神木村
各地を逆走してはぐれ珠等の宝箱を回収しながら神木村へ戻る。
神州平原へ入ると雰囲気が一変していた。禍々しい空色に覆われて明らかに良くない事が起こっている。
神木村へ戻って来た。十五夜の満月を迎え神木祭りの夜の筈だが祭りが開催されていない。
なんでもスサノオがお神酒を飲み干してしまったらしい。これはマズイ展開だ。
ナカツクニが呪われた事の発端の真相が分かり、最悪な事にヤマタノオロチへの次の生贄までが決まってしまった。
鍾乳洞～十六夜の祠
生贄と共にヤマタノオロチの封印がある十六夜の祠へ向かう。この時の力強いBGMが恰好良いし元気づけられる。
既に先客としてウシワカが居たが何をしたかったのか分からないまま立ち去ってしまった。
ヤマタノオロチに攫われた生贄を助けに進む。
ダンジョン攻略中のBGMがずっと恰好良い。
鍾乳洞にある羅城門をクリアし、天邪鬼に変装出来る邪気面紗を入手。
軽い気持ちで面紗に顔を描いたらそれが本当に反映されてしまった。描き直せるのでしばらく遊んでみた。結局アマテラスの「天」でいく事にした。
面紗で門番を突破し十六夜の祠の中に入る。
調理場へ行くとヤマタノオロチが食べる前菜に必要な裏食材を4つ集める事になった。
祠中を文字通り駆けずり回る。桃コノハナの連続渡り、天邪鬼による運び台というエレベーター、髑髏砂場での玉遊び等、今までの筆業を駆使して攻略するダンジョンが凝っていてプレイしていて楽しかった。その前の風神宮が消化不良だったから余計に。
その道中で新たな筆業「紅蓮」を会得した。これで氷塊を壊す事が出来るようになった。
他にも天邪鬼の行商人から神器 沖津鏡を購入した。
4つの食材を集め終わったので妖怪料理長 味美に渡す。
味美の愛情もたっぷり混ぜ込んで完成した前菜と共にヤマタノオロチの元へ。
祠攻略中に薄々ラスダン感があるなと思っていたら本当にそのままヤマタノオロチと戦う事になった。しかし最初は結界が張られて攻撃が当てられない。だがそこに現れたスサノオの助力と、クシナダの熱い想いが込められた雷撃酒のお蔭で戦えるようになった。こういう展開は大好きだ。
ボス：ヤマタノオロチ
壮大なBGMに燃える。でもさすがにまだラスボスじゃないよね？？妖怪絵巻物のヤマタノオロチが血みどろで怖い。
イザナギ神話に則ってヤマタノオロチを八塩折之酒で酔わせてから倒す事になる。八方向に伸びたそれぞれの首に、威嚇で大口を開けたタイミングで酒を飲ませていく。もちろんその間も八首が持つ各属性の攻撃をしてくるのでしっかり避けないといけない。いけないのだが多少攻撃を喰らいつつもゴリ押しで飲ませていく。
完璧に酔わせてダウンを取るには八首分全部酔わせないといけないので時間が掛かるし、毒属性や闇属性は当たると痛い。また、土属性・雷属性・水属性の首はこちらが攻撃しないと威嚇をしてくれないので適宜通常攻撃もしなければならない。
やっと全ての首を酔わせたら中央の羅城門の釣鐘を攻撃する。これを何度か繰り返す。
釣鐘が破壊出来たらようやく首本体を1本ずつ倒していく。これも酔わせながらダウンを取って一閃連打でソッコー勝負に出た。これを8首分行った。
その間炎上した羅城門から火の玉が落下して来てついつい当たってしまう。痛いがここもゴリ押しで首への攻撃を優先した。
倒し方のギミックに戸惑いもあって15分ぐらい戦っていた気がするが初戦で無事に突破。今回は回復や補助系アイテムは使わなかったがそろそろ使うようにした方が良いかもしれない。
最後はスサノオと共に神話をなぞるかのようにしてヤマタノオロチのとどめを刺す。
神器 都牟刈太刀を入手。
ここでのイベントはスサノオがとにかく恰好良かった！！
ちゃんとなんだかんだで日々努力して剣の技を磨き、誘惑に負けない強い心を持ち、人を思いやれる優しさもある。自分に自信が無かっただけで、イザナギの末裔とは関係無くスサノオは良い漢だよ。
さすが日本神話ベースで言えば我が弟、やるじゃないか！
こうしてナカツクニに束の間の平和が訪れた。
神木村では祭りが始まった。アガタの森までに出会った人々が集まって思い思いに祭りを楽しんでいる姿を見てこちらも微笑ましく思う。
タマヤ渾身の花火はどれも良かったが特にアマ公＆肉球花火が可愛かった。現実でも肉球の花火は作っていたりしないのかな？軽く調べた限りでは出て来なかったから今後の花火競技大会に期待だな！
スサノオとクシナダはイザナギ窟でイチャついていた。
いやぁ、本当にめでたしめでたし！！
ステータス
| プレイ時間 | 20時間46分27秒 |
| 神通力 | 太陽器：7個+1個 墨ヒョウタン：8個 異袋：1個 |
| 神器 | 表：足玉☆ 裏：沖津鏡☆ |
 | 面紗の力 燃神の極意 衝天七生 |
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