源の宮
源の宮
源の宮へ戻ってボス戦へ。
ボス:破戒僧(忍殺:3回)
またお前か!しかし今回は実体だ。ロケーションからも弁慶かよ!って思ったぞ。そしてとうとう忍殺回数が3回となった。
忍殺1回目までは岩戸前と同じだ。薙ぎ払いの危険攻撃がどうしても避けられない。
1回目の忍殺を終えると攻撃方法が変わる。霧を濃くし複数の影で襲い掛かって来る。影の攻撃は鉤縄で逃げ回って霧が晴れるのを待つ。これぞブラボで培ったメルゴーの乳母戦法也!
2回目の忍殺を終えるといよいよ最終段階へ移行。どうして蟲憑きがこんな所まで!?攻撃方法もより凶悪になり、ダッシュからの大ぶりの攻撃が増え蟲の怖気攻撃も追加される。怖気攻撃は傘で避け、大薙刀の危険攻撃は逃げようと心掛けながらやりつつ、結局ちゃんとした攻略法を見出だせないまま勝ってしまった。適当にジャンプで避けると落下死もする難しいボスだった。
28回目の挑戦で勝利。倒すと戦いの記憶・宮の破戒僧・竜の割符を入手。
今回は忍殺に代わり不死斬りと出る。刀を収めるタイミングとバッチリ過ぎて痺れる。刀を持ち替えるのも良い。不死斬りマジ格好良い。
朱の橋~大桜
鬼仏を見出して先へ進むと、水が豊かで桜が咲く桃源郷のような場所が広がっていた。雅よのう。しかし近寄ってみると沈みかけているのが見て取れる。最初は水の中を潜って行けば楽勝かも、と考えていたが雷がビュンビュン飛んで来て酷い目に遭ったのでちゃんと地上から探索する。
至る所で笛の音が鳴る。あの霧ごもりの貴人が大量に居る。しかも貴人に生気を吸われると一定時間年寄になってしまい、HP・体幹減少、足ヨボヨボという最悪の状況になってしまう。年寄の狼なんて見たくなかった!
貴人は弱いので見つけたら即殺す。
また、淤加美一族もたくさん居る。噂通りの舞いのような攻撃をして来る。特に薙刀の紫の甲冑を着た淤加美は雷まで撃って来る。久々に雷返しとか使ったよ。宝箱から京の水を入手。
途中で出会った老婆から安全な道のりを教えてもらい、鯉に魅入ってしまった父を鯉の呪縛から解き放って欲しいと依頼された。
鬼仏を見出しつつ進み花見舞台まで到着。暫くここでスキルポイント&銭集めに励んだ。銭が貯まったので捨て牢の供物衆から舞い面の破片・竜頭、毒だまりの供物衆から緑苔の曲がり瓢箪を購入。
宝鯉の鱗も貯まったので春長に会いに行く。神食み、赤枯れの曲がり瓢箪、舞い面の破片・右側と交換した。春長は鯉になりたいらしい。全てを交換した褒美によきかな!とまこと貴い餌をくれた。これを仙郷のぬしの鯉に与えれば春長は鯉になれるそうだ。秘なる宝を授けてくれるそうだが嫌な予感しかしない。
九郎に会いに行ってみると完成した甘味をくれた。予想通りではあったが、予想以上に感動してしまった。鼻の奥がツンとした。自慢気で年齢に見合ったはしゃぎようが実に微笑ましく、温かな気持ちになったのでちゃんと九郎の前で食べた。旨いに決まっている!
更にそれを変若の御子に報告したら、優しさがいっぱい溢れていて、楽しい未来が見えた気がして、今度こそ涙が出た。あの時、掟に背いて本当に良かったと心から思う。2人とも、いい子なんだ。狼は君達がきっと好きだぞ。いつか皆で一緒に茶屋をやろう!
花見舞台でボス戦をこなす。
ボス:宮の桜牛(忍殺:1回)
火牛の別バージョンだ。動きは一緒なので傘がある今ではそれ程苦労しなかった。
2回目の挑戦で勝利。倒すと数珠玉、スキル:獣の業を入手。
橋を渡ろうとしたら大きな鯉が出てびっくり!これが春長の言うぬしか。しかしどうやって餌をあげるのだろう?
そこからはさくさんの桜と滝と舞台が続いており、蹴鞠をしていたり舞いをしていたりと淤加美一族が優雅に過ごしている。平安時代の貴族のような暮らしだ。そこを必死にこそこそと探索していく。敵は怖いが凄く雰囲気が良くて探索が楽しい。
絶壁の崖にある横穴に鉤縄で飛んで先へ進むと藤の木がある場所で鬼仏を発見。急に話し掛けられてヒィッ!となったがそこにいたのは春長…では無く壷の貴人 維盛が居た。また大量の宝鯉の鱗を要求された。でも舞い面の破片があるし頑張るぞ!
巨大な桜の木が側にある、淤加美一族がたくさん居る舞台で鬼仏を発見。一度桜の木に移ろうとしたらボス戦が始まってパニクって落ちた。他にも中ボスが居るし怖い!
貯まった銭で義手忍具を強化した。まぼろしクナイ本当に綺麗だ。
ステータス
プレイ時間 | 52:43:58 |
セーブポイント | 源の宮 |
成長度 | 身体力:17 / 攻め力:10 |
スキル | 常在効果:さらなる功徳、仏師の業・血錆び、獣の業 強化義手忍具:貫き独楽、仕込み槍・回転式、老い羽の霧がらす、まぼろしクナイ、仕込み斧・火打ち式 |
死亡回数 | 死:31(回生:12) |
総死亡回数 | 死:207(回生:134) |
破戒僧 |
スポンサーリンク
Comment