【SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE】隻狼プレイログ#010

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葦名城 本城

天守望楼

もう弦一郎に会いに行っちゃえ!と思って天守へ向かう。

葦名城の天守なのに傷んだ畳、草履のまま歩く弦一郎、もう葦名は本当に堕ち掛けているんだと分かる。弦一郎は一心の孫だったのか。今更理解した。

狼の登場の仕方は主人公そのもの。本当に凄く恰好良いのにその後PSの無い自分のせいで弦一郎にやられまくって残念な結果になるのが申し訳無い。

 

ボス:葦名弦一郎(忍殺:2回)

傷薬瓢箪も7個あるしへーきへーきって思っていたけどそんな事は無かった。

弓矢のダメージ&体幹削りがエグい。弓なのに構える速度は早いとかズルいぞ!危険攻撃の突きもHP半分程度もある大ダメージで、出も早くてなかなか避けられず、下手で見切れず、苦肉の策で鉄扇で防御しようとするもタイミング良く上手く出ないと、もう八方塞がり。

突き以外の危険攻撃は最初から逃げの一手で凌ぐ。ちまちま攻撃を入れてHPを削って忍殺をして何とか勝利。

 

勝った!と本気で喜んだのに連戦とか聞いてない。

ホントマジで。

しかも前哨戦から続いてアイテム・回生の回数等も引き継がれるので、前哨戦をいかに少ないダメージで終えるかが重要になって来る。

挙げ句にやられたら最初からとか、知った瞬間の絶望感は凄くて泣きそうになった。

 

ボス:巴流 葦名弦一郎(忍殺:1回)

巴流の弦一郎は鎧を脱ぎ捨て、雷を纏った刀で襲って来る。

彼は人間である事を捨てようとしているというのが印象的だった。そこまで駆り立てる程葦名は彼にとって大切なんだろうが、一体何故なのかが段々不思議に思えてくる。

落雷は雷返しを使えば良いのだが、咄嗟にその行動が出来ない。しかし成功すれば相手が雷で麻痺して動けなくなるので大チャンスになる。しかも鎧を脱いでくれたお蔭で体幹は削り易いし、基本的な攻撃は前哨戦の時のままといった感じだ。

しかし危険攻撃の数は増えほぼ逃げの一手。結局何も見出だせないままラッキーだけで勝ってしまった。

53回目の挑戦で勝利。これは酷い。何が酷いって、その内の45回ぐらいは前哨戦で脱落しているという点だ。お蔭で前半と後半の対応レベルに物凄い差が開いた。

倒すと戦いの記憶・葦名弦一郎、スキル:血煙の術を入手。

 

勝利後再び弦一郎は立ち上がる。その執念は壮絶だ。変若水を使った彼は完全に人間を辞めたようだ。姿は消したがきっとまた戦う事になるんだろうな。彼が本当の目的を忘れない事だけ祈っている。

天守上階 御子の間

エマ・九郎と再会する。エマの主は予想通り一心だった。

九郎と共に竜胤の不死が生む淀みの連鎖を断つ為の戦いを始める。掟に従い、御子を守るのが使命だから断ったのに、手伝わない道は用意されていなかった。えぇー!葦名からさっさと逃げようよぉ!!でも主である九郎に目線を合わせられてお願いされたら受けざるを得ないか。

竜胤断ちの書を渡され、かつての竜胤の御子・についての話を聞く。仙郷という場所に居る神なる竜の涙を用意すれば竜胤断ちが出来るようだ。仙郷へ行ったとされる丈の情報を元に、仙郷への鍵となる源の香気探しから始める。全く話が理解出来ないが、まずは一心から直接情報を聞いてみる事になった。

それにしても天守上階 御子の間から荒れ寺へワープ出来るのには驚いたな!!

 

葦名は領地一体が全て雪化粧になってしまった。

様子が変わっていたので不安になって各地を見に行ってみたら伊之介親子が死んでしまった。竜咳にはなって無かったから、恐らくこのタイミングでの死亡もしくは何か生存フラグをスルーしちゃったのかもしれない。伊之介の最期の言葉が凄く切ない。

ムジナは天狗を警戒しているようだし、陣左衛門はどこに行っちゃったのか不明だ。NPC関連は難しい。

ああ、暫くボス戦は避けたい。

 

ステータス

プレイ時間 28:21:16
セーブポイント 葦名城 本城
成長度 身体力:13 / 攻め力:4
スキル 忍殺忍術:血煙の術
強化義手忍具:火吹き筒・バネ式、仕込み傘・磁鉄軸
死亡回数 死:52(回生:12)
総死亡回数 死:109(回生:64)
葦名弦一郎

 

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