【ELDEN RING】エルデンリングプレイログ#025

ケイリッド

魔術街サリア～沼見張りの塔

ミリセントに会う為に魔術街サリアを抜けていく。サリアは接近しないと姿を現さない魔術師が多く配置されおり、一体でも厄介なのに複数配置されているのでビビったりヒィヒィ言ったりしながら進む。今作の敵の魔術祈祷全般が痛い。幸いトレントに乗れるので逃げ回りつつ屋根を渡ったりとくまなく探索をする。

 

建物の陰で絵画「赤獅子」を入手。色からしてケイリッドのどこかで描かれたという事が分かるぐらいだ。

 

途中の封印されている場所は各地に設置された塔の盃に火を灯す事で解除する事が出来る。ゴーリーの言うサリアの秘密というのがこれだ。教えてもらわなくても分かったギミックなだけにゴーリーに報酬を再要求したい気分になる。封印を解くと宝箱があり、宝箱から魔石剣の鍵・魔術「夜の彗星」・魔力竜印のタリスマン＋1を入手。ついでに木の幹の上でスカラベを倒して戦灰「二連斬り」も入手。

サリアの街裏の祝福近くで黄金の種子を入手。近くの塔で最後の封印を解いてボス戦へ。

 

 

サリアの街裏から進んでまずはサリアの関門付近まで行く。骸骨剣士がいる墓地や歌うコウモリが居る崖と、苦手な敵がたくさん配置されていてちょっとの距離なのに進むのは時間が掛かった。その先で散々魔法壺を投げつけてくれた巨人を倒す。一度倒せばリスポーンしないので関門通過が安全に出来るようになった。

 

関門を渡った先にある沼見張りの塔では猟犬騎士が牢屋を見張るように佇んでいたので倒す。猟犬騎士のステップや攻撃の速さが苦手だ。

牢屋の中の遺体から魔術「永遠の暗黒」を入手。今のキャラはステータスを上げていないので魔術が使えないのだが、魔術がこれだけ豊富でたくさん入手出来るとなるとやっぱり使ってみたくなる。歩きながら使えるのがデフォな分益々触ってみたい。

でも知ってるんだ。敵が使うと激強の魔術も自分が使うと激弱なんだって。

 

ミリセントとの出会い

目的地である腐れ病の教会に到着。マリカ像の前で聖杯の雫を入手し、回復の聖杯瓶＋8になった。

 

教会の壁にもたれかかるミリセントを発見。腐れ病に苦しむミリセントに無垢金の針を渡す。その後祝福に座って立ち上がったらミリセントも立ち上がっていた。髪も縛って元気そうだしなかなかの美人だった。お礼にタリスマンの義手剣士の伝承を貰った。見た目の凛々しさに相応しく剣士であるミリセント。だがその右腕は失われている。その腕で旅に出ると言うが恐らく向かう先は一緒なんだから一緒に行こうよ！ねええええ！

 

ミリセントに針を渡した報告をしようとゴーリーのボロ家へ向かう。ゴーリーは不在だったがミリセントが居た。わずかに残る記憶にゴーリーの存在があったようだ。ゴーリーも会ってあげれば良かったのにと思ったが、その後のゴーリーの「若人のためにあらんとするなら忘れられるが一番」という言葉に感銘を受ける。歳を重ねる毎に足掻きたくなるものだが、そのように未来の邪魔をしない生き方をするというのも一つの美学なんだろう。何もせずとも自分はそう生きられる気もするが良い心構えだし心に留めておこう。

 

サリアの隠し洞窟からの敗走

腐れ病の教会から北東にある場所に地下墓を指し示す石像を発見。だがその指し示す場所への行き方が分からなかったので後回しにする。

 

魔術師が立つ墓地の背後に隠し洞窟を発見。大量に書かれたメッセージが無ければ絶対に気づかなかったに違いない。中は結晶坑道と同じ敵や魔術師、カタツムリ、王族の幽鬼といったバラエティに富んだ敵が居る。クリスタルで出来た柱を進みながら進む。

最下層の沼地で封印がされた場所を発見。あのレアルカリアの門を封印していたのと同じ術っぽい。だがその鍵を入手していないしヒントも無いので今は諦めるしか無い。

その後は順調に進みボス部屋まで行く。だがこのボスで思わぬ大苦戦をする事になった。ボスは今までにも戦った事のある結晶人だ。だがその相手が3人であり遺灰を使ってもすぐに溶けてしまう為、3人からの集中攻撃に遭うという負のループで全く勝てる気がしない。色々と試行錯誤しつつ6回挑戦して6回敗北した。勝ち筋が見出だせなかったのでこのボスを後回しにする事にした。情けなくも泣く泣く敗走である。かなしい。

 

ステータス

プレイ時間	―
レベル：34	生30/精10/持15/筋19/技14/知9/信9/神秘7
死亡回数（総死亡回数）	8（160）
強化	【武器】 連接棍→連接棍+10

 

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