【くにつがみ】祇：Path of the Goddess プレイログ#012：1周目

中原之大桜

神代から生きると伝えられる大桜
人々の世の暮らしを見つめる御神木
今や穢れを溜めこみ見る影もなし——

6人の村人を救い
穢れに蝕まれし大桜を救え

ステージ攻略

中央にある巨大な桜と真っ直ぐで短い霊道という、地図を見てもどんな戦いになるのか予想がつかない変わったステージだ。
それから大掛かりな仕掛けの昇降機が登場。村人を乗せて上階下階と移動させる事が出来る。

穢れ祓い完了報酬として魔像「擂木手」を獲得。

夜の時間帯が始まってみると世代の姿が霊道上に無くてびっくりした。よくよく探してみたら隅で既に畏哭に攻撃をされていた。何が起こっているんだ。後で動画を見返してみたらちゃんと移動している神輿の姿が写っていた。

穢れた大桜から畏哭がどんどん吐き出される。最初訳が分からずしばらく地上でその畏哭達と戦っていたが、ようやく桜の幹から生える舌を攻撃すれば良い事が分かった。これが第壱フェーズ。ムービーで親切に教えてくれていたんだろうが単純に穢れが悪化した表現だとばかり思っていた。

第弐フェーズは舌を攻撃して体力を削り切ると桜の精が現れ物凄い攻撃力で襲って来る。一度喰らうと怯んでしまい連続攻撃で確定で死んでしまう。
第弐フェーズでもやる事は一緒っぽいのだが、一緒に戦っていた村人への指揮が出来なくなる等、状況把握にとても時間が掛かった。しかも桜の精にやられるとまた第壱フェーズの舌を攻撃するところから始まる。宗が全然霊魂から復活出来ないし意味が分からない。朝もやって来ない。

第弐フェーズが終わったらようやく本体の八面王が登場。ステージ攻略とボス戦が一緒のパターンだった。霊道を引いたのが完全に無駄だった事が地味にちょっとショック。
主な攻撃は触手のようにうねうねと動く桜の木の太い幹で薙ぎ払いや突進をして来る。幹には多数の舌が生えていて気持ち悪さが爆増していた。気持ちが悪いこの幹を殴れば良いのか？と思ったら突進は一撃で皆が消し飛ぶぐらいの攻撃力。仕掛け類も軒並み破壊されてしまう。しかもあの桜の精が知らない間に世代を襲っていて初回は失敗に終わった。

初見殺しの意味分からん殺し。なんだあれ、どうすれば良いんだ。しばらく頭を抱える事になった。
結局6回目でようやくクリア。頭が悪いのでステージの仕組みを理解するまでそれだけ掛かった。それも勾陳で世代や村人を守護して火縄でひたすら撃ってもらってようやくといった所。使い慣れていない紫電ノ舞も敗因だったと思う。
ちなみに、桜の精だと思っていたものは桜の根だったらしい。

仮面「大筒」を獲得。
遠距離攻撃がもう一つ加わった。技には全てレジストゲージ削りが付与されており、火縄がライトボウガンならこちらはヘビィボウガンという感じで使い分けが出来るようになっている。地雷設置タイプの技が面白い。

ステージミッション攻略

ステージミッションは一度にクリアしようとせず回数をこなしてやる事にした。紫電ノ舞で空中を上手く斬る方法が分からなくて桜花ノ舞に戻した。
村人は最初から世代の移動先に集めておいた。ステージ攻略にもボス戦にも村人はあまり関わらないので実質ソロステージみたいなものだ。村人には自衛に専念してもらう。

鍔を使用出来ないのでガードで必死に耐えながら相手の隙を見て舌を攻撃する。
根の攻撃を上手く弾けないから根登場の第弐フェーズからずっとグダっていた。ガード出来なくても連撃で死に、無闇にガードしてもレジストゲージが減ってスタンで死ぬ。連撃をかわすのが手っ取り早いが使う頻度が高いので舌に攻撃する暇が無いのも辛い。無理せず一撃離脱を心がける。頼みの無敵になれる祀りも霧に分断されていて使えなくてがっかり。この第弐フェーズが百足女郎並みに辛かった。

八面王登場からは世代から離れた場所に行き、根から逃げながら八面王の突進攻撃を待つ。これが完全に運なので時間が掛かった。

でもこのステージ攻略もミッションも仕組みさえ分かればこんなのヨユーヨユー！全然イケるから！しょうけら待ちよりはマシだから！！という事でミッションコンプリート。
待ちに待った鍔のリキャスト短縮が出来る魔像「盃兎」を獲得。苦労に見合うだけの物が手に入ってとても嬉しい！！

昇降機は最初に村人を救い出した時に地面に下ろす以外で使わなかったなあ。

世代がどんどん穢れていく。顔にまで黒いシミが広がっている。辛いだろうに静かに微笑む姿が印象的だった。
天幕での楽しみだった「行ってらっしゃい」といった世代の声がしゃがれていて胸が痛くなった。
ああ早く助けてあげたい。

ステータス

プレイ時間	31：42：48
	中原の大桜の救出

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