ストームヴィル城
ストームヴィル正門~城壁の塔
忌み鬼、マルギットの祝福から城内を目指す。入ってすぐに出会った市民の男から正面から突破せず抜け道を行く事を勧められる。言われなくともそのつもりだが彼の目的は何なのか。
鳥の嵐鷹が敵として出て来るようになったがこれがもう大変。空中に飛ばれるとこちらの攻撃が当たらないのにあちらからは攻撃をされて毎回死闘になってしまう。ターゲットロックをするのが悪いのか遠距離攻撃手段を持たないのが悪いのか。その点人型の敵は致命の一撃も取れるしタリスマンで回復も出来るし楽だ。
そして城内の探索がめちゃめちゃ楽しい!本当に楽しい!普通のフィールドの探索も楽しいがやはりダンジョン攻略は何にも代えがたい楽しさがある。部屋に閉じ込められて騎士に追い詰められるトラップに嵌ったり、昇降機を動かしてショートカットを開通したり隠しアイテムを見つけたりと、少しずつ脳内マップを埋めて完全制覇する快感が好きだ。
宝箱から曲剣のタリスマンを入手。
城壁の塔にある仕掛けが動かない昇降機はどうやったら起動させられるのだろう?
魔術師ロジェールとの出会い
城壁の塔の先にある祭壇で忌み鬼、マルギット戦で共闘した魔術師ロジェールと出会った。こんな奇抜な恰好してたのか。ロジェールはこの城で探し物をしているらしい。
魔術師らしく魔術を教えてくれる…と思いきや魔力系の戦灰を教えてくれる。戦灰は面白いシステムなんだろうが扱える自信が無い。ましてや魔力系じゃますます用は無い。ルーンが余ったら買う事にしよう。
城壁の塔~昇降機側の部屋
ゲーム開始時の王を待つ礼拝堂で瞬殺された接ぎ木の貴公子が居た。相変わらず強くて両手に持った剣での連撃が痛い。まともに戦って勝つのは大変な気がしたので接ぎ木の貴公子が入って来られない小部屋から弓でチクチクと射殺した。卑怯と言われようが構わん!リスポーンしたら真面目に戦おうと思ったがリスポーンはしなかった。やったぜ。貴公子は美形だったなあ。
流刑兵が大量に居る防衛広場の突破に苦労する。兵士の数の暴力と火炎放射器の餌食になる。祝福の周辺も安全地帯じゃないのが苦しい。
広場の巨大な兵士が居る横にある建物で絵画を発見。絵画「予言」を入手。絵画の謎も分かっていないままだ。もう少しヒントをくれるかせめてインベントリからアップで見られるようにして欲しいな。
屋根の上でジェスチャー「ぐっすりあぐら」と、2箇所あったインプ像の封印も解除し鉄の砥石刃・神狩りの聖印・神肌の祈祷書を入手。
昇降機側の部屋~城門脇の小部屋
これまた大量の兵士と爆破バリスタの餌食になりながらも正門を目指す。
曲剣を持つ狼を倒してリムグレイブ神授塔、橋梁へ到着。その先に居たガーディアン・ゴーレムも倒し、転送輪に入ってリムグレイブの神授塔に到着するも大扉は開かず。今はまだその時じゃないのか。
引き返してストームヴィル正門を背後から攻略。レバーを動かして正門を開けた。
正門横に居た市民の男こと、門衛ゴストークに再度話し掛けたらアイテムを購入する事が可能になった。ルーンも無いし後で良いや。
昇降機側の部屋~奥まった小部屋
着火する嵐鷹にとてつもなく苦労する。攻撃は当たらないし爆発が痛い。そして死ぬとルーンを回収しても回収量が少ない事に気づく。今作はそんな仕様だったっけ?最初からだったか?もしこれが仕様なら辛い。デスルーラマラソンの効率が下がるじゃないかー。
戦闘がだいぶキツいのでレベルを上げた。
嵐鷹の居る場所から進んだ先にお馴染みの光る木があり黄金の種子を入手。この木が育ったら小黄金樹になったりするのだろうか。
ネフェリ・ルーとの出会い
黄金の種子がある近くの小部屋で騎士を倒して佇む蛮族の女性、ネフェリ・ルーと出会う。義父の命によってゴドリックを倒しに来たようでゴドリック討伐の協力を申し出てくれた。なんだったらボス戦だけと言わず今からでも一緒に戦ってくれないだろうか。
奥まった小部屋
真横のボス部屋は一旦スルーして城内奥地を更に探索する。生き壺がたくさん居る場所のスカラベを倒して戦灰「嵐呼び」を入手。ベランダ等のアイテムはちゃんと手すり側にジャンプして取らないといけないのが地味に面倒だ。落下死の危険があって毎回ヒヤヒヤする。
そのまま進んでロジェールの「探し物、どうやらこの先にありそうですね…」というメッセージに沿って進む。ジェスチャーがある訳じゃないから本当にその方向で合っているのかは分からない。梁を使って地下へと降りて行く。スカラベを倒して戦灰「怨霊呼び」を入手。
その先の広場でネズミとトカゲと木を合わせたような生物と戦う。HP半分くらいになると雷か聖属性を身体に纏うしブレスまで吐いてくるのにこれでボス戦じゃないってマジか!?単純な行動パターンだったのでガードしつつ攻撃、ブレスでラッシュをして倒す。黄金の種子を入手。
その先で今作の根底にある事件に関わる物を見る。タリスマンの死王子の瘡を入手。抗死耐性を高めるって、シリーズで言うところの呪いが今作もあるという事か。恐ろしい。何より恐ろしいのはこの瘡がすぐ横にあるものから剥がれ落ちたであろうという事。もうどうなってんの…。これがロジェールの言う探し物だったのだろうか。
円卓
鍛冶師ヒューグと調霊師ローデリカ
ボス戦に向けて準備をしようと円卓に行く。すると円卓に嵐丘のボロ家で出会った赤いフードの女性が来ていた。彼女の名がローデリカと判明。ヒューグと話したら自分が連れて来た事になっていたので驚く。ローデリカには各種遺灰を強化出来る調霊の才能があると言うヒューグと、ヒューグを師匠にしたいローデリカとの間を取り持つ。ローデリカの言うとおりヒューグは優しい人だと思う。ローデリカとの交流がヒューグの昏い心を少しでも明るくしてくれたら良いなと素直に思う。
2箇所あるインプ像の封印を解除し、クレプスの黒鍵・暗部の祈祷書を入手。
グレイオールの竜塚
獣の司祭、グラングとの出会い
死に触れた地下墓で入手した死の根を円卓のDに見せる。すると獣の司祭、グラングを紹介してくれた。第三マリカ教会の近くにある転送門からグレイオールの竜塚へ飛ぶ。ケイリッドの更に奥地にあるっぽいのでグレイオールの竜塚攻略は無理そうだ。
獣の神殿に居るグラングとは会話は出来ないが死の根を渡す事が出来る。死の根を渡した数によって何か報酬があるのだろう。今はまだ1個しか無いし貯まったら奉納してみよう。
グラングと会った事をDに報告すると仲間と認めてくれて祈祷を学べるようになった。彼は聖騎士なんだな。雷属性と聖属性の違いがまだ分からない。
ストームヴィル城
準備も済んだのでいよいよボスへ挑む。助力を申し出てくれた戦士ネフェリ・ルーの金の召喚サインがあったので喚び出す。姐さんその紙防御っぽい恰好で両手に斧とはさすがにネタ過ぎやしませんか。不安です。
ボス:接ぎ木のゴドリック
ローデリカが言っていた蜘蛛という表現をムービーを観て理解する。これが元ローデリカの従士達なのか。接ぎ木とは良く言ったものだ。
獲物は大小の斧。ストームヴィルの名に相応しくその攻撃には一陣の風を纏うので、大ぶりだから回避出来るだろうと思うと風にやられてしまう。更にHPが半分になると左腕を竜の顔に変貌させ炎ブレスや掴み攻撃が追加される。
初戦は被弾する事が多く炎ブレスに燃やし尽くされてしまった。そっと炎竜印のタリスマンを装備した。
2回目はネフェリ・ルーに加えてHP半分が過ぎたらインプの遺灰も使う。囮になってもらいつつ風を起こされたら素直に退却し、単純な物理攻撃の時や炎ブレスを出しながら前へ進んでいる時に横から攻撃をするようにした。左腕からの攻撃が苦手で毎回喰らってしまうのが情けない。だが姐さんも頑張ってくれたので最後まで頑張った。
また回復の聖杯瓶も残らないギリギリの戦いをしてしまったが、2回目の挑戦で勝利をご照覧あれい!
ゴドリックの大ルーン・接ぎ木の追憶を入手。
ゴドリックの大ルーンを入手したのでリムグレイブ神授塔へ行く。開かなかった大扉も開き、奇妙な二本指の前でゴドリックの大ルーンの力を得る。大ルーンは装備してルーンの弧を使う事で様々な効果を得られるらしい。ルーンの弧が今は貴重なので使うのは相当先になりそうだ。
ステータス
プレイ時間 | 21:18:16 |
レベル:21 | 生25/精10/持12/筋15/技13/知9/信9/神秘7 |
死亡回数(総死亡回数) | 16(35) |
強化 | 【武器】 君主軍の直剣+5→君主軍の直剣+7 |
破片の君主、ゴドリック(26.0%) 大ルーン(15.0%) |
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