【DBD】デッドバイデイライトのマッチング範囲について

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デッドバイデイライトはマッチング範囲が広い

デッドバイデイライトはサバイバー・キラーそれぞれでプレイヤーに合わせたランク付けをされます。ランクは1~20まであり、誰もがランク20からスタートしてランク1が最上位となります。ランクには色付けもされておりひと目でその人のレベルが分かるようになっています。

ランク1~4 赤色
ランク5~8 紫色
ランク9~12 緑色
ランク13~16 黄色
ランク17~20 白色

だいたい赤帯とか紫帯といったカラーに帯(たい)を付けた言い方をします。

現在のマッチングは自分と同ランク帯の対戦相手を探し、見つからなければその範囲を広げていくという方法になっているようです。

つまり始めたばかりの自分のような初心者はまず白色のランク帯の人とのマッチングを探し、それでも駄目なら黄色のランク帯の人とマッチングするように範囲を広げていきます。

…という認識だったのですが、実際はどうやら違うようです。白色ランクでも赤色ランクの人とマッチングする点から、マッチング範囲はほぼ全域と言っても過言ではありません。

 

低ランクのキラーには辛いマッチングシステム

一昨日からちまちまキラーをプレイしていてこちらは先程のマッチングです。11回目のキラー(ハントレス自体は2回目)でした。

リザルトでランク19にアップしましたがマッチ開始時にはランク20でした。

普段から紫帯の人と当たって嫌な予感はしていたのですが、とうとう赤帯の人とも当たるようになりました。サバイバーが多いと言われる現在のデッドバイデイライトで、白帯ならず黄帯・緑帯・紫帯まで飛び越えて赤帯と当たるのが現実です。

一昨日始めたばかりのキラーが赤帯の人にかなう訳も無く。いいように弄ばれて脱出されました。せめてハントレスの手斧の練習台になってもらおうと脱出ゲートで投げ続けましたが当然付き合ってもらえませんでした。悲しみ

黄色帯の人とは攻撃や吊ったりしてそれなりにゲームっぽい感じになった気がしないでもないですが、だいたいは紫帯2人とかいて何も出来ずに終わります。

 

キラーの方がランクが上というマッチングはほぼ見かけないので、自分で目の当たりにして強く思うのは今のマッチングシステムでは低ランクのキラーが辛いという状況に置かれているという事です。自分はそれでもキラーをやると思いますが、あまりの勝負のならなさにキラーをしなくなる人も多いと思います。キラーも楽しいのにそれはもったいない。赤帯のサバイバーだって初心者相手では物足りないんじゃないか?とも思います。

 

前向きに考え中

物は考えようで、デッドバイデイライトは楽しいからみんなやり込んでいるんだ!サバイバーはランクもすぐに上がっていくし、そのせいで中ランクのサバイバーが少ないんだ!と思うようにしました。

それに既にキラーをやっていて何度かサバイバーから煽られていたので、赤帯の人に煽られなかっただけマシだったのかもしれません。

現状どうしようも出来ない問題なのでこうやって前向きに考えるようにしています。白帯~黄帯の人とはお互いわちゃわちゃして本当に面白いんですよね。だからやっぱりキラーを辞める選択肢はありません。それに赤帯の人が来ようが無慈悲にエンティティに捧げられるぐらいの腕を持てば良いんです。頑張るしかありません。うん!やるぞ!!

 

なお、現在のマッチング方法は今後廃止予定とされていますがどうなるか分かりません。その都度適応力が求められるデッドバイデイライトのアップデートを待ちたいと思います。

 

注意点

本情報はVer1.92、Patch 3.7.2のものとなります。デッドバイデイライトはアップデートで行われる修正が多いのが特徴なので掲載内容が変更される事が予想されます。

 

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