神州平原~花咲谷
神州平原や花咲谷の枯れ木にも花を咲かせる。
花咲谷では枯れ木に全て花を咲かせると壁画の前に宝箱が出現し太陽のかけらが手に入った。枯れ木を咲かすと周囲の動物が喜んでくれるのでほっこりする。
改めて神州平原を歩いていたら久しぶりのはぐれ珠を入手した。道中扇を見てみると既に大量のはぐれ珠を取り逃がしているようでショック。そんなに見逃しているとも思えないので夜にしか出現しないといった何か条件でもあるのだろうか。
道場前の小さな池にもどうすれば良いか分からないポイントがあるし、ストーリーが進行したら都度確認しないといけないな。
アガタの森
船着場から筆しらべをしてアガタの森へ入る。アガタの森はほぼ全域がタタリ場で妖気に侵されていた。
唯一行けそうな場所にある建物に入ると卜骨使い ぼくせんババと出会う。ぼくせんババは占い師だ。せっかくなので鑑定してもらう。次の行き先を教えてくれる感じだった。
さっそく占い通り、というか地図を見て進みアガタの森の塞の芽を復活させる。この瞬間は何度体験しても気持ちが良いなあ。
新しい神器・足玉を入手。装備すると見た目も変わって面白い。
外に出ると陰陽師 ウシワカが登場。カカカカカ、カッコイイーッ!!?
イベントシーンは装備している神器は反映されないのか。ちょっと残念。
しかしウシワカも短足なのか。いきなり襲われて今作初のボス戦へ!
ボス:ウシワカ
何を喰らってるのかもあまり分からないまま走り回っては攻撃する脳筋スタイルで戦う。神器を変えて初の実戦という事で攻撃の感覚が分からず、つい連打をして気づいたら攻撃を喰らっているというパターンに陥る。加えて困った事に足場が狭く、周囲が水というアマテラスの弱点なのが痛い。
初めて戦闘で太陽器が減ったという事に焦りようやくガードなんかを使うようにした。
他にも初めて筆しらべで防御である桜花の極意も使ってみた。木の隙間をすり抜けて届くウシワカの飛び道具攻撃に悲しみを背負う。前から思っていたが戦闘中に筆しらべって余裕が無いと難しくないか。
慣れないボス戦だったが一応初戦で突破。
なお、ウシワカは妖怪扱いらしく妖怪絵巻物に載っていてちょっと笑った。それにしてもボス戦は結構難しいかもしれない。頑張ろう。
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アマ公の力を久しぶりに味わったと意味深な事を言うウシワカ。立ち去るウシワカを追う事も出来ずアガタの森を探索する。
様々な場所にある大ホオズキを咲かせてアイテムを回収した。大半が骨董品だった。
天下の牙商人 キバメは妖怪を倒すと入手出来る妖怪牙と貴重品を物々交換をしてくれる。ミニゲームで結構集めていたのに全然足らないのでまたにする。
行商人からは黄金砥粉を購入し神器の強化を行った。でも強化したのか分かりづらい。薄く黄色に光っているのだがいまいち見えないので他のカラーにして欲しかった。装備している神器によって背景のイラストが変わるの良いな。
羅城門も2箇所をクリアした。
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神州平原側の出入り口付近に花咲谷で出会った眠りこけるクマが移動して来ていた。イッスンが命名 ネムリとしたクマに、実、クルミ、蜂の巣を玉転がししてあげた。超大喜びしてくれて本当に可愛い。
行商人の近くにカリウドという人物が居た。カリウドの息子が落ちた川の橋を直す約束らしいのだが、その息子がどうも作業に取り掛からないらしい。
息子を探すとまだ小さな子供の森の子 コカリが曇りヶ淵で釣りをしていた。ウサギを頭に乗っけていて可愛い。
ツタ巻遺跡に置き去りにしてしまった犬の梅太郎を助ける為に釣りをしないといけなくなった。すぐさま釣り遊びが始まったが釣り竿と魚を結ぶ釣り糸を筆しらべで上手く描けなくて苦労する。あまりにも出来なくて思わずネットでコツを調べたぐらいだ。試行錯誤の結果、なんてことはなくちゃんと釣り竿側から線を引けば良かったらしい。
その後大シャケを釣り上げ、入手したカギを持ってツタ巻遺跡へ向かう。
ツタ巻遺跡
ツタ巻遺跡に入るも一部が毒で汚染されているではないか。
順路を進み様々なギミックをクリアしながら進んでいく。雰囲気も相まって『ゼルダの伝説』感というか『人喰いの大鷲トリコ』感がある。特にギミッククリア時に音楽が鳴るのはゼルダっぽい。まあ、実を言うとゼルダシリーズ一切やった事ないんだが。Switch2が購入出来たら是非シリーズをプレイしてみたいものだ。
ここからは雑魚に鬼灯が登場。めちゃめちゃ強いし痛い。ダウンを取る必要があり倒すのに時間が掛かる。だがダウンを取れば親切に筆しらべのやり方を教えてくれるので助かる。
リーチのある足玉がとても使いやすい。
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キノコを生やしてみたり、イッスンの可愛いくしゃみを聞いたり、邪魔する答選坊を経絡鬼孔で倒したり、羅城門エリアをクリアしたりした。
毒の滝を作り出していた壺を壊したので奥へと進む。
芝生を浄化し桜花三神最後の蔦ノ花神から筆業「桜花 三(蔦巻)」を会得した。桜花三神は相変わらずお笑いしているなあ。
蔦巻は桃の形をした神の花である桃コノハナにツタを結んで高い場所に登るという筆しらべだ。気になっていた頭上に浮かぶ桃の謎も分かってスッキリ!
蔦巻を使ってどんどん上へ進む。
進んだ先では鈎のようなものがあり、そこにツタを結べば持ち上がるという面白いギミックがあった。でも意外とこれがカメラワークの位置取りもあって上手く結べずちょっと苦労する。ちゃんと結んだつもりでもスンッとなる事が多い。コツをつかむにはまだまだ時間が必要そうだ。
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三味線の音色に惹かれ最深部の更に奥へ進む。
肉球とお尻の穴というアマ公渾身のサービスショットを堪能する。もっと見たい。ああもっと!!
呑気に堪能してもいられず、ウシワカを除けば妖怪初のボス戦へ。
ボス:女郎蜘蛛
初めてBGMを聴いた時、頭の中が完璧に『祇:Path of the Goddess』のボス戦闘シーンになった。サウンドチームが一緒なのかな?と気になったがどうやら違う。でも何故こんなに祇を感じるのか。いや、逆なのか?祇が寄せているのか??とにかくBGMが恰好良い。
女郎蜘蛛は種を飛ばして来たり、糸によじ登ったり、天井から落下物を落としたり、毒玉を投げつけてくる。距離があれば突進やジャンププレスをしてくるし、足元に潜れば足踏みといった踏みつけ行為をしてくる。どちらかと言うと足元には入らない方が安全そうだった。
しばらくフィールド中を走り回って様子を見る。その間にもジャンププレスを喰らったりして体力が減る。かなり痛いしいまいち女郎蜘蛛との距離感が掴めない。
基本的には攻撃をしのぎ、糸によじ登った時に糸を一閃で切る、もしくは種を準備している間に一閃で壊してダウンを取る。ダウン中にお尻部分にある鈎にツタを結びつけ、花で言う萼片を開き中の目玉を攻撃しまくる。これを何回か繰り返す。
しかし相変わらずカメラワークが下手でせっかくダウンを取ってもツタを結べずに逃がす事が2回もあった。
じっくり時間を掛けて初戦で突破。ひたすら糸と種待ちだったが他にもっとダウンを取る手段はあったのだろうか。
神器 神獣鏡を入手。
初の勝ち名乗りを見たがアマ公恰好良いよ!
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女郎蜘蛛の中に居た梅太郎を救出してコカリと合流する。
コカリが一念発起し橋を直そうとするも、てんやわんやがあり丸太の急流下りミニゲームがスタート。
こんなの余裕だろと最初は高を括っていたが、まさかの2連続で失敗。全然ツタが結べないんだが!?流れが早すぎるんだが!?イッスンに叱られまくるがんなこたぁこっちだって分かってんだ!!でも出来ないんだよ!!
という事でようやく3回目でクリア。
次のエリアへ行けるようになった。
ステータス
プレイ時間 | 9時間21分31秒 |
神通力 | 太陽器:7個 墨ヒョウタン:5個 異袋:1個 |
神器 | 表:足玉☆ 裏:真経津鏡☆ |
![]() | レッツ ロック ベイビィ! 蔦ノ花神の極意 大輪の花 |
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