オリジナル・サウンドトラック発売!!
The Game Awards 2019で「ゲーム・オブ・ザ・イヤー」 と「アクション・アドベンチャー部門」を受賞した際に触れた『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』のオリジナル・サウンドトラックが発売されました。
シンプルで恰好良い装丁の中は、エンボスっぽい加工のされた綺麗なビジュアルアートのCDケースと、インタビュー等が掲載されたブックが入っています。
CDケースに家紋が入っていたり、ブックに各敵ボスのシルエットが入っていたりと何もかもが恰好良くてワクワクしちゃいます。
また、公式がアートワークも提供してくれているので有り難いです。
『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE ORIGINAL SOUNDTRACK』のアルバムアートワークを公開しました。メディアプレーヤーなどで視聴される際に、よろしければご使用ください。発売は今週、3月27日(金)です。楽しんでいただければ幸いです。https://t.co/EbjTPJIkkP pic.twitter.com/BmUR6PR57m
— FROMSOFTWARE (@fromsoftware_pr) March 23, 2020
視聴感想
改めてデモンズ・ダクソシリーズ・ブラボといった中世・洋風とは違う和の雰囲気が何とも言えず美しいです。日本人だからか何だか落ち着きますね。戦闘系の激しいものは恰好良いし、どこか狼が纏う雰囲気のような物悲しい旋律も胸に響きます。
そしてお楽しみのダイアログ!!一気に初見プレイ時を思い出します。隻狼のムービーはどれも好きなので余計にそうなのかもしれません。ついでに苦戦したトラウマなんかも余裕で蘇りますが。ダイアログからの戦闘BGMの流れが好き。
死なず半兵衛はなんか思い出し泣きしそうになります。お凛は相変わらず理不尽。人返りENDの狼の台詞は何度聞いても胸が熱くなって泣く。あとやっぱり鬼形部は特別ですね!
今はコンポーザーが思い入れが深いという曲や、実際のボス戦もBGMも好きな『破戒僧』・『柔剣』・『梟』をリピートしています。そしてエンドロールのタイトルが『死闘の果て』というのがもう一番好き。ゲーム開始からの出来事が走馬灯のように流れるかのような構成で好き。
気づけば隻狼発売からとっくに1年が経過しているにも関わらず、未だに賞を受賞したりして話題に事欠かない隻狼。北村有香さんを始めとするサウンドチームの音楽が無ければ隻狼は絶対無いですよね。というかフロムゲーが無いって感じでしょうか。本当にフロムゲーの音楽好きです。『ELDEN RING』も楽しみです!
隻狼やっぱり大好きです。
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