【MHWs】モンスターハンターワイルズのオープンベータテスト プレイログ#004

目次

モンスターハンターワイルズのオープンベータテストについて

現在以下の日程で2025年2月28日発売予定の『モンスターハンターワイルズ』のオープンベータテストが配信されています。今回で2回目となり最後のテストとなります。
今回のテストからは復活モンスターであるゲリョスとメインモンスターであるアルシュベルドも登場します。

2025年2月7日(金)12:00~2月10日(月)11:59予定

2025年2月14日(金)12:00~2月18日(火)11:59予定(+24時間延長)

参加特典として限定チャーム「アイルーテディ」アイテムパックを製品版で入手出来ます。

※2月8日(土)に発生したPSN障害発生に伴い、テスト期間が24時間延長される事になりました。CAPCOMのせいではないし、むしろ予定していた配信イベントもあって色々な面で迷惑を被った立場だというのに、この対応は本当に感服いたします。ありがとうございます。

前回のオープンベータテストに参加したプレイヤーは、セーブデータを削除していなければキャラクターやオプションといった設定をそのまま引き継いで遊べます。

前回のオープンベータテストで不満や不安を吐露し、遊ぶかどうかほんのつい先日まで悩んでいましたが結局ワイルズを予約しました。遊ぶと決めたからにはしっかり心から楽しみたいので、今回のテストは前向きにどんどん遊びたいと思っています。
操作はすっかり忘れているのでもう一度覚える所からです。

プレイログ

プライベートロビー&ソロオンラインとトレーニングエリアの追加

前回からの追加として個人的に一番嬉しかったのがロビーの選択肢の増加と、トレーニングエリアが実装された事です。

プライベートロビーはロビーID検索でのみマルチプレイが出来る、実質フレンドとのマルチ専用ロビーです。ほとんどのプレイヤーはこのプライベートロビーを使用する事になるのではないでしょうか。アイスボーンの時と同じ感覚で使用出来ます。
それ以外にもオンラインでありながらソロで遊べるソロオンラインもあります。自分はこちらを使う事になるでしょう。
前回のオープンベータテストでは強制的に不特定多数のマルチプレイロビーに突っ込まれたものですが、今回は複数のロビーを用意してくれて本当に有り難いです。これでやたらベースキャンプが重くなる事もないし、知らない人のチャットが入り乱れる事もありません。

トレーニングエリアはベースキャンプ奥に用意されており、武器や操作の練習が可能です。
しかも肉質等の設定も変更出来たりとかなり進化しています。製品版ではモーション等に変更がある事が確定していますが、基本的なアクション操作は変わらないと思うので、テスト期間中はここでじっくり腰を据えて練習が出来ると思うと嬉しいです。

自由探索【ゲリョスの調査】


さっそく今回から追加されたモンスターを狩りに行きます。まずは復活モンスターであるゲリョスから。
かなり久しぶりの対面となるゲリョス。自分が会うのは『モンスターハンターポータブル2G』以来です。元気そうで何より。

操作をすっかり忘れていますがなんとなくの記憶で久しぶりに動かしてみて、相変わらずのもっさり感にやはりついつい顔をしかめてしまいます。
あとやはりベースキャンプやマイテントでは微妙にカクつきます。これは自分のPS5がヘタってる可能性が大です。PS5proもハイスペックPCも用意出来ない懐事情が悲しい。

ゲリョスは探索に出ればすぐに見つかります。軽い気持ちで戦いに挑んだ所、何故かすぐに別個体のゲリョスが合流して2体を同時に相手する事になってしまいました。ゲリョスが群れる事は無さそうなのでたまたまでしょうか。

ついばみ攻撃に毒吐きや尻尾回転攻撃、縦横無尽に走り回ったと思ったら死んだフリをする等、ゲリョスらしさ満点の攻撃をしてくれて本当に懐かしい気持ちでいっぱいでした。死んだフリをされた時は感動すらしました。もちろん死んだフリ中に剥ぎ取り可能です。
それからすっかり忘れていた閃光攻撃。ツィツィヤックの感覚で背後に回っては全方位判定の閃光による気絶でバタンと倒れるのを何度やった事か。気絶するモーションがダサくて毎回笑っちゃいます。

傷つけの仕様をすっかり忘れていたのとそもそもの操作を忘れているのもあって時間が掛かっちゃいましたが、チャタカブラと同レベルでドシャグマ以下の強さという印象でした。ゲリョスの攻撃はどれも素直なので狩りやすいです。

それより問題なのはマップ移動やアイテム使用といった細かい基本操作もすっかり忘れているという事。ちっともマップが頭に入らないし落石といったギミックポイントも分かりません。セクレトも全然慣れない。
果たして次のモンスターとはどうなるか。

フリークエスト【縛鎖のアルシュベルド】

今回のオープンベータテストの目玉であるメインモンスターアルシュベルドを狩りに行きます。
アルシュベルドは最初にアルマからフリークエストとして受注し、クリアする事で低確率でフィールドに出現するそうです。
また、フリークエストは今回用に特別に調整された高難度のクエストとなっています。

ゲリョスの時に操作を忘れ過ぎていたのでトレーニングエリアで少し練習してから行きました。それでも不安が残る精度。

最初に結論から言うと初回はタイムアップで失敗しました。20分の制限時間では弱らせる事も出来ず。
死にまくった上に回復もソッコーで無くなってただただ白く光るモヤを量産するだけの笛吹きおじさんと化していました。

長く伸びる鎖状の攻撃は避けるのも一苦労で、薙ぎ払い攻撃なんかはぬるっと感があって当たらないだろうと思ったら余裕で当たります。そして怒り時では一発で体力が半分以下まで削れて死にゲー化します。しかも隙を生じぬ二段構えと言わんばかりに2本の鎖攻撃もあります。
他にも尻尾での掴み攻撃なんかもあります。

アルマ曰く鎖の叩きつけ攻撃後が一番の攻撃チャンスらしいですが、自分はその時間に回復薬をガブ飲みしているので攻撃出来ません。
何より被弾が多くて後退している時間が多いからか、アルシュベルドの攻撃速度や移動速度に自キャラが追いつけないという事が一番の悩みです。環境罠が発動しても追いついて響玉1つ置いたらもう復帰されているレベルです。傷を攻撃する余裕も無ければ集中モードで傷に当てるのも難しいです。

さすがの高難度クエストといった感じです。立ち回りが下手なのは承知ですがテストでやるレベルの強さか!?とツッコみたくなります。テストでここまで遊ばせてくれるだけ親切なんですけどね。
ただ製品版が本当にクリア出来るのか一気に不安になりました。なんだか難しそう。

さすがに初日の数時間でどうこう出来るレベルではないと判断したのでしばらく練習したいと思います。
ハンターの動きが未だに気持ち悪くて慣れないのでまずはそこから。
頑張ります。

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