【SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE】隻狼プレイログ#020

目次

イベント回収

奥の院~水生村~源の宮

葦名は本城・城下共に仏渡りは切り離されている。あまりにも状況が一変していたので先に葦名城以外のイベントを回収しに行ってみた。

 

仏師の姿が荒れ寺に無い。仏師が居なくても義手忍具の強化が出来るのには驚いた。

また、変若の御子と幻廊で話し、竜胤を断つのでは無くあるべき場所へ返してはどうかという提案をされた。仙峯上人から話を聞き出してくれ、と言われたので五重塔へ繋がる洞窟に居た紫色の袈裟を着た即身仏の元へ行く。永旅経・竜の帰郷の章を入手。

変若の御子に渡すと、蛇柿があれば竜胤を故郷に返す事が出来ると言う。しかしそれには変若の御子の犠牲が必要っぽい。彼女は狼の優しさがあったから決心をしたようだ。蛇柿は既に入手はしているが…果たしてこれでいいのだろうか。

 

水生村へ行き神主に京の水を渡す。泣いて喜んでお礼に竜泉を貰った。リロードすると貴人になった神主が居た。倒すと宝鯉の鱗を5枚もくれた。ありがとう!神主!!村人もこれで元に戻るかと思ったがそんな事は無かった。残念だ。

 

源の宮で餌やり場でぬしに壷の貴人、春長にもらった餌を与えた。どうやら死んでしまったようだ。心配をする案内人に少し罪悪感が湧いた。

春長に会いに行くと無事に鯉になれたようだ。源の瑠璃を入手。けれど赤目であまり雰囲気が良くない。しかも小さいと大層ご不満な様子で、更に鱗を集めたがった。

貯まった宝鯉の鱗を舞い面の破片・左側と交換した。全ての舞い面の破片を集めたので竜の舞い面となった。鬼仏でスキルポイントを消費して攻め力を強化出来るようになる凄いアイテムだ。そういえば攻め力の上限はいくつなのだろう?どちらにせよ今あるスキルを全部覚えたら攻め力に振ろうっと。

あとどういう訳か維盛も死んでしまった。どうなっているのか全く分からない。

 

葦名城 本城

天守上階 御子の間~葦名城 本城

改めて葦名を再攻略していく。

炎の中アイテムを回収したり鬼仏を再度見出したり、強そうな中ボスから逃げたりしつつ廻ってみる。強い敵だらけで何度も死にながら進む。内府方だけじゃなくて葦名兵も襲って来るから酷い。

息絶え絶えの葦名兵から城下が瀬戸際だから向かってくれと頼まれたので承知する。大泣きする太郎兵や、寄鷹衆も含む皆が葦名のためと言いながら死んでいくのを見るのは辛い。

 

気持ちが暗くなっていく中で黒傘のムジナ、お前まで…。黄泉詣でのミブ風船を入手。泣いちゃったじゃないか。テン吉、お前の父の最期は立派だったぞ!内府方の本陣なんて跡形もなくぶっ壊してやる!!

 

葦名城 城下

橋下の谷~怨嗟の炎

城下も本城と同じくアイテムを回収したり鬼仏を再度見出したり、強そうな中ボスから逃げたりしつつ先を目指す。

心配だった穴山の場所へ行ったら…ぁぁああ!!あああああ!!供物衆は変わらず営業していた。営業場所の問題なのか!?

 

城門外まで到着。敵の発見力が凄くてなかなか大変だった。炎で真っ赤になったそこは、巨大な爪痕、震える内府方の兵、炎が暴れて哭くと言うダイイングメッセージから良からぬ事が起こった事が分かる。すぐ側に鬼仏を発見し、休息しようと思ったらそのまま違うエリアへジャンプしてしまった。

辿り着いた先は真っ赤な何かが大暴れしている場所だった。ヤバい。炎耐性を上げる準備をしなければ。しかし仏師もここに来ている可能性がある以上行かねばならぬ!また後でな!!

ここまでの道中でスルーして来たボス戦をこなす。

 

ボス:赤備えの重吉(忍殺:2回)

重蔵の毒ブレスが炎ブレスに変わった感じのボスだ。しかし問題なのは周りの内府方の兵だ。ただでさえ強いのに数が多く、配置の仕方もなかなかエグい。発見されまくりなので正面から行くのは得策ではない。

城下外郭 虎口階段の鬼仏から重吉の背後を取り1回目の忍殺を消化。その後重吉の図体を悪用して建物の中から一方的に重吉に攻撃を当てる。

HPを完全に削って忍殺して勝利。卑怯だが確実で安全な方法だ。

2回目の挑戦で勝利。倒すと数珠玉を入手。

 

ボス:葦名流 水生氏成(忍殺:2回)

居合の達人がまたもや登場な上に何で赤目なんだよぉ!

タイマンで戦うには怖いのと、どうせならちょっと楽な手を使って勝ちたいと思ったので内府方を利用する事にした。内府方は全員で4人。それを氏成にぶつけるのだ。

まずは一度氏成をおびき寄せてから発見状態を外して背後から1回目の忍殺を消化。起きた所を錆び丸で毒にしつつ誘導して内府方にぶつける。離れた所から熱い戦いを眺めたりちょっかいを出しつつ、氏成が弱った所をとどめだけ美味しくいただく戦法で勝利。時間は掛かるが楽だし、上手く敵を手玉に取った感じがして楽しかった。

7回目の挑戦で勝利。倒すと数珠玉を入手。

 

次はあの炎の場所のボスだ。スキルポイント・銭の処理と、炎を防ぐ事が出来る朱雀の紅蓮傘を準備出来たので心してボス戦へ挑む。

 

ボス:怨嗟の鬼(忍殺:3回)

一瞬ブラボのローレンスかな?とか思った。そして戦い始めて2回目ぐらいでその正体に気付いた。倒した後にきっとまた元に戻ってくれると信じて戦い続けた。

炎の左腕が攻撃がとにかく痛いので赤枯れの曲がり瓢箪や赤備えの火消し粉を使って炎耐性を上げる。攻撃は大振りなので無理に弾こうとせず背後に回って殴ると安定した。炎の大ジャンプは傘で、危険攻撃はジャンプで回避が出来る。

1回目の忍殺が終わると追尾型の火球・炎の絨毯といった技が追加される。これはダッシュで横に走り続ける事で逃げた。炎の絨毯は逃げ切れずに喰らう事が多くて悔しい。

2回目の忍殺が終わるといよいよ炎がヤバい。ぶん回しからの炎のサークルと、サークル外からの危険攻撃に苦しめられた。とにかく離れると余計危ないので必死に近くに寄って背後を取って殴る事を心掛けた。

34回目の挑戦で勝利。倒すと戦いの記憶・怨嗟の鬼、源の瑠璃を入手。

 

彼を救う手立ては忍殺する事だけだったとか、ありがとうと言われても嬉しくないよ!生きていて欲しかった…。けれど他でも無い狼の手で長い呪縛から解放してあげられたのは良かったんだと思う。どこか期待して義手忍具を授けてくれたんだろうから。

こちらこそありがとう。どうか、安らかに。

その後大手門の老婆から鬼の正体を問われた時、狼が分からないと言っていてえぇーっ!!となった。狼ってば意外と鈍感だったのか。それにしてもあの老婆は何者なんだろう。

 

ステータス

プレイ時間 60:41:13
セーブポイント 葦名城 城下
成長度 身体力:18 / 攻め力:12
スキル 流派技:一文字・二連
常在効果:信心
強化義手忍具:紫煙火花、銭つぶて、朱雀の紅蓮傘
死亡回数 死:36(回生:23)
総死亡回数 死:244(回生:163)
怨嗟の鬼

 

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