼索鉄道を使えるようになった。
彼女が生存者の言っていたレオかと思ったがどうなのだろう。

苦境の道

鋼索鉄道に長い間乗って聖フランジェリコ大聖堂へと続く苦境の道へ入る。
今までは敵が全て人形だったのに対し、ここからはモンスターが敵となる。このモンスターはカーカスと言うらしい。
人形に対して電撃属性武器で戦って来たが、カーカス相手では効果が無さそうだったのでノーマル属性武器で戦う。人形と違って突き攻撃で怯んでくれるので戦いやすい。とは言え引っかき攻撃が痛い。

聖フランジェリコ大聖堂近くの天使像の前で「女性の祈り」のメモを見つけた。
この女性とメモに記載のあるシャーロットは、エリュシオン大通りで拾った「凍りついた男の手紙」にあった2人の事だろう。
男の願いも女性の願いも叶わなかった事が残念だ。

聖フランジェリコ大聖堂近くの庭で『Bloodborne』の住人かのような格好をしたジャンジョと出会う。
金貨の実という伝説の薬を探す薬剤師らしい。これがあればクラットに蔓延する石化病が治る可能性があるようだ。
金貨の樹探しの協力を依頼され、報酬に祈りの石とキューブをくれた。石をキューブに装着すると様々な効果が得られるらしい。リジェネ効果のある回復の祈りの石が手に入って嬉しい。
彼の背後にある宝箱からはベルフォード 破損カートリッジが手に入った。

聖フランジェリコ大聖堂 礼拝堂

大きな橋を渡った先にある巨大な大聖堂へと入る。パイプオルガンが鳴って荘厳な雰囲気が漂っている。
だがこの大聖堂の地下にはその雰囲気に似つかわしくない気味の悪い生物が棲んでいるようだ。

大聖堂の地下へとどんどん進む。
水車の歯車が大量に動いているエリアでは細い梁を進んでいかなければならない。常に落下死の危険が伴う。他にも電撃鉄球ゾーンや歯車の間をジャンプで通過しなければならなかったりとアスレチック要素もある。敵から腐食攻撃もされるしなかなかキツい。
初のエルゴロストもここで経験した。でもこの世界のロストは少額でも残ってくれるからまだマシだ。

大聖堂へのショートカットを繋ぐレバーを起動させた後、下へと降りられる足場を見つけたので降りてみたらものの見事に出待ちカーカスにやられてしまった。分かってはいたけどもう回復がもう無かったんだ!悔しい。
そこにある宝箱からリージョンプラグを入手。
さっそくホテルで新たなリージョンアームを作成。ボス戦に向けてガード特化のアイギスを作ってみた。

電撃鉄球ゾーンの梯子を上がると三位一体の扉があった。だが鍵を持っていない。
もしかしてどこかでイベントをスルーしてしまったのだろうか。

聖フランジェリコ大聖堂 図書館~大司教の祭壇

クラット物資箱を入手してからエレベーターに乗って図書館へ。
フロムゲーみたいにエレベーターのどこかに隠し部屋があるんじゃないかと思って何度も昇降してしまうのはきっと自分だけではない筈だ。

図書館でセシルというシスターと出会った。大聖堂の唯一の生き残りらしい。
大司教の聖印を取って来て欲しいとお願いされた。

図書館の先は死にゲーの伝統芸と言える弓矢トラップや頭上からの落下物を経験する。見慣れた罠を見てなんだか嬉しくなっちゃった。
大司教の部屋で入手した聖印をセシルに渡した。

大司教の部屋の反対側にあるエレベーターに乗ると、迷子になったトレジャーハンターを発見。ワンコ可愛い。
彼の名はアリドーロ。避難場所を聞かれたので「ホテル・クラット」を紹介した。
彼はボスから入手したレアエルゴを特殊な武器やアミュレットに交換してくれる超重要人物。彼がP君にとって必要な人間なのは今までのテキストで分かっていたので迷う事は無かった。
お礼に炎の研磨材を貰った。
周回前提だからか一度に全てのボス系装備品は揃えられない。ここはフロムゲーに倣った感じか。
どれを交換するか本気で迷った挙げ句、ひとまず交換せずに進む。武器のお試しが出来れば良いんだが。

残すはボス戦だけのようだったので気になっていた場所へ。
そこは礼拝堂を出てすぐ、最初に怪物がいた巨大な穴だ。
パッと見て瓦礫をダッシュジャンプで渡りながら下れそうだなとおもったのでチャレンジしてみた。
5回チャレンジしてようやく無理だと察した。
さっさとボスへ行こう。

宝箱:工房組合 強化フレーム
次元の蝶:進化クランク

ボス:堕落した大司教アンドレウス

肖像画からは想像も出来ないぐらい醜い姿となってしまった大司教。最初の仮面姿は綺麗だったのに。

腕の3連引っかき、舌の2連攻撃、フューリーアタックのボディプレス等、攻撃が多彩でほとんどの攻撃が連撃なので攻撃を差し込むチャンスが少ない。
自分のプレイスタイルではガード主体、しかもジャスガ主体で戦わなければならないので結構難しい。
厄介なのは叩きつけたら薙ぎ払いという種類の違う連撃攻撃をして来て、ガードが非常にやりづらい。
ジャスガが出来なげればリゲインもままならずジリ貧でやられてしまう。
それ以前にガード自体が出来なければ怯んで確定で追撃を喰らうという状況が辛くて死にゲーを実感させられた。

時間を掛けてひいひい言って倒したのに、その後第二形態に移行した時は初めてこのゲームを投げ出したくなった。
第二形態では本体の大司教が槍で攻撃をして来る。既に満身創痍ですぐやられてしまった。

初回で第二形態を見て以来、第一形態すら突破出来ない事もあって全然勝てなくて時間だけが過ぎる。
リージョンアームはガード系のアイギスにしていたが、構えてから発動までのラグが長くてその間に攻撃されて潰されまくったので早々に使わなくなった。
使えてもゲージ消費量に対して大したダメージソースにならないのも微妙だと感じた。
つまり、やはりジャスガか。

何度もやられ続け、ようやく第二形態も本体じゃなく第一形態の姿の背面と戦えば良い事が分かった。そこからは活路を見出だせて、必殺技の腐食広範囲爆発攻撃にも苦しんだりもしたが善戦出来る事が増えた。

10回目の挑戦でようやく勝つ事が出来た。
歪んだ天使のエルゴを入手。
一気に難しくなり過ぎだ!!

図書館のセシルの元へ行くと彼女はどこかへ行ってしまっていた。
セシルの告白書とレコード「Divine Service」を入手。
レコードをホテルで聴いてみたら、「ぜんまいが反応する。」じゃなく「エルゴが囁く。」と出た。これは人間性を更に得たという事かな??なるほど、この辺りはエンディングに関係しそうだ。
曲はとても綺麗で良かった。このゲームの音楽良いなあ。

ステータス

プレイ時間10:07:51
レベル:36生命力17/気力11/積載力13/動力13/技術9/進化12
武器死と生の大剣のブレード+5&死と生の大剣の柄
リージョンアームアイギスⅠ
アミュレット生命のアミュレット
運び屋のアミュレット
防御パーツ工房組合 強化フレーム
工房組合 標準耐食変換器
ベルフォード 破損カートリッジ
工房組合 強化繊維ライナー
P機関フェーズ1:パルス電池増加1 / 連携回避
フェーズ2:パルス電池増加2
武器強化死と生の大剣のブレード+3→死と生の大剣のブレード+5
死亡回数(総死亡回数)19(21)
堕落した大司教
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