シーフラ河
角骸の霊場
火の柱を8本灯して角骸に力が宿った所で円卓に行ってしまった為にすっかり忘れていたシーフラ河。ゴドリックを倒したしこれもまたいけるだろうと思い行ってみる。角骸の霊場へ行くと朽ちていた角骸が淡く光っていたので触れると転送されてボス戦へ。
ボス：祖霊
ひと目見て『もののけ姫』のシシ神様だと思ったのはきっと自分だけではないと思いたい。ビジュアルだけではなくその存在すらもシシ神様に似ている気がする。
トレントのように空中二段ジャンプを駆使したり、角での物理攻撃、踏みつけ攻撃、魔法ブレスがメイン攻撃。魔法ブレスは設置型なのでスリップダメージが入ってしまう。ターゲットロックをしていると祖霊の自由な動きに翻弄されてしまうのでロックを外し、祖霊の細い後ろ脚を斬ってダメージを稼ぐ。あまり後ろ脚に張り付いていると後ろ蹴りをされるが避けやすいのでむしろやって来て欲しいぐらいだった。被ダメージ自体は痛いが対応し易い攻撃が多かったので初戦で勝利。
祖霊の民の遺灰を入手。
湖のリエーニエ
溜水の洞窟
シーフラ河、リムグレイブも嵐の丘もある程度終わったので湖リエーニエの攻略をスタート。カニに続いてエビが登場するようになりどんな世界観なんだと笑ってしまう。しかも強くて困る。
湖の南側で溜水の洞窟を発見。しかしメッセージで「毒に注意しろ」とあったので後回しにする事にした。今作は基本的にアイテムは販売されていないので製作しないとならない。トライ＆エラーのゲーム性においてこれは足止め、足枷とも言える仕様なのではないかと思う。少なくとも自分は探索する時もボス戦に挑戦する時も、使いたいアイテムが手元に無く所持する事も難しいという状況はストレスでしかない。些細なアイテムを作る為に広いオープンワールドで製法書を入手し素材集めをしなければいけないのはそこまで楽しい要素と思えないのだ。
つまりは毒の苔薬が無いから探索は後回しだ！
浄化された廃墟～学院の門前町
浄化された廃墟へ到着。何も無いのかと思いきや床板を攻撃すると床板が壊れて地下へ行けるようになった。メッセージ様様である。シャブリリのブドウとタリスマンの二本指の伝承を入手。
浄化された廃墟に転送門があったので使ってみる。すると美しい結界の張られたレアルカリア南門に出た。これがトープスが言っていた門だな。門前の遺体から待ち合わせの地図を入手。この場所に行けば輝石鍵があるのだろうか。
南門から南下してみる。火の戦車が厄介な上に強い。相手にしづらい。
壊れた橋にエンヤが居たので指を読んでもらう。ミケラと縁があると言われ、後の事は最早意味が一切不明だ。百耳の坊とはミケラの事なのか？その橋の下に居たスカラベを倒して戦灰「突撃」を入手。
学院の門前町の祝福がある付近で黄金の木を発見、黄金の種子を入手。その近くでリエーニエ北部の地図を入手。リエーニエは随分広いなあ。
断崖下の地下墓
ある程度リエーニエのおおまかな全体像が見えて来たので、リムグレイブ側から左右に伸びる大陸を北上して脳内の地図を埋めていく。街道以降から出る人形兵の動きが純粋に怖い。その素早い動きと壊れっぷりにビビってしまう。傀儡のような人形兵を作り上げた魔術師が恐ろしい。壊れなければそれでよいなどと。
リエーニエ東側の海沿いで地下墓の石像を見つけ、断崖下の地下墓を発見。大斧を持った巨人に挑んだり隠れたりしながら進む。インプ像の封印を解除してノクスの鏡兜を入手。能力は高いが重量があるので普段使いは出来ないが魔術師相手のボス戦で重宝しそうだ。フレーバーテキストには割れやすいとあったが今作では武器・防具の修理や破壊という要素が無いので助かる。他にも小姓の遺灰を入手。
地下墓攻略をしていると『Bloodborne』で聖杯ダンジョンに潜っていた日々を思い出す。地下墓攻略楽しいなあ。
ボス：還樹の番犬
以前にも戦った事のある還樹の番犬の魔法使いバージョンと戦う。基本的な動きは全く変わらないが、ジャンプ攻撃に魔法の範囲攻撃が加わった事と、遠方から魔法を撃って来る攻撃が加わった。
魔法は左右にローリング回避する事で問題無く避けられるが、ジャンプ攻撃を避けるのが苦手でつい魔法範囲攻撃を喰らってしまう。これがなかなかの痛さ。それ以外はガードしつつ攻撃といういつものパターンでダメージを与えていく。HPが残り4分の1になったぐらいでインプを召喚して初戦で勝利。
カイデンの傭兵の遺灰を入手。還樹の番犬苦手だなあ。
リエーニエ湖の岸辺～見晴らし島
リエーニエ西側を今度は進んでいく。すぐに盗人の封牢を発見。封牢に行く勇気をまだ持てない。その先の野営地で火の傭兵の祈祷書とジェスチャー「我が内に炎あれ」を入手。このジェスチャー好きだな！
毒沼等のバッドステータスのある沼地はトレントで走れば何の影響も受けない事に本当に感動する。トレントが益々可愛い。
少し小高い丘になっている島にパッチが移動して来ていた。よぉ、元気だったか！！黄金樹に行く特別なやり方について教えてもらう。でも眉唾ものだ。あのパッチが言う事だしそんな上手い話があるとは思えない。
パッチがこちらに移動して来たという事は、曇り川の洞窟にある宝箱はもう開けて良いだろうと思い向かう。ウキウキしながら宝箱を開ける。パッチを信じた自分がアホだった。まんまとやられて心底悔しい！「裏切りに注意しろ」とメッセージを残したかつての自分は間違っていなかった。黄金樹に行く特別なやり方も絶対嘘だね！
見晴らし島の北西にある、しろがねが居る小さな小島で技量瘤の結晶雫を入手。
ラーヤとならず者との出会い
パッチから困っている女性について聞かされたので探してみる。パッチが他人を気遣うような言い方をしたのがとても意外だった。件の女性は丁度見晴らし島の東側、鳥の遠見近くにある女神像のある東屋で発見した。すんごい腰が痛くなりそうな姿勢をしているラーヤは、大事な首飾りをならず者に奪われてしまったらしい。取り返して欲しいと言われたので快諾しならず者が居ると言う空き家を探す。
見晴らし島の北側でエビ茹でのボロ家を発見。そこにいかにもなならず者がエビを茹でていた。美味しそう。交渉した結果ラーヤの首飾りを買い取る事で万事解決した。何事も話し合いとお金で解決出来るのだ！ついでにゆでエビも購入。しかしこれはエビではなくザリガニだった。どこの産地偽装の話か。というかあいつらザリガニだったのか。だがザリガニだろうが何でも良いのだ。これは物理カット率が高まるらしいので定期購入する事にしよう。
ラーヤに首飾りを渡す。お礼に火山館の招待状を貰う。火山館のタニスに仕えるラーヤはタニスと共に闘ってくれる褪せ人を探す役目を担っていたらしい。タニスもどうせ敵になるんだろ！知ってるぞ！！
ラスカーの廃墟
蜘蛛のような身体をした瞬間移動をする接ぎ木の亡者にやられまくる。人形兵のように大量の腕で暴れ回るのでガードも出来ないし一度捕まると逃げられずにやられてしまう。この敵は気味も悪いし苦手だ。最終的に祖霊の民を召喚して転送門がある建物の中から弓で射殺した。地下にある宝箱から呪霊喚びの鈴を入手。
転送門を使った先はレアルカリア南門だった。なんだよー！
湖脇の結晶洞窟～狼の眠るボロ家
結晶洞窟と聞くとかつてのサリアの結晶坑道のトラウマが蘇る。だがあの時のような苦労は一切無く簡単に進める。亜人の親分が雑魚として登場するようになった。宝箱から槍のタリスマンを入手。
その先は虹色石を使い落下に気をつけながら崖を降りていく。少し開けた場所に行ったらボス戦へ突入。
ボス：猟犬騎士
猟犬とはあるが犬は一切出て来ない。四つん這いで爪は鋭くまるで犬のようだから故の命名なんだろう。動きは早く出血効果のある爪と剣で舞うように攻撃をして来る。動きが恰好良い。スピードになかなかついていけなかったが防御力が低いおかげで致命の一撃を取って初戦で勝利。
タリスマンの青琥珀のメダリオンを入手。
洞窟を抜けた先に冷たくなった狼に寄り添う女性と出会う。弓の使い手っぽい。狼の顔を見たら悲しくなった。女性は狼を殺された事で憤っていた。割符を持っていると疑われ尋問の為に大事な狼を殺されたっぽい。割符と言えばあのデクタスの割符しか無い。しかも殺したのは百耳の男だと言うではないか。そもそも何故彼女が持っていると疑われたのだろう。百耳の男はエルデの王にならんとする者なのだろうか。百耳の男を放置しておく事は危険な気がするが二本指や円卓の面々は知っているのだろうか。いや、むしろ二本指は目的の為なら手段を選ばない百耳の男に期待をしているのかもしれない。
ステータス
| プレイ時間 | 26：25：58 |
| レベル：21 | 生25/精10/持12/筋15/技13/知9/信9/神秘7 |
| 死亡回数（総死亡回数） | 7（44） |
| 強化 | 【遺灰】 邪鬼インプの遺灰＋1→邪鬼インプの遺灰＋3 |
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祖霊（6.3％） |
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