西安京(貴族街)
女王ヒミコの居る屋敷へ霧隠を使って入る。しかしその先は溶岩溜まりになっていてとてもじゃないが進めなかった。
どうしたら良いのかも自力では分からなかったので卜骨占いババの力を借りた。どうやらカグヤの手助けをすると道が拓けるようだ。西安京の探索が楽しくてすっかり忘れていたがそう言われればそうだったな。
笹部郷

カグヤの居る笹部郷へ向かう。
温泉奥の竹やぶの中でカグヤの記憶を取り戻す為に穴掘り遊びをする。前よりやり方が分かっていたので少しルート確認をしたらすぐにクリア出来た。
カグヤの旅立ちを竹取翁と一緒に見送る。クッ、竹取翁の気持ちを想像すると切ない。
カグヤからお礼に神飾 火除けの石簡を貰った。これで溶岩溜まりを越えられるぞ。
カグヤは宇宙服のヘルメットのような物を被っていたし今度こそ月に帰ったのかな。でも王家がどうとか気になる事も言っていたしこの後に再登場する事はあるのだろうか。
ついでに高宮平で備後が立っている近くの岩場を掘ってオオツチの宝物置き場へと入る。はぐれ珠等を回収して帰還。
ヒミコの神殿
西安京へ戻って溶岩溜まりを渡り、ようやく西安京 女王 ヒミコと対面する事が出来た。イッスンは女子なら誰でも良いのか!?
ヒミコから現状を聞き、妖怪の根城である鬼ヶ島の存在を教えてもらう。だがその前に水龍をどうにかしなければならないらしい。
ヒミコが鬼ヶ島の場所を調べ、水龍に鬼ヶ島に張られる結界を破ってもらう作戦が唯一妖魔を撃退出来る方法だと言う。その為にも水龍の説得へと出掛ける。
両島原 北~猫鳴の塔
カンモン砦を抜けて両島原 北へ入る。
一瞬だけウシワカが出て来たがこれまた何をしに来たのか全く分からない。あいつ最近迷走していないか??
しばらく探索をする。海には水龍が泳いでいたり、遠くには鬼ヶ島が見えたり、行けない島が多かったりで気になる事ばかりだ。
羅城門があった近くの岩場を掘って宝物置き場へと入り、はぐれ珠等を回収して帰還。

龍神族の國、龍宮へ行く方法を漁師 ウラシマから教えてもらう。
ウラシマの言うとおり、明け方の桟橋で立っていると迎えの龍宮の使者 シャチ丸が登場。可愛い!!
すぐに龍宮へ行けるかと思ったら、まずはオトヒメの試練として龍宮の入り口である海鳴門探しをクリアしなければいけない事になった。
海を進みながら海の中をじっくり探す。探しながら小島に降りてはアイテム等を回収した。聖泉 金浄泉では最高額の40000両をお布施してみた。特に何も起こらなかったから金額が足りないのだろうか。お金が余って来たらまたお布施しよう。
海を東へ向かい、細長い塔が目立つ猫鳴の塔がある小島へ上陸する。
塔の壁をひたすら地道によじ登る。円状の足場には猫が淋しそうに1匹だけ居たりするから毎回餌をあげていたが、途中で餌が切れてあげられなくなり申し訳なくなった。
宝箱からは招き猫のような干支の置物 猫まで入手。あれ??
最上階に到着。ここにも猫が1匹だけ居たので餌をあげた。君アップになると顔違くない??とか思っていたら新たな筆業「壁足」を会得した。ゴムマリ、お前ボールな!が現実になって笑った。可愛いなあ!!壁神の絵巻も可愛い。これで各地にある猫の像を使って辿り着けなかった場所へ行けるようになった。
猫の筆神は絶対出ないと思っていただけにかなりびっくりした。干支の動物が筆神様じゃなかったのか。干支に猫なんて居なかったよなあ、とツッコミながら地上へ戻る。でも登場を期待していなかっただけに猫の筆神が居て嬉しい。ちなみに餌をあげられなかった猫には再度あげる為にわざわざ塔を登り直した。
壁足を会得後も海鳴門は海中の中にあるという思い込みでずっと海をシャチ丸で走り続ける。しかしどれだけ海を走っても何も見つけられない。
見つけられないので出来る事をしようと、崖上に城のような物が建っている壁足が使える場所へ行ってみた。そこは天望岬でそこが龍宮の入り口だという事が分かった。思い込みは本当に駄目だね。
天望岬近くに立つ男に話し掛けると流れ星を望んでいたので夜空に一つだけ墨を垂らして流れ星を生む。すると天鳴門が夜空の上に浮かび上がった。疾風で風車の如くグルグル回すと海鳴門も開いた。
最初はずっと足元の風車の渦巻き模様がヒントだと思い、その模様を一生懸命夜空に描いては失敗を繰り返したのはここだけの話。
龍宮~水龍の体内
シャチ丸に乗って海鳴門に飛び込む。
龍宮城の建物の構造自体は笹部郷と酷似している。そして魚が泳いでいないのがちょっと意外だ。魚図鑑にはあんなに魚が居るのに登場しないのか。
玉座の間で龍神族の長 オトヒメに謁見する。水龍が暴れる理由を聞き、水龍のお腹の中にある秘宝の龍玉取りに行く事になった。
眠りこける水龍の口の中に飛び込む。
水郷を使いながら奥へと進み龍玉を発見。しかし龍玉は人体の筋繊維?みたいなもので固定されていて取れなくなっていた。
更に奥へ行き赤い酸の水を決壊させて筋繊維を溶かして龍玉を取り出す。これを腹の中でやっていると思うとなかなかエグい事をしているなあ。恐ろしや。
龍玉を入手したと思ったら妖怪の管狐に襲われる。可愛らしいキツネがいっぱい登場するが弱いのでサクサク倒す。するとツヅラオが欲しがっていた妖器 キツネ管をここで入手した。一気に色々手に入って少々不安になる。
その後は胃酸の雨の中を走り抜けて水龍の中から脱出する。
すると龍王 ワダツミが現れ、アマ公に希望を託すと水の底へと沈んでいった。妖魔との戦いで明確な死者が出たのはこれが初めてじゃないか?なんか悲しいなあ。
龍宮へ戻る。
だがそこにどうやって入って来たのかツヅラオが現れた。訝しむイッスンに対してあっさりとキツネ管を渡すアマ公。そんなアマ公にこちらも訝しむ。なんだか色々とおかしい。
その後オトヒメに龍玉を渡してからツヅラオを追い掛けた。
ヒミコの神殿
ツヅラオを追い掛けると何故かヒミコの神殿へ到着した。
そこには無惨な姿のヒミコが横たわっていた。事の次第が全て分かりボス戦へ。
ボス:化け九十九尾
なーんか首に掛けた数珠の色が違うと思ってたんだよなあ。そして第一印象どおりの結果になるという実証がまた一つなされてしまった。
化け九十九尾のデザインがエロいくノ一でめちゃめちゃ好きだ。
化け九十九尾は七支刀みたいな剣を使い華麗に舞うように攻撃をしてくる。基本は接近戦で突きやジャンプからの突き刺し等をする。また詠唱後にエキビョウのように剣を飛ばすファンネル術も使ってくる。
結構動きが早いし霧隠以外の有効な筆業も見つけられなかったのでガード主体で戦う。攻撃をガードしたら反撃する、これを繰り返して初戦で突破。
ちょっと楽しくなっちゃって攻撃し過ぎて喰らう事が多かったが、上手くやればノーダメもいけそうなぐらい戦いやすかった。

残念ながら化け九十九尾の正体は逃がしてしまったが、ヒミコが施した作戦が功を奏し一縷の望みが繋がった。
まあそれは良いんだが納得出来ない事が一つ。いつの間にアマ公はヒミコと結託していたんだよ!そういう役目はイッスンがやりそうなものだけど、そうすると展開があからさまになっちゃうからあえてのアマ公なんだろうか。
そんなヒミコも身罷り、犠牲者がどんどん増えて本当に悲しくなってきたなあ。
ステータス
プレイ時間 | 34時間3分36秒 |
神通力 | 太陽器:7個+2個 墨ヒョウタン:10個☆ 異袋:1個 |
神器 | 表:沖津鏡☆ 裏:神獣鏡☆ |
神飾 | 火除けの石簡 金の招き猫 |
![]() | 壁神の極意 龍神族の長 化狐の正体 |
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