【ELDEN RING】エルデンリングプレイログ#041

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王都ローデイル

王都西城壁~城館

祝福の真下を覗いたらローデイル騎士に狙撃されたので降りて戦う。敵の精密射撃にいつもどおり翻弄される。弓兵は索敵能力も高いし今作では弓とは思えない程威力も高いので辛い。弓兵と槍兵のサンドイッチに遭って死にながらも探索を進める。

このローデイル騎士が居る近くに貴重品アイテムがある小さな小屋がある。だがその小屋になかなか行けなくて心が折れそうになる。ダッシュジャンプを何度繰り返しても渡る事が出来ない。やり方が下手なだけだと分かっていても実際どうすれば良いのか分からず試行錯誤を繰り返す。ダッシュジャンプに装備重量が関係あるのかと裸になってみたりもしたが結局プレイヤーの操作の問題でかなりの時間を費やした。

前々からキャラクターの操作性が少々もっさりしている気がしていたのだが、今回のダッシュジャンプチャレンジで色々操作しまくった事で確信へと変わった。グラフィックなんかは『DARK SOULS3』をそのまま流用していると思うが操作性は『DARK SOULS2』が一番近い気がする。…なんて自分が出来ないのを他に理由を求めてあれこれ考えたり、本当は他に方法があるんじゃないかと疑ったり色々しながらようやくダッシュジャンプに成功!この時ほどメッセージ「おれはやった!!」が似合う場所も無い。そして石剣の鍵だった時の虚しさは忘れないよ。

 

ローデイル騎士から逃げて飛び込んだ建物内を少し回ってみたらすぐにこの場所が円卓と同じである事が分かった。円卓がこの建物を模して作られたのだろうと思うが一体どうして?という疑問が湧く。ただの城館というだけで円卓を指し示す物も特に無い。二本指の祈祷書やアルベリッヒのシリーズ防具、久しぶりの絵画「飛べない鳥」を入手。

また、アイアンメイデンが居る場所から昇降機で上がると神授橋に繋がった。啜り泣きの半島にある舞い戻りの塔からも来れる場所だが、舞い戻りの塔から来た時には起動していなかった転送門が起動していた。攻略途中だしまた今度行ってみよう。

円卓でお馴染みの2階部分は城館横の穴から入る事が出来た。不思議な気持ちになりながらもアイテムを回収する。ヒューグが居た場所では聖なる砥石刃やハンマーを入手して思わずニヤッとしてしまった。こういうファンサービス的なアイテム配置は嬉しくなる。他にもジェスチャー「剣に誓って」や秘文字の剣、苗床の呪い等を入手。

この時2階から1階の広間へ飛び降りられる事が分かった。今まで円卓の1階に溢れる血痕にビビって降りようと思った事すら無かったが、次に円卓に戻ったら挑戦してみよう。

 

王都西城壁~黄金樹の大聖堂

ガーゴイルとラッパ吹きが居る黄金の木で黄金の種子を入手。ガーゴイルが硬い上に強いのでやられてしまう。動きまくるくせに近づくと足しか見えないので戦いづらいというのもある。ガーゴイルの背後をしゃがみ歩きで進めば気づかれないので戦う必要は無いのだが、それでもやはり一度は倒しておきたいので頑張った。ガーゴイルの斧槍が手に入ったのでやはり中ボス級の敵とはちゃんと戦っておかないといけないな。

 

ガーゴイルが居た場所から坂を上がっていくと闘技場のような場所に行ける。捧闘の盾のタリスマンを入手。また、そこで金仮面卿とコリンに再会した。しかし金仮面卿は黄金樹を前に黄金律が示す謎に直面していた。女王マリカを唯一神とする黄金律だが、何故か神の名にラダゴンが挙がるのだと言う。これは結びの教会に居るミリアムから聞いたラダゴンの秘密とやらに関係がありそうだ。それにしても金仮面卿を責め立てるコリンがちょっと怖い。金仮面卿だって予想外の事が起こって思案中だというのに、それを無視して結果ありきで事を進めようというのはいささか強引なのでは。

 

大きな木の幹を渡って黄金樹の麓にある建物へと進む。大聖堂でボス戦へ。

 

ボス:最初の王、ゴッドフレイ

何故ここでゴッドフレイが登場するんだ!?しかもどう見ても霊体だし、イベントも無く早々に戦闘だしで良く分からないまま戦う。

大斧が獲物のゴッドフレイは見た目どおり脳筋らしい接近戦のみ。叩きつけ・小手といった大斧を駆使しての攻撃と地面を隆起させる攻撃を多用する。この隆起攻撃が怯み確定なので痛い上に追撃を喰らったら死が目前となる。ターゲットチェンジも激しいのでオレグを召喚してヘイトを取ったら盾でひたすらガード、オレグにヘイトが向いたら攻撃というチキン戦法でどうにか初戦で勝利。

お守り袋を入手。本体とは恐らく別の機会に戦うんだろうな。

 

ステータス

プレイ時間
レベル:55 生35/精20/持20/筋20/技14/知9/信9/神秘7
死亡回数(総死亡回数) 2(260)
最初の王、ゴッドフレイ(20.0%)

 

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