禁域
禁域~ロルドの大昇降機
いい加減先へ進もう。
その前に「禁域」の祝福の背後にある昇降機に乗る。昇降機稼働中に入る事が出来る横道の隠し部屋からユニーク武器の使命の刃を入手。
禁域は雪と霧が立ち込める世界。真っ白なのに赤暗くて画面が見えづらい。
まずは地図アイコンを目指して進む。しかし道中は今までと比べ物にならない程苦労する事になった。とにかく敵の火力が高い。卑兵の獣爪が各方面から飛んで来て大ダメージを喰らう。個別では怖くもなんともないが4人ぐらいの集団で来られると瞬殺される。
突然出現したグレイブタイプの夜の騎兵に不意打ちを喰らいながらも初戦で勝利。戦灰「共撃の幻」を入手。
ロルドの大昇降機前には獣の神殿でも戦った黒き剣の眷属が出現する。こちらの眷属は両刃剣と斧を使うタイプだった。比較的安全な足元に引っ付いて斬りまくる。その場合は斧モードの赤い地面爆破に引っ掛かりやすいので気をつける。
オレグが早々に逝ってしまったが初戦で勝利。ガーゴイルの黒両刃、ガーゴイルの黒斧を入手。ガーゴイルの武器は全部恰好良いなあ。
夜の騎兵といい、真っ白と真っ黒のコントラストが良い。
巨人たちの山嶺
シャブリリとの出会い
「巨人山嶺西部」の地図断片を入手。埋まったのはほんの一部でまだまだこの先が広い事にビビる。
祝福「ザミェルの廃墟」の近くでユラと出会う。しかしユラだと思った人物は声も言動もユラと違う。なんだその両手で口元を隠す少女のような仕草は。そしてこの謎の男からユラが死んだと告げられた。急展開で意味が分からず驚く。
今の彼の名はシャブリリと言うらしい。黄金樹を焼こうとする事を非難された。厳密には黄金樹を焼く為に払おうとしている犠牲を。
正しい王の道として混沌の王になれと勧誘された。狂い火と三本指に見えろと言われる。あの忌み捨ての底にあった狂い火の封印の事だろうか。別エンディングのフラグのようだ。でもそれはメリナに強く止めて欲しいとお願いされている。どうしたものか。
シャブリリからは非難をされたが、メリナの意見はそれを真っ向から否定するものだった。メリナの固い決意は主人公すら介入の余地は無い。だったらメリナの意志を尊重しようと思う。影は薄いがメリナの方が主人公より主人公しているし。
なお、シャブリリは祈祷「シャブリリの叫び」によると歴史上、最も憎悪された男らしい。これはキナ臭い。
ザミェルの廃墟~古遺跡の雪谷
集めた黄金の種子で回復の聖杯瓶を14本にして先へ進む。
その辺りを駆け回っている動物の霊体が可愛い。でも何故霊体なのだろう。
ザミェルの廃墟には今までにボスとしても戦った事があるザミェルの騎士が多く配置されている。しかも一戦一戦が常に瀕死状態になるぐらいの激闘で探索が難航する。
余談だが長らくザミュエルだと思っていたが正しくはザミェルだった。
まともに戦うのも疲れるのでスニーキングで徘徊する騎士から隠れつつ、魔術「ザミェルの氷嵐」、地下の宝箱から鍛石掘りの鈴玉【3】を入手した。
そのまま崖を道なりに進むと、火の司祭とその信徒が行く手を阻んでいた。しかし皆こちらに背を向けていたので1体ずつバックスタブで倒していく。
ボス的な居で立ちをしている巨漢の火の司祭がいちいち恰好良い。頭から吹く火、炎エンチャの茨の鞭、その強い出血ダメージ。司教が女子っぽく見えるのがまた良き。この時ドロップアイテムで手に入れた火の司教の鎧は最後まで着続ける事になった。エレガントだしアクセサリーもオシャレだ。フレーバーテキストも強者のそれでたまらない。真っ白と真っ黒も良いが、真っ白と真っ赤もまた良い。
魔術「罰の茨」を入手。
火の司教達が見張っていた細い道をトレントに乗って進む。細い道、何も無い筈がなく、遠方からガーディアン・ゴーレムが矢を撃ちまくって来る。道の探索よりもまずは走り抜けてガーディアン・ゴーレムを倒す。ガーディアン・ゴーレムが倒れた時に致命が取れにくいのがストレスだ。
ガーディアン・ゴーレムを倒してから道のアイテムを回収した。
ステータス
プレイ時間 | 108:56:10 |
レベル:75 | 生50/精20/持25/筋20/技14/知9/信9/神秘7 |
死亡回数(総死亡回数) | 1(319) |
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