円卓
二本指と指読みのエンヤ
ゴドリックを倒した事を円卓の面々へ報告に行く。
今まで開かなかった扉が開いていたので中に入る。そこには褪せ人を導く二本指が鎮座していた。文字通りの二本指で驚愕する。皆比喩をしていた訳では無かった。どうなっているんだ。指毛が凄い二本指に触れてジェスチャー「恍惚」を入手。
隣にはあの指を読ませろとせがむ老婆、指読みのエンヤが控えていた。彼女は二本指の代弁者だ。代弁中は声色を低くする芸達者でもある。ちょっと笑ってしまった。エンヤはボスを倒した時に入手出来る追憶を特殊な武器等に交換してくれる。一つの追憶で複数の物が交換出来る事が判明し周回が確定した。
何かは分からないがこの二本指には何か妙な違和感を感じる。
ギデオン=オーフニールとネフェリ・ルー
二本指の面会が叶った事で、ギデオン=オーフニールに同志と認められた。彼は自分が知る中で唯一エルデの王になろうとしている人だ。彼から大ルーンを宿す5人について教えてもらう。話を聞く限り皆強そうだ。まだ5人の内1人しか倒していない。先が思いやられる。
- ストームヴィルの主、接ぎ木のゴドリック
- ケイリッドの星砕きの赤獅子、将軍ラダーン
- ゲルミアの火山館の主、法務官ライカード
- 王都ローデイルの主、祝福のモーゴット
- 魔術学院レアルカリア、満月の女王レナラ
ネフェリ・ルーが円卓に来ていた。ネフェリ・ルーの言う義父がギデオンの事だとはまさか思わなかったな。彼が誰かを迎え入れる想像がどうしてもつかなかった。だがギデオン本人が肯定していたので良い親子関係、師弟関係を築けているんだろう。
彼女からタリスマンの武具魂のお守りを貰う。装備重量の上限を上げられる最重要タリスマンで歓喜する。さっそく装備したしもう二度と外す事は無いだろう。金の召喚サインを拾った事が取得の条件の可能性もあるし、今後も金の召喚サインを見つけたら拾うようにしよう。そうだ、自重なんかしないぞ。
また、ネフェリ・ルーの話からギデオンの書斎前にずっと立って話も出来ない女性の名がエンシャである事が判明。なかなか素敵な名前だな。エンシャは書斎を見張っているっぽい。つまりギデオンの私的な護衛か何かなのか?
Dとロジェール
ロジェールもまた円卓にやって来ていた。…のだが一体彼に何が起こっているのか良く分からない状況になっていた。蝿がたかっているし腐っているのか?ゴドリックを倒したお祝いとしてロジェールの刺剣+8を貰った。
ロジェールからは様々な事を聞かされた。まずロジェールの探し物はストームヴィル城の地下で見た物で間違い無かったようだ。どうやらそれに触れ過ぎたせいで彼は二度と動けなくなってしまったらしい。死に近づき過ぎたせいで死に飲み込まれかけているという感じ?
そしてDとロジェールは実は友人だった。今は袂を分かってしまったようだがそれも理解し合っている感じが何だか羨ましい。Dも一見ロジェールを見放しているかのように見えるが、優秀だった男の末路を残念がっているような気がする。本当に友人だったんだな。
ロジェールからDからの伝聞として環百足の刻印について聞かされたがいつものごとくさっぱり意味が分からない。
最後に無事に調霊師となったローデリカに邪鬼インプの遺灰を強化してもらった。益々インプ達が可愛く思えて仕方がない。ちなみに、ストームヴィル城で拾ったローデリカの深紅のフードは愛用品だ。
リムグレイブ
導きのはじまり
ヴァレーにゴドリック討伐を報告しようとしたらメッセージを残して彼は居なくなっていた。リエーニエのバラ教会へ移動したらしい。ジェスチャー「拍手」を入手。これはヴァレーらしさたっぷりの粋な演出だな。
リムグレイブの東側が少し未攻略だった事を思い出し、新たなエリア攻略を前にリムグレイブと嵐の丘の完全制覇に乗り出す。
放浪の民の商人を発見
聖人橋の先で6人目の放浪の民の商人と会った。シーフラ河の取り残された商人と同じように音楽を奏でる商人だった。何度聴いても良いなあ。しかし販売内容はなかなかに残念なものだった。製法書と文書だけひとまず購入。
呼び水の村
船に乗る骸骨が居る村へ到着。雑魚も全て骸骨だ。どう見てもヤバそうだなと思っていたらやはりボスだった。Dの言う船とはこれの事だったのか。
ボス:ティビアの呼び舟
骸骨を召喚したりテレポートをする。骸骨は無限に召喚されてしまうので本体である呼び舟を攻撃する。近づくと舟での伸し掛かり攻撃、召喚笛兼オールでの範囲攻撃、噴水攻撃をして来る。防御力は低いので骸骨に気をつけつつテレポートを追いかけてただただ攻撃をして初戦で勝利。
死の根・民兵スケルトンの遺灰を入手。
インプ像の封印を解除し緑亀のタリスマンを入手。見た目が可愛い。スタミナの回復速度を高めるのでボス戦で愛用しよう。呼び水の村から東側でスカラベを倒して戦灰「聖なる刃」も入手。
アギール湖
以前にユラからアギール湖には竜が出るから逃げるように言われていた。だがゴドリックを倒した今ならいけると思い、アギール湖の主である竜に挑む。
ボス:飛竜アギール
地上での炎ブレス、空中での炎ブレス、脚での踏みつけ、尻尾攻撃など、過去シリーズで何度となく戦って来た竜らしい動きをする。正面からは炎ブレスと体格差があり攻撃をするのは厳しいので脚を斬りつける為に接近戦を挑む。せっかく近づいても離れられて炎ブレスを吐かれてしまい何度と燃やされる。燃やされきった時の主人公の声が情けなくてこっちも余計情けなくなった。
炎竜印のタリスマンを装備し、炎ブレスはダッシュとガードで凌ぎつつインプも喚び出してひたすら脚を斬りつける。最後は炎ブレス被弾上等の精神で喰らいながらも攻撃を続けて2回目の挑戦で勝利。
竜の心臓を入手。空中ブレスは『DARK SOULS3』のミディールを思い出して懐かしくなった。
ユラにアギールを倒した事を告げると竜餐教会について教えてくれた。もう知ってる!アギール湖のスカラベを倒して戦灰「居合」も入手。
嵐の丘
嵐丘のボロ家
本当に何の気なしに寄った嵐丘のボロ家でまさかの黄金の種子が落ちていた。回復の聖杯瓶が8本になった。
それにしてもそんな事があるのか!?とビビる。今まで行った事のある場所にアイテムやイベントが再設置されるとなると、ただでさえ広い世界の探索が更に大変になる。全てを廻るのはとてもじゃないが難しい。オープンワールドの攻略は自分には広過ぎるのかもしれない。
戦学びのボロ家
以前に戦学びのボロ家の裏側でボス戦があったのを思い出し挑戦しに行く。しかし以前出会った場所に行ってもボスが一向に出て来ない。何故か分からず場所を間違えているのかと暫くウロウロする。その時は昼間だった訳だが、夜に出会ったブライヴの事を思い出し祝福で時間を夜まで進めてみた。するとボスがちゃんと出た。
ボス:死の鳥
夜になると昼間に居なかった筈のコウモリも出現する。小さな羽根を持つ鳥の骸骨のような姿におぞましさを感じる。そしてその名のとおり死の鳥の咆哮は致死のバッドステータスが付与される。死の鳥の攻撃方法は武器での攻撃に嘴での突っつき攻撃、短い叫びモーションからの早い喰いかかる掴み攻撃がメイン。
掴み攻撃で一度死んだ後は死王子の瘡を装備して再び夜にしてから再挑戦。ポジション取りは基本的に股関節を維持しながら斬る。意外と頭部が良い場所にあったりする事も多くて慣れれば戦い易い相手だった。2回目の挑戦で勝利。
タリスマンの青羽の七支刃を入手。HPが減少すると防御力が高くなるタリスマンでボス戦では必ず装備するようになった。
接ぎ木のゴドリック
接ぎ木のゴドリックの祝福に行くとゴストークが居た。ゴドリックへの恨みをその脚に任せて晴らしている。ブチ切れ過ぎていて怖い。ゴストークはゴドリックへ復讐をしたいが為に主人公を手助けしたという事か。しかしそれよりも問題なのは彼がもう商人として機能しない事だ。ちょっとねえセスタスは?盗賊の装備は??その内買おうと思って放置しておいたつけがまさかこんな形で来るとは。時限商人には気をつけねば。
玉座の先でシャブリリのブドウを入手。盲目の巫女に捧げる事が出来るらしいが誰の事だろうか。
ケイリッド
ゲール坑道
リムグレイブの最東でゲール坑道の入口を発見。そこでアレキサンダーと再会する。ゲール坑道を抜けてケイリッドに向かいたいらしいのだが、残念ながらこの坑道の扉はこちらからは開かなかった。その後また訪問した時にはアレキサンダーは居なくなっていたし、ケイリッド内に行けばまた出会えるだろうか。
燻り教会
リムグレイブからケイリッドへ繋がる交差点へ向かう。近くには巨大な剣が突き刺さっており、「ゴッドフレイ王の戦、最後の地」と記されていた。記念碑みたいなものだろうか。
近くの建物に寄ろうとしたら褪せ人喰い、アナスタシアに侵入された。好戦的な女性とその獲物の組み合わせを見て過去シリーズの人食いミルドレッド枠だとすぐに分かった。見た目は聖女っぽくなっていたのがちょっと淋しい。倒してタリスマンの聖なる蠍を入手。武器のドロップも期待したが残念ながら無かった。
これ以上はケイリッドの深みに入ってしまう為引き返す。
ステータス
プレイ時間 | 23:13:26 |
レベル:21 | 生25/精10/持12/筋15/技13/知9/信9/神秘7 |
死亡回数(総死亡回数) | 2(37) |
強化 | 【遺灰】 邪鬼インプの遺灰→邪鬼インプの遺灰+1 |
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