モンスターハンターワイルズのオープンベータテストについて
現在以下の日程で2025年2月28日発売予定の『モンスターハンターワイルズ』のオープンベータテストが配信されています。
PlayStation® Plus加入者限定先行プレイ:2024年10月29日(火)12:00~10月31日(木)11:59予定
PS5&Xbox&Steam:2024年11月1日(金)12:00~11月4日(月)11:59予定
参加特典として限定チャーム「アイルーテディ」やアイテムパックを製品版で入手出来ます。
ライズ&サンブレイクはプレイしていないのでワールド&アイスボーンぶりのモンハンです。なんならアイスボーンは現在絶賛プレイ中なので違いに戸惑うかもしれません。
プレイログ
自由探索【煌雷竜レ・ダウの調査】
天候が悪化すると出現するレ・ダウがこのオープンベータテストで戦える最後で最上位のモンスターのようです。
名前と見た目どおり、雷属性のビーム攻撃や大きな翼を使った攻撃がメインで、今までの3頭とは明らかに強さが一線を画しています。
一撃一撃は痛いし大技は即死レベルなのですが、頭は狙いやすいので意外と戦いやすいです。しかしいかんせん攻撃を継続して叩き込めず手間取ってしまいました。
ちょっとだけダメージを与える→短距離移動をされる→セクレトを呼び出して追い掛ける→ちょっとだけダメージを与える→短距離移動をされる…の無限ループ。
加えてドクロマークが出て寝床へ逃げ込んだレ・ダウを寝床内で倒しきれずに再逃亡させてしまいました。
結局討伐出来るまでに35分も掛かりました。
しかも煌雷竜の雷玉出ました。製品版に持ち越せませんか??
カメラがレ・ダウの動きに合わせて引いたりするのが結構気になりました。ワールドの濁流ギミックみたいな感じでしょっちゅう差し込まれます。臨場感はアップするものの集中モードを使うとカメラは寄るし、寄せては引いての忙しいカメラにそんな演出はあまりいらないと思いながらプレイしていました。
レ・ダウを討伐して思ったのは短距離移動の頻度が多過ぎる、ドクロマークが出てからが長いの2点です。
仕様がそうなっており多くのプレイヤーも不満に思うような事なのか、それともただ単に拘束力とダメージソースが無い下手な自分が悪いだけなのか判断がつきません。プレイが上手くなれば気にならなくなるのでしょうか。
ただドクロマークの件だけは、TA勢が軒並み「捕獲」でタイムを競り合っているのを見るとあながち間違いじゃないのかなという気がします。
他にも心電図を意味しているのか体力が少なくなったり、レ・ダウが必殺技を出す時は危険を教えてくれる機能として体力バーが強調されて揺れまくります。これが意外と目について煩わしい気がしました。揺れはオンオフ機能があると良いかもしれません。なんなら普段からうにょうにょしているステータスバーも見ていてちょっと気持ち悪いので、いつもの真っ直ぐなバーに変更出来たら嬉しいです。
アクションは色々出来るけど難しいかも
気になる武器しかまだ触っていませんが、ワイルズのアクションは出来る事が増えて頭がパンク状態です。
加えて集中モードや武器を構える事で発動出来るカウンター技等、状況に応じて効果的な技を繰り出していく事が大事になって来ます。
武器操作指南を読んで色々練習はしているのですが、集中モードをどう使っていけばいいのか、傷部分への特殊技とかも良く分からないし、カウンター技もプロハンターの狩猟動画を見て初めて使い方が間違っていた事が分かりました。
自分なりに頑張ってはいるものの全く使いこなせず、気づけばただ殴る斬りつけるといった単純攻撃しか出せていない事も多いです。レ・ダウの討伐時間が長いのも恐らくそれが理由です。
アクション性は今までのモンハンの中で一番高いと思います。プロハンターは楽しいだろうしアクションが得意な人も楽しいと思います。
アクション下手を自認する自分にはなかなか大変だと思いました。今まで遊んだモンハンシリーズはどの武器も万遍なく使っていましたが、ワイルズでは全部の武器を使いこなせない気がします。既にサブ武器すら使っていません。製品版に武器の使い方を教えてくれる師匠キャラが居てくれないかなあと切に願っています。
リアルIQも低いけどゲームIQも低いの泣けちゃう。
他にもハンターの動きがリアルなのでちょっともっさりなのが気になります。今後のモンスター追加等で動きの早いモンスターに対処出来ない未来があるんじゃないかとちょっと不安になりました。
あとひとつ言いたいのは、カウンター技をガード不可武器にも与えるのはどうかと思いました。攻撃手段が増えたとは言えそれすら相変わらず地味なランスがますます不憫になりました。ランス好きなのに。あと守勢の音が聞きたい。
これはアクションとは関係ありませんが、プレイしている間に環境サマリーを始めとするマップ内情報等、続々と目に入る情報の波に飲み込まれそうになります。
新しいゲームに慣れるまでに時間が掛かるのは仕方がない事ではありますが、常に画面に文字が表示されていて気が散るというか集中出来ないというか。情報を見るに色々な事が出来るのは分かるのですがこれも頭がパンク状態になっちゃいます。
まだまだプレイするぞ!
ワイルズのオープンベータテストで遊んだハンター達の声を聞く限りかなり好評のようです。
ワイルズを購入するか未だに踏ん切りがつかない自分ではありますが、オープンベータテストはまだまだ遊べるのでもう少し精進したいと思います。
スポンサーリンク
Comment