忌み捨ての地下
ローデイルの地下墓
巨大ザリガニが居た場所の横にある地下墓を攻略する。
忌み子が多く居る方面にはダンジョンの構成が同じエリアが複数あり、同じ道を進んでいるつもりだったのにどこか様子の違う場所に出たりと頭がおかしくなりそうなダンジョンだった。そして完全に迷子になる。地下に入ってから迷子にしかなっていない。何度も祝福から再スタートをしては頭を整理しながら進む。ボス部屋を開けるレバーをなかなか見つけられずに泣きそうだった。
坩堝鱗のタリスマンを入手。
ローデイルの雑兵が多く居る方面には隠し道に霊喚びつむりが居るので倒してから進む。なおこちらは地下大通り脇の祝福へのショートカットへ繋がっていた。
聖竜印のタリスマン+1を入手。
ボス:血の司祭、エスガー
血の司祭と言うだけあって出血武器のレドゥビアが獲物である。しかし本当の敵は彼がお供に引き連れている野犬2匹だった。初戦は犬の4噛みぐらいであっさり出血死。あのオレグも横でガブガブされて死んでいた。
犬が居ると分かったので対策はすぐに出来た。エスガーを徹底的に無視して犬を先に倒す。オレグがエスガーを引き付けてくれて本当に良い仕事をしてくれた。一人になったエスガーなぞ敵では無い。
2回目で勝利。血の君主の歓喜を入手。
忌み捨ての底
App Ver. 1.03 / Regulation Ver. 1.03.1へとアップデート。
追加要素や多数の修正が入った大きめのアップデートだった。いつもの事だが攻略速度が遅いせいで、対象となる武器を使う前に上方下方の修正が入るので弱かった頃も強かった頃も知らない。流行のビッグウェーブに一切乗れていないのでちょっと淋しい。
新要素のNPCのマップ表示は小さくて見えづらい。無いよりは良いのかもしれないが結局通う場所は決まっているので使う事はあまり無さそうだ。
忌み捨ての底は明らかなボス部屋しか無かったので準備をしてから挑む。
ボス:忌み子、モーグ
メッセージからどうやら出血させて来るようなので斑色の首飾りを装備して少しばかり対策してから入る。
またモーなんとかさんが増えた。もう覚えるのは諦めた。
三叉槍での突きや薙ぎ払い、出血属性の祈祷を多数使って来る。引っ掻きモーションからの血炎のシャワーは恰好良いの一言。
無理せずガードをしながら戦う。血炎シャワーはその場で炎が継続するのでその場からすぐに逃げる。オレグはだいたいこのスリップダメージの中でそのまま死んでしまう。
出血ゲージの溜まり具合に常に気をつけながら戦うもやはり出血死してしまう。
だがモーグの攻撃は素直なものばかりなのでそこまで理不尽さを感じない。出の速い地面突き刺しにいつも引っ掛かってしまうのでそこだけ気をつける。
2回目以降は遺灰をオレグからインプに変更。インプは出血しないし、血炎シャワーからちゃんと逃げて魔法壺を投げてくれる賢さを持っている。そして何より長生きしてくれるので助かった。
4回目で勝利。祈祷「血炎の爪痕」を入手。斑色の首飾りより頑強の角飾りにすれば良かった。
大聖堂の祭壇にある宝箱から黄金樹の恩寵+1を入手。最大HP、スタミナ、最大装備重量を上昇させるという素晴らしいタリスマンだった。もちろんその場で装備した。
王都ローデイル
ボックの生まれ変わり
王都東城壁にボックが移動していたので会いに行く。NPCマップ表示がちゃんと役立ったよ。ありがとう。
ボックに結びの教会で入手した黄金の縫い針を渡す。ゴールデンお針子、ボックの誕生である。可愛いなあ!!
他にも王と呼びたいと言うので許可をする。ジェスチャー「我が王よ」を入手。
ボックから生まれ変わりの力の話を聞く。ここでボックに雫の幼生を渡すかどうかの選択肢が出た。
重要な選択肢だとすぐに分かった。雫の幼生を渡せばボックは確かにレナラの力で生まれ変われるだろう。でも醜いとか関係ない。ボックは今のままで良い。今のままが可愛い。だから渡さないのが正しい選択肢だったんだろうなと思う。
でも渡した。ボックの本音が生まれ変われるものなら生まれ変わりたいというものだと思ったからだ。きっと良い結果になる事は無いだろうがボック自身は満足するかもしれない。この先衣装の調整をお願いする事も無いし。悲しい結末になるかもしれない覚悟だけはしておこう。
ステータス
プレイ時間 | ー |
レベル:75 | 生50/精20/持25/筋20/技14/知9/信9/神秘7 |
死亡回数(総死亡回数) | 4(299) |
強化 | 【武器】 重厚な君主軍直剣+20→重厚な君主軍直剣+21 重厚なクレイモア+16→重厚なクレイモア+17 連接棍+16→連接棍+17 【遺灰】 邪鬼インプの遺灰+7→邪鬼インプの遺灰+9 |
忌み子 モーグ(11.3%) |
Comment