【P5S】ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ プレイログ#005:1周目NORMAL

目次

8/2

仙台ジェイル・1回目

サーチアイを使ってサーチライトを破壊したり、三色の宝珠を集めて四天王クーガを倒したり、サーチアイを使って透明な床を進んだり、四天王ベテロを倒したりして3つの牢獄塔から魔王城を開ける証を集める。
戦闘終了時にオート回復するサポートリカバーのお蔭か少しずつ探索時間が伸びて来たし、レベルが上がって雑魚戦も多少楽になって来た。

四天王クーガ戦は苦労せずあっさり撃破したものの、一応四天王最強扱いのベテロには一度やられてしまった。ペルソナ使用不可になる忘却効果がある忘殺ラッシュ、タルカジャを使った高火力の突撃、アギラオからの炎上ピヨリ中の一撃離脱とちょっと厄介な技が多かった。初戦はどうしても弱点が分からずに最適なメンバー選択も出来ないし仕方がないと思うようになって来た。再挑戦もその場で出来る親切設計なので下手に粘ってアイテムを無駄に消費するよりはサクッと死んで次へ切り替えた方が良いかもしれない。

リクエストの消化

魔王城へ乗り込む前に一旦帰還。
ここで仙台からでも渋谷ジェイルに行けるという、ジェイル間の行き来が可能になる機能が解禁された。恐らく前作のメメントスのような役割を持っているのだと思われる。旧ジェイルに行けるのは色々とメリットがあると思われるので積極的に行ってみても良いかもしれない。
それからもう無理だと諦めていた渋谷ジェイルの剛魔にも挑戦しに行けるという事だ。きっとフルボッコにされるからまだ挑戦はしないが。

また、同タイミングでリクエスト機能も解禁された。前作の怪盗チャンネルのミッションみたいなものだ。怪盗チャンネルかあ、懐かしいなあ。三島も元気にしているかなあ。

チュートリアル的なリクエスト「ネガイを奪い返せ」を受注してから渋谷ジェイルに行く。敵の強さは渋谷ジェイルの時のままなので余裕でリクエストをクリア。
その後追加されたリクエストを見れば渋谷ジェイルでのボス戦の再戦が可能になったり、ラヴェンツァから指定されたペルソナを見せるといった物が増えていた。これはこまめに消化していかねば。
更には杏とモルガナからも可愛いリクエストが届いてほっこり。大喜びで買い集めてプレゼントしてあげた。お礼も可愛かった。アンどのおおおおお!!

8/3~8/5

仙台ジェイル・2回目

寄り道も済んだので仙台ジェイルの最後の仕上げといく。
腹心ドラム戦はパンサーでマハラギを撃っていれば簡単に終わった。このタイミングでモルガナが蘇生魔法のリカームを覚えてくれたので深刻だった戦線離脱問題が少し緩和してホッとする。

魔王城の空中回廊に行くのだが、途中の横スクロールで見事宝箱を回収出来ないまま進んでしまう。横スクロールの全体像を見る方法は無いものか。

栄光と絶望の階段に到着。四天王ベテロ戦で苦労した戦乱を待つ騎兵のエリゴールでまたもや大苦戦。敵が使う突撃はどうしてあんなに強いんだろう。

それにしてもカバーポイントにシュタシュタ移動する怪盗団メンバーがいちいち恰好良い。メンバーによって立ち方や隠れ方にも特徴があるのもまた面白い。魔王城の雰囲気と相まってより怪盗らしくなっている。
そして今更マップ上の青いアイコンがメンバーのいる場所を示している事を理解する。ずっと近場のカバーアクション可能ポイントを表示してくれているんだと思っていた。てっへー。

ガトーレコーヒー

ボス部屋までのルートが確保出来たので、次はアリスの秀尽学園と同じように夏芽にとってのトラウマの場所であるガトーレコーヒーという喫茶店へ行く。
そこで夏芽のトラウマを知る。

BOSS:ロックキーパー

メンバー:ジョーカー・モナ・フォックス・ソフィー

前回は斧だったが今回はマチェットナイフタイプ。電光石火といった素早くて追尾性のある攻撃を多用して来る。姿を消すのもアリスの時と同じだ。飛び上がってからの斬りつけ範囲攻撃は赤いサークル外へ逃げる事で対処する。

氷結が弱点だったのでフォックスとアンドラスでブフ系を撃ちつつ、回避メインで動きながら背後からちまちま削る。本当に回避に集中しないと連撃を受けてHPがごっそり持っていかれてしまう。

だがアリスの時の経験も活き初戦で無事に突破!もしかしたら初戦突破は初めてじゃないか?凄く嬉しい!

ロックキーパーを倒した事でいよいよ魔王と直接対決が可能になった。
長谷川善吉の協力で予告状を出す。彼は文句を言いながらも協力をちゃんとしてくれるし、頭もキレるし、何より市民の味方という警察官という職業が天職なんだろうなと思う。善吉好きだなあ。

いざ魔王シャドウ夏芽に挑む。その神々しい姿に眩しそうにするモナ達にちょっと笑った。

BOSS:ナイトメアドラゴン・アンゴ

メンバー:ジョーカー・モナ・フォックス・ソフィー

初戦は様子見という名の敗北。決して普通に負けた訳では…。
自己強化をしてから空中からの氷結系魔法攻撃、地上ではアギといった単発魔法攻撃、尻尾の薙ぎ払いといった多彩な攻撃をして来る。特に空中からの攻撃は威力が高くかなりのダメージを喰らう。

バトルフィールド内には一度きりのアイスクリスタル、無制限で使える剣の墓標といったカバーアクションポイントがあるので積極的に使う。特に空中に飛んだ時に剣の墓標を使うとダウンを取れるので使いまくる。
それ以外では弱点であるブフやコウハを撃って攻撃。

個人的にジョーカーに続いてフォックスが使い易いので好んで使っているのだがアギで何度となく瀕死になる。そこをモナのリカーム、アイテムの救命錠も使ってゴリ押しで勝利。

夏芽はずっと努力をしていたつもりで、その努力が認められない事に鬱屈とした憤りを感じていた。受賞の経緯や自分の実力の評価を知ってしまった時の夏芽はそりゃショックだったろう。魔王の姿ですらハリボテだったのにはさすがに可哀相に思った。それだけ普段から嫌と言う程自覚していたという事だと思うと居た堪れない。その自覚がありながら人気小説家を演じるのはさぞかし辛かったろう。
でもそんなの良くある話というか、アリスの時はアリスに否は無い内容だったのに比べて今回の場合はあまり同情する気が起きない。多分、夏芽の自己評価の高さに共感が出来ないせいだと思う。

祐介の説得にはちょっとウルッと来た。同じ創作を生業にする者から「認める」と言われるのはなんと心強いか。もしかしたら創作活動をする人にとって一番欲しい言葉なのかもしれない。とか言いつつ、自分は創作活動は一切出来ない人間だから彼らのような人を理解出来る日はきっと来ないだろうな。

合体メモ

  • 月 サキュバス(14)×悪魔 アンドラス(14)=刑死者 カハク(13):サイ・物理見切り
  • 戦車 スライム(14)×月 サキュバス(14)=愚者 ハイピクシー(16):アギ・マハエイハ・洗脳無効

ステータス

PLaY TiME015:55
PARTYジョーカー:Lv.26
坂本 竜司:Lv.21 / 戦車 キャプテンキッド:Lv.21
モルガナ:Lv.24 / 魔術師 ゾロ:Lv.24
高巻 杏:Lv.24 / 恋愛 カルメン:Lv.24
喜多川 祐介:Lv.25 / 皇帝 ゴエモン:Lv.25
新島 真:Lv.22 / 女教皇 ヨハンナ:Lv.22
奥村 春:Lv.21 / 女帝 ミラディ:Lv.21
佐倉 双葉:Lv.26 / 隠者 ネクロノミコン:Lv.26
ソフィア:Lv.22 / — ピトス:Lv.22
PERSONA愚者 アルセーヌ:Lv.8
魔術師 ジャックランタン:Lv.9
恋愛 ピクシー:Lv.9
女教皇 シルキー:Lv.12
刑死者 カハク:Lv.13
愚者 ハイピクシー:Lv.16
女帝 ラミア:Lv.19
刑死者 オルトロス:Lv.21
BANDアピールタッチ:Lv2
サポートリカバー:Lv2
アヴェンジャー:Lv1
買い物上手:Lv2
怪盗の極意:Lv1
差し伸べる手
揺るがぬチームワーク
虚飾の鳥かご、倒壊
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