新チャプター「All-Kill」リリース!
2021年3月31日の本日、新チャプター「All-Kill」がリリースされました!
リリースの具体的な内容は以下のとおりです。
- 新殺人鬼『トリックスター』の追加
- 新生存者『リー・ユンジン』の追加
- 色覚モードなどの新機能
- 殺人鬼レイス&殺人鬼ブライトの調整
- パーク決死の一撃の調整
- その他不具合等の修正など
新キラーと新サバイバーの追加に伴い、そのイメージに沿ってロビーがネオンカラーになっています。少々目に毒です。目に毒なのにロビーは暗く、鍵の持ち込みが視認しづらいのが難点です。
色覚モードや明度の設定が新たに出来るようになりました。ゲームで細かい設定が出来なかったのでこれは嬉しい追加要素です。明度はプレイ画面が明るく出来るのかと思ってさっそく100%にしてみましたが、スコア画面しか明るくなった気配がしません。自分の考える明度とは違うのでしょうか。良く分かりません。
決死の一撃のナーフはキラーの時にはとっても嬉しいのですが、サバイバーでやるにはちょっと辛くなっちゃいました。明らかにオブセッションがいない試合が増えました。
新殺人鬼『トリックスター』について
イリデスントシャードで買いました。
イケメンでホラーの要素皆無の新キラーはDBDでは少々異質な存在です。キラー画面ではウィンクをしてきたりプレイ中もよく笑います。その笑い声はちょっとドクター感あります。
ナイフで殺傷メーターを溜めて負傷状態にさせる、もしくはバットで通常攻撃を行うのがトリックスターの戦い方となっています。能力を使うならばナイフをいかに命中させるかがポイントとなり、プレイグやハントレスあたりと通じるものがあるのかなといった感じのキラーです。
だいたい新チャプター導入直後はサバイバーが対策を取れていないので全滅出来たりするんですが、今回ばかりはさすがに難しいと感じています。負傷状態からナイフで追い詰めるにしてもあまりにも決定打に欠けます。ナイフを当てられなくて普通に殴った方が早いのは残念としか言いようがありません。
サバイバーで対峙する時も、ナイフを捨ててただバットで殴ってくるか、試合を捨ててひたすら一人だけを追いかけ続ける人を多く見かけます。現状ではその決定力不足から赤帯キラー相手でも通電余裕だったりします。結論から言えば殴ればいいじゃん的なキラーです。恐らく強化が入るのではないでしょうか。
サバイバーを担いでいる間近くにいるサバイバーを無防備状態に出来る、スターに憧れてというパークが有用そうです。通電が当たり前と考えて、血の番人&誰も死から逃れられないあたりと組み合わせたら面白いPT対策になるんじゃないかな、と思うので他のキラーに移植しようと思います。
新生存者『リー・ユンジン』について
イリデスントシャードで買いました。
前チャプターのエロディーの査定というパークが最強レベルに強かったので、今回は比較的大人しめな印象のサバイバーです。見た目はド派手ですが。
これといって特にコメントも無いんですが、敷いて言うなら自己防衛を使いたいな、ぐらいでしょうか。自己防衛は自分の近くで他サバイバーが攻撃を受けると赤い傷マーク、血痕、うめき声が抑制されるというパークです。わずか数秒なので使い所は難しいですが、一応我が愛しのケイトに移植する予定です。
ユンジン登場でお尻担当に下剋上が起こるかなと思っていたんですが、個人的にはやっぱりお尻はジェーン一択です。
最後に
実は新正月イベント終了と同時に一切プレイしていなかったのでかなり感覚が鈍っています。久々にやるとやっぱり面白いなと思います。
今回の新チャプターはマップリワークや新マップも無いですし、パークもそこまで魅力的では無いのでのんびりBPを集めて育てていこうと思います。数日したらキラーもいつもの顔ぶれになっちゃうとは思いますが、今のうちにトリックスターといっぱい会えたら嬉しいです。ただそのせいで正直に言うと、マッチしたキラーさんのトリックスターを見ているとどんどん使う意欲が無くなっていくんですけどね。
余談ですが、トリックスターと会った後のフレディ&スピリット戦は次元が違い過ぎて唖然とします。能力が使いやすい上に強いキラーはやはりそれだけで正義です。キラー間の格差がもう少し埋まるような調整がいつかされると良いです。
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