バスターソード縛りでリメイクからリバースまで通しでプレイ
FF7ロスになる
前作をクリアした時もそうだったのだが、リメイクシリーズをプレイし終えた後はクラウド達と離れるのが淋しくてFF7ロスになってしまう。
今回もそうなってしまったので、せっかくならばと『FINAL FANTASY VII REMAKE』から『FINAL FANTASY VII REBIRTH』まで通しでプレイした。クラウドの代名詞であるバスターソード縛りもついでに決行。
リメイクからリバースになるにあたってキャラクターのモデリングが再構築されているらしく、なるほど言われてみれば若干変わった気がする。表情の豊かさの進化が一番顕著だろうか。でもパッと見で明らかに分かるのはクラウドの服の青みが減った事かもしれない。瞳の色も若干変わったかな??
声優について
改めてプレイしてバレットの声が違う事がようやく理解出来た。
声優が交代していた事はリバースのHARD攻略前ぐらいに知ったのだがそれまであまりの違和感の無さに全く気づいていなかった。リメイクをプレイしてようやくああ、違うんだなと分かった。だがリバースまで通しでプレイしてみてもなおそこまで違和感が無かった。後任が前任に寄せた演技をしてくれているのもあるだろうが声優選びも頑張ってくれたんだろうと感謝した。
だからレノの声優が変更になるのは淋しいが誰になるのかは楽しみである。
キャラクターについて
リメイクから通しでプレイするとクラウドの仲間への態度の軟化がとても嬉しい。つまりどんどん可愛いクラウドになっていく。
それと同じくバレットの態度もどんどん砕けて愉快になっていく。本当に良いキャラクターになった。
リバースクリア後だとリメイクのチャプター2でのエアリスとの運命的な出会いが余計に切なくてたまらない。この頃はまだ希望を抱いていた。
それからエルミナがクラウドに放った「普通の暮らしと引き換えに力を手に入れたんだろう?欲張っちゃいけないよ」という言葉は『ADVENT CHILDREN』でクラウドがああなった原因の一つになっていそうで居た堪れない。
リメイクではティファに自分の存在価値をアピールするかのようにクラウドがティファティファ言ってうるさいぐらいだったが、リバースではクラウドが狂い始めた事もあってそれが落ち着いた感じがする。
だがゴンガガ魔晄炉でのイベントやデートイベントまで含めて考えると、リメイクの頃からずっとクラウドがティファを気にしている描写は変わらないと思った。
誰が言い出したのか世間で良く言われる、エアリスはゲームのヒロインでティファはクラウドのヒロインというのが本当に的確だと思った。
このFF7という作品は決して男女間の愛を描いた作品ではないので話題になりがちなカップル論争はどうでも良いのだが、この雰囲気のままいくならリベレーションで何らかの答えを出してきそうだなとは思っている。
ストーリーについて
リメイクからリバースと続けてプレイした結果、フィーラーは結局何なんだ!?とますます分からなくなった。
リメイククリア時点で既にフィーラーについては考えるのは止めようという結論に至ったのだが、リバースでも同じくもう考えるのは止めようとなった。
リバースでは黒フィーラーは完全にセフィロスの手先で、白フィーラーはエアリス(セトラ)っぽいし、セフィロスも未来を分かっている風ながらリメイクでフィーラーを斬り払ったりしているのを見たらもう本当に分からない。難しく考えずに原作どおり進めようとしているから黒フィーラーはセフィロスに加担しているという事なのだろうか。
他にもリメイクでウェッジだけ微妙に終盤まで生き永らえたのは何故かとか、マリンという存在がリメイクでもリバースでも異質である事とか、リメイクで捨てようとしている未来を見せられるシーンで忘らるる都での湖でのシーンがあってリバースでも実際(クラウドにとっては)カットされていた事とか、そもそもの話としてクラウド達が未来を知っていたという最大の謎が一切分かっていない。
謎が深まるばかりで全く分からない事だらけ。リベレーションで本当にそれらは解明されるのだろうか。
バトルシステムについて
戦闘に関してはリメイクから間に『INTERMisson』が入ってリバースでかなり進化したんだなと改めて思った。個人的にはアクションとコマンドの良いとこ取りでかなり好きなバトルシステムだ。リバースでひとつの完成を迎えたのではないのかなと思う。これ以上の正統進化を求めるのはなかなか難しそうである。
だからだろう、リメイクをやっていると物足りなさを感じて仕方がなかった。使えていた技が使えないのはとてももどかしい。リバースに比べるとめちゃめちゃ戦闘の難易度自体も簡単だったんだなと分かった。当時はひーこら言いながらHARDやバトルシミュレーターをやっていたというのに。リバースが若干意地悪になったのはそんなユーザーの声が多かったのかな。
出来る事が増えたし連携も派手だし慣れた今となってはリバースの戦闘は楽しい。このバトルシステムをリベレーションでもそのまま使って欲しいと思う。
リバースの戦闘に慣れていなかった頃は難しくて無理!となっていたが、今ではジャストガードも連携も好きだしノーダメージ攻略も楽しくて挑戦したりするぐらいになった。
ただストーリーボスやギルガメッシュといったボスに関してはイベントスキップやリトライ性が悪かったり、そもそも再挑戦が困難という仕様のせいでやりづらいのが辛い。バトルシミュレーターの「異界の統率者」とかもやりたいけど合間合間に入る強い雑魚とかはやりたくない。という事でノーダメージチャレンジは召喚獣バトルとローチェぐらいしかやらなかった。
あと、これまで心から嫌い過ぎて一度たりとも触れて来なかったがMAIという存在も不必要だったと個人的に思っている。既にチャドリーへのヘイトが高いのにチャドリーとMAIのやり取りが冗長でつまらなかったから余計に。その分の容量を減らして欲しいとすら思った。
この辺りはリベレーションで本当に改善して欲しい。
ミニゲームについて
リメイクからリバースまで多種多様なミニゲームが用意されている。ピアノを始めとする楽しいと思うミニゲームがある反面、貴重な装備品なんかが報酬にされていたりする事もあって苦手なミニゲームをクリアをしなくてはいけないという場面も多々あった。
リメイクはボリュームが少ないのもあってそこまででは無いが、リバースではミニゲームの種類が増え、更には本編にもがっつり組み込まれてりしてしんどい思いをする事が多かった。それは周回プレイでも煩わしさとして残ったままだった。
何がそんなに辛かったのかと考えてみたが、操作に関する説明不足や攻撃&回避といったボタンがミニゲーム毎に違うから操作をいちいち覚えたり、高得点を出す為にルート取りを暗記したりPSを上げたりと、要求される記憶力や対応力のレベルが高かったのではないかと思い至った。
リベレーションでも原作で人気だったらしいスノーボードのミニゲーム等が実装されるとの事だがお手柔らかにお願いしたい。
あとリバースのミニゲームで大好きだったピアノも続投でお願いします。
おわりに

バスターソード縛りでリメイクからリバースまで再走し終えた。めちゃめちゃ楽しかった。バスターソードは本当にイケメンだなあ。
色々頭を巡らせながらプレイしていたが、結局はリベレーションまでやらないと全貌は分からないんだし、評価はリベレーションが出ない限り出来ない。
リベレーションの発売までには『CRISIS CORE -FINAL FANTASY VII- REUNION』をプレイしようと思う。
履修しておかないといけないなとリバースをやって思った。リメイクのカンセルだったりリバースのシスネだったり、意外とCC関連の人達が登場するし、何よりザックスの事をちゃんと良く知っておかないといけない。強くそう思った。「神羅に入ってから 色々あったんだ」という言葉の内容を知りたい。むしろなんで今まで自分はプレイをしなかったのだろう。ザックスはFF7におけるもう一人の主人公だし、CCもスピンオフなんかじゃなく本編だというのに。
ああ、まだまだロスは続いている。
FF7のキャラクターも世界観もストーリーもやっぱり大好きなんだ。
誰がなんと言おうとリメイクしてくれて本当にありがとう。
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