【Lies of P】ライズオブP プレイログ#006:1周目

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チャプター6

ローザ・イサベル通り 入り口

全ての元凶が居ると思われるローザ・イサベル通りへ向かう事になった。行けるようになるまでもっと掛かるかと思っていた。
アントニアからローザ・イサベル通りの入り口の鍵を受け取り、人形に溢れる歓楽街を進む。マップ攻略が楽しい。ネオンもいっぱいあるのも綺麗だ。
だがそれに似つかわしくなく、ここからは自爆人形やら砲丸人形や赤ん坊人形といった不気味な人形が出て来るようになる。特に赤ん坊人形は大量に出て来てホラー過ぎて本当に怖い。やたら硬いのも嫌だ。

住宅街に居る窓辺の老婦人から思い出のワイン「ラ・ブライウィーズ」を取って来て欲しいと依頼された。
ロレンツィーニ・アーケードのワインセラーにあるらしい。ロレンツィーニという事はオーナーはベニーニだろうか。

屋内にある金庫からリージョンプラグを入手したので、遠距離攻撃であるファルコンアイズを作成した。
強くて良いのだがゲージ消費が多いので普段使いは無理そうだからボス戦用かも。

屋外ステージエリアへ入る。
あからさまに広いエリアと中央に置いてある人形に色々と察する。
人形を調べるとボス戦へ。

ボス:ホワイトレディ

ホワイトレディは人形ではなく人間だ。マスクをしているがストーカーなのだろうか??いや、ミュージシャンか。

ホワイトタキシード姿のレディは華麗なステップと鋭いレイピア捌きで魅せてくれる。回避行動が華麗なターンで敵ながら動きに見惚れる。

人間だからかすぐにスタッガー状態になってくれるのでゴリ押ししてしまった。
初戦で勝利。
ホワイトレディのロケット&ホワイトレディのマスクを入手。

宝箱:武器「舞踏家の曲刀セット」
次元の蝶:三日月形の月長石

ローザ・イサベル通り 排水溝

排水溝のスターゲイザーの近くに居る紳士ジュリアンと話す。
亡くした妻の遺品を探して来るように頼まれたので快諾する。

排水口を進み再び通りへと出る。
この辺りに出るバレリーナ人形がめちゃめちゃ強い。連続引っかきでボッコボコにされる。

通りの住宅街で紳士ジュリアンの妻の姿を発見した。
遺品を回収してジュリアンに渡す。どんな形であれ誰かを愛するというのは尊いと思う。
そんな羨望の意味も込めてジュリアンには「彼女が残した「愛してる」というメッセージを見た」と伝えた。
お礼に結婚指輪とジェスチャー「悲しみ」を入手。

大通りの坂道で狂気のピエロ人形と戦う。こいつが硬くて強くてヒイヒイ言わされた。
連撃の嵐で全然攻撃出来ない。ロケットパンチなんて一度逃げ出したぐらいの威力だった。安全地帯の路地に逃げ込みながら攻撃をしたり、投擲用の電池を投げまくるという卑怯な戦法で倒しきった。

宝箱:クオーツ / アーク 重量フレーム
次元の蝶:三日月形の月長石
敵:クオーツ(狂気のピエロ人形)

エステラ歌劇場 入り口~エステラ歌劇場 舞台

ピエロ人形が立ちふさがっていた坂を上がるとエステラ歌劇場へ到着。
歌劇場内は宮殿かのように綺麗だった。『Steelrising』のテュイルリー宮殿を思い出すなあ。
ここではあの強いバレリーナ人形や蜘蛛型バレリーナ人形が操り人形の姿で出て来て大苦戦する。特に蜘蛛型バレリーナ人形は『Bloodborne』の鬼灯のような存在で、咆哮をして崩壊という状態異常にして来る。崩壊が何なのか分かっておらずに即死した時には何が起こったのか分からずビビった。だからホラーなんだって。
ブラボの発狂と同じでゲージが溜まると即死するシステムだった。

歌劇場内をくまなく探索する。
炎に包まれたシャンデリアがあるエリアから地下へと降りるとまたあの三位一体の扉があった。だが鍵が無いので後回し。

その先へ進むと誰かの個室へと到着。そこには宝石付きの暗号器があった。
他にもベニーニコレクションも手に入れた。さっそくプルチネラに渡して追加された全てのアイテムを購入した。

宝箱:ベルフォード 崩壊カートリッジ / 技工のアミュレット / 武器「起爆つるはしセット」
次元の蝶:技術クランク
購入:武器「暴君暗殺者セット」 / 酸性の砥石 / 各種クランク

控室で伝説のプリマドンナ、アデリーナ・コルデーと出会う。
アデリーナはホワイトレディの姉である。ホワイトレディの本名もここで判明した。
石化病に冒された彼女はもう死期が近づいていた。彼女の願いを聞き入れ、ホテル・クラットのポレンディーナから購入していたリンゴをあげた。

残るはボス戦のみだったのでベニーニに宝石付きの暗号器を解読してもらい、その足でその場所へダッシュで向かう。
指示どおりジェスチャーの「地面確認」を使用して衣装「償う者の狩猟服」とリージョンキャリバーを入手。
まさかこんな所でジェスチャーを使うとはなあ。
その後は準備を済ませてボス戦へ。

ボス:人形の王

舞台にはP君やゼペットを彷彿とさせる人形が居た。何を示唆しているんだろう。

第一形態は巨大な王様相手に戦う。
アコーディオンのように蛇腹で伸びる両腕が特徴だが、その長さ故に懐が安置だったりする。ガードするよりステップで近づいて攻撃をするようにした。
第一形態はサクッと終われるのだが問題はここから。

第二形態は一転して人型の小さな人形が相手でその素早い動きに翻弄される。正統派な騎士という感じで機動力を活かしてインファイトを挑まれる。散る火花が恰好良い。
鎖鎌での連撃にジャンプ攻撃に引っ掛けからの叩きつけ、武器の投擲、炎属性のエンチャント等モーションがいちいちイケメンだ。

ガードではこちらが苦しいばかりなのでステップ回避主体で戦う。側面に回り込んで地道に殴る。
避けられそうにない時はアイギスガードで攻撃待ちもしたりした。

フューリーアタック後が一番の攻撃チャンスなので、中距離を保って誘発させるのを繰り返して3回目で勝利。
白く燃え尽きた王のエルゴ&衣装「操り人形の王子の正装」&誰かのネックレスを入手。
人型ボスはやっぱり楽しいなあ。

アデリーナの元へ行ってみると既に彼女はこの世を去っていた。
紅の女優のロケットとレコード「Fascination」を入手。この曲はある意味でこのゲームのメインテーマ的な位置づけで、中盤以降の盛り上がりが素晴らしい。アデリーナの歌唱で聴いてみたかったな。

ホテル・クラット

ホテル・クラットへ戻る。いくつか変化が起こっていた。
アントニアの石化病が進行しており、かつての自分を懐かしむ彼女を励ましたり、少年の肖像画の鼻がめちゃめちゃ伸びていたり、ポレンディーナから秘密を打ち明けられてこちらも励ましたり。ポレンディーナに結婚指輪を見せる事になるとは。
ゼペットはどこに行っちゃったんだろう??

人形の王ロミオの恰好良さが忘れられなくて、初めてアリドーロから特殊武器をエルゴと交換してもらった。
パペット・ザ・リッパーは見た目と使いやすさがマッチして一気にお気に入りの武器になった。何よりフレーバーテキストを読む限り、P君はこの武器を使うべきだという気がしてならない。
メイン武器が決まった事で今後の育成方針も決まった。積載積載積載積載積載積載積載積載・スタミナ・技術・進化・積載積載積載積載積載積載積載積載でレベルアップしていこう。
とにかく何にも装備出来ないしスタミナ回復が遅過ぎる。

ステータス

プレイ時間16:47:43
レベル:50生命力23/気力11/積載力17/動力13/技術11/進化14
武器電気コイル棒のヘッド+6&イバラの曲刀の柄(進化)
リージョンアームアイギスⅠ
アミュレット名もなき者のアミュレット
人形破壊者のアミュレット
忍耐のアミュレット
防御パーツアーク 重量フレーム
工房組合 万能耐食変換器
ベルフォード 崩壊カートリッジ
工房組合 強化繊維ライナー
P機関フェーズ1:パルス電池増加1 / 連携回避
フェーズ2:パルス電池増加2 / アミュレットスロット追加1
武器強化電気コイル棒のヘッド+3→電気コイル棒のヘッド+6
イバラの曲刀の柄→進化補正
パペット・ザ・リッパー+0→パペット・ザ・リッパー+2
死亡回数(総死亡回数)3(35)
人形の王
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