【ELDEN RING】エルデンリングプレイログ#048

目次

火山館

謁見の道

蛇人の王様が居た玉座の裏手にある転送門に入る。すると全く違う場所に転送された。眼の前にはボス部屋の霧があった。

中に入ると広いボス部屋があり、左手にライカードの従者が言っていた槍・大蛇狩りがあった。引き抜いて所持する。どう考えてもこのボス戦で使う事が確定している。装備してさっそくボス戦へ。

ボス:冒涜の君主、ライカード神喰らいの大蛇

大蛇だけあって近づくだけで長い首で攻撃をしてくる。3発も喰らえば死ねる程痛い。しかも大蛇の足元は溶岩で大蛇から出ているようだった。

第1フェーズは大蛇の攻撃をガードしつつダメージを稼ぐ。毒液や大暴れ等の攻撃も大変だが、足元の溶岩と攻撃によって壁際まで押しやられるのが本当に辛い。気づかぬ内に溶岩が迫っていて燃え死ぬ事も多い。

フレーバーテキストにもあるように、大蛇狩りは大蛇を前にすると真の力を発揮する。通常ではただの槍なのに使ってみると風を纏い風で大蛇を斬る。
4回程戦ってどうにも大蛇狩りが弱いと感じたので大蛇狩りを強化する。しかもユニーク武器で強化素材もあった為、最終強化一歩手前まで強化出来た事で心に余裕が出来た。

神喰らいの大蛇のHPを全て削ると第2フェーズへ移行する。ここからはライカードの恨み辛みが攻撃となって襲って来て怖い。名前も大蛇からライカードに変わっている。
怒涛の剣撃に加え怨霊のばら撒きが激しい。怨霊弾幕で画面が見えにくい。溶岩も壁際への誘導も相変わらずある。

ライカードになってからオレグを召喚。溶岩の中でダメージを常に喰らいながら攻撃する健気な姿は泣ける。オレグを囮にしながら大蛇狩りで風を放ちまくる。

最後は相打ち覚悟で攻撃して8回目の挑戦で勝利。ライカードの大ルーン・冒涜の君主の追憶を入手。

王都外郭にある西アルターの神授塔でライカードの大ルーンの力を得た。

ライカードを倒した事で火山館のメンバーは解散という流れになったようだ。ライカードの従者が居た場所にはジェスチャー「感謝を」が落ちていた。マルチで使えそうだ。

その後大蛇狩りを持ってゲルミア火山のライード砦近くに隠れ住む溶岩土竜に挑んでみた。ただの槍と化した大蛇狩り。弱いという訳ではないが完全にライカード専用武器だと分かった。溶岩土竜は愛用君主軍の直剣に持ち替えて倒した。

ケイリッド

慟哭砂丘

ライカードを倒した事で現段階で倒すべきボスは以前に敗走したラダーンのみとなった。これを機に倒しに行く。

ボス:星砕きのラダーン

HPの最大値を上げる緋琥珀のメダリオン+1&ルーンの弧を使用して万全の状態で挑む。

開幕ダッシュをしてラダーンに近づきながら、見つけた召喚サインにどんどん触って仲間を喚ぶ。召喚サインがある場所に故意に残されたメッセージに阻まれ手間取る事が多いのがストレスだった。なかなかの嫌がらせである。

近づく間も大弓で攻撃されるのでトレントに乗って避けながら進む。ラダーンの初期地点にも召喚サインがあるので忘れずに拾う。その後は皆と共にラダーンと斬り合う。

小さな馬に乗って高速で走り回りながら両刀での攻撃や重力の魔法を使うラダーン。後半では自身が空からメテオとなって即死級の大ダメージ攻撃をして来る。大勢に囲まれても一網打尽にするその強さが恰好良い。

何度召喚してもどんどん死亡する仲間達。死亡する自分。それを突っ立って眺めるサロリナ。
本当に勝てなさ過ぎてとうとうブチギレ20レベルアップを敢行した。

今回は8回目の挑戦で勝利。前回の敗走を加えると合計18回目の挑戦だった。今回の勝利は確実にレベルアップのお蔭だと思う。最後はトレントで走って仲間を召喚するだけのお仕事しかしていなかった。ラダーンの大ルーン・星砕きの追憶を入手。

星が一つどこかに墜ちた。
砂丘に残っていたアレキサンダーとブライヴ、赤獅子城に居た城主ジェーレンと話す。あれだけ多くの人が集まっていたのが一気に静かになってちょっと淋しい雰囲気が漂っている。共闘した者達は自分を含め各々の道へと戻るのだ。
だからその余韻に浸りすぎて、ブライヴが言っていたノクローンへの道の存在の事はこの時に忘れてしまった。

このラダーン戦はソウルシリーズにも無い、今までと大いに異なるボス戦で面白かった。

ステータス

プレイ時間101:34:09
レベル:75生50/精20/持25/筋20/技14/知9/信9/神秘7
死亡回数(総死亡回数)16(293)
強化【武器】
大蛇狩り→大蛇狩り+9
破片の君主、ライカード(16.0%)
破片の君主、ラダーン(30.7%)
スポンサーリンク
Thank you for reading 😘
  • URLをコピーしました!

Comment

コメントする

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次