【デスドア】Death’s Doorプレイログ#004:傘&体力・魔力初期値縛り

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生い茂った遺跡:扉の東

次は東の森の先にいる水に沈んだ大聖堂跡を支配する王を倒しに行くべく、失われた墓地からへんてこりんなロープウェイに乗る。

緑豊かな生い茂った遺跡では花の種爆弾を誘導して壁を壊したり、斬ると巻き付いて移動の手助けをしてくれる光る蔓を活用しながら進む。
先程までの地下の暗い感じから一気に開けた明るい場所になったのでダンジョン攻略が楽しい。

吟遊詩人のバーブ&森のマザーとの出会い

森の開拓地へ到着。森の子らが住む場所らしい。森の子はコロポックルみたいで皆可愛い。
吟遊詩人のバーブとも出会う。
ここには三つ目の変なオブジェがあって気になる。森の子達の信仰している神とかだったりするのだろうか。

先へ進む道が閉ざされていた為、森のマザーの魔法の角笛を探し新たな道を拓いてもらう。

きのこのダンジョン:忘れられた深淵

賢いグラントとの出会い

きのこのダンジョンの帰還用扉がある場所に賢いグラントという男が幽閉されていた。カエルキングによって閉じ込められてしまったらしい。
カエルキングとグラントの間に一体何があったのだろうか。

行く先々でカエルキングがちょくよく顔を出してくれる。彼もまた扉の王が創造したシステムに則っていると言う。グランマといい、扉の王は何をしているんだ?それにしてもカエルキング可愛い。カエル好きにはたまらない。

武器の雷の槌を入手

生い茂った遺跡ときのこのダンジョンを行ったり来たりしながら進む。きのこのダンジョンでは4つのカラスのソウルを集める。

武器の雷の槌を入手した。ネオンブルーのデザインが恰好良い。雷の槌と聞くとついマイティ・ソーを思い出しちゃうな。どんな武器なのかとっても気になるが傘縛り中なので我慢する。

燭台に素早く火を点けなければならないギミックに少々手こずる。どの順番に灯すか、どう移動すればスムーズか等、試行錯誤を色々としながらするダンジョン攻略が本当に楽しい。ショートカットが開通した時のすっきり感もたまらない。

この辺りの雑魚連戦でやたら出て来るハンマーと盾を持つ騎士がちょっと苦手だ。ハンマーの攻撃速度が思ったよりも早くて引っ掛かってしまう。ほぼ必ずと言っていい程ファイアフラワーも一緒なので戦いづらい事この上ない。敵も被弾回数制っぽく、フラワー系が炎の呪文に弱いとかそういう事が一切無いのがまた新鮮。例外があるとすれば近づくと地中へ逃げてしまうクモっぽい敵だけは魔法が有効だった。

盾の騎士が一気に3体出て来る狭い水路での雑魚連戦は苦労した。水の上に落ちて死ぬのも最早当たり前になった。ひたすら斬っては下がりを繰り返し水路をぐるぐる周りながら戦う。最終フェーズでの盾の騎士は3体とも溺死してもらった。勝てば良いのだ勝てば!

アヴァリス戦2

4つのカラスのソウルが集まったのでアヴァリス戦に挑戦する。

  • 第1フェーズ:泥スライム中×2・ファイアフラワー×2・盾の騎士×1
  • 第2フェーズ:仮面頭×3・速射弓兵×1
  • 第3フェーズ:洞窟虫×8・ロケランペストマスク×1
  • 第4フェーズ:青魔術師×4・緑魔術師×1

今までに見た事の無い顔の大きな速射弓兵にやられまくる。近づいて殴ろうとすると連続で矢を喰らってしまい一気に瀕死になる事も。矢や魔法の弾幕から逃げて自分を見失ったりもして失敗もしまくった。前回のアヴァリス戦から全く学んでいない。
12回目で勝利。挑戦回数こそ増えたがそれでも最初のアヴァリス戦に比べたら終わりが分かっている分楽に感じた。

クリア報酬としてボムの呪文を入手した。これで特殊な壁が壊せるようになったぞ!

2個目のバイタリティ・クリスタルと3個目のマジック・クリスタルを入手

ジェファーソンの元へ行って秘密についての情報を貰う。
外にはナベドタマが居た。元気だったようでまた会えて嬉しい。

  • 墓地の西、岩の背後に秘密の通路がある
  • 魔女の地下に秘密がある(道外れにある牛の足場が導いてくれる)

ボムを手に入れたので一通り各地を廻ってみた。
ジェファーソンの教えてくれた秘密も参考にし、生い茂った遺跡でフィジカル・クリスタルを、船乗り亭に行く前にある隠し部屋でメイス騎士を倒してマジック・クリスタルを入手した。

水没した砦:カエルキングの領地

きのこのダンジョンで捕らえられていたグラントも解放し、ガマガエルの王を倒しに行く。
その前に能力強化をして強さを上げてみたが攻撃力が上がった感じは全く感じない。

砦はカラフルで明るい雰囲気のダンジョンで、魔法のスイッチを起動して足場となる道を作りながら進んでいく。
ボムの呪文で足場を誤って破壊してしまうと再度スイッチを起動させる手間が掛かって面倒なので、ここでは壁を壊す以外ではボムを封印した。

黄金の盾騎士やら、ブーメランを投げて来るバーサーカーや、苦手な速射弓兵なんかを必死に倒して進んでいく。しかもショートカットが作れたからと言ってリトライ時に敵をスルーしようとするとどこまでも追い掛けられて逆に大ピンチになる事も多いのでその都度敵を倒すようにした。

4つの小さな足場で戦う雑魚連戦はキツかった。植木鉢がある分優しいのだがひたすらぐるぐる周りながら近くにいる敵を斬ってやり過ごして突破。
こまめな種の回収とこまめな植木鉢への播種がとても大事だとひしひしと感じる。

カエルキングの玉座

BOSS:カエルキング

戦闘前に自己紹介をしてくれるのだが、物凄い勢いの自己紹介に笑ってしまった。肩書が多過ぎて文字数制限掛かってカエルキングとすら出ない。自己評価は高いし凄く面白い。後で気になったので原語はどうなっているのか見てみたら英語でも怒涛の文字の羅列、むしろ日本語よりも文字で埋まって圧迫感があって笑ってしまった。

 カエルキングの肩書一覧

  • 沼地の王
  • 水没した砦の守護者
  • 自領地の王
  • 自ら調査した全事物の支配者
  • 人々の守護者
  • 5つの誓いを守る者
  • 家名を継ぐ者
  • ほかの家の家名も継ぐ者
  • ミドル・ネームも慈悲もない自らの正当な統治に疑いを挟む者
  • そしてけげんな眼で自らを見つめる者を破壊する者
  • 敗北者を食らい、無精者を呑み、どっちつかずの者を丸呑みする者
  • 怒りの鉄槌をくだす者、最もすばらしき恩恵の泉、この者とそのメイスに栄光あれ!
  • ガマガエルに聖なる一撃を食らわせる者、カエルじゃないよ、ガマガエルだよ、でもガマガエルってなんだ?カエルのほうがかわいいよな?
  • あらゆる土地で最も賢い生き物、アインシュタイン野郎と同じくらい賢いがもっとハンサムで(文字数

カエルキング戦は常に足場が壊されるので溺死との戦いでもある。なんならリスポーン場所によってはハメ死ぬ事にもなる。
まず最初はピョンピョン跳ねるカエルキングの背後を斬って鎧を脱がせないとこちらの攻撃が一切効かない。

鎧を脱がせてからが本番。床を吸引で剥がす、水ボールで壊すといった足場破壊攻撃による溺死を避けつつ攻撃をする。床がどんどん無くなるので最初はどうしたら良いのか分からず悩む。
とりあえず吸引中に口の中にボムの呪文を叩き込めば大きな攻撃チャンスになる事は分かった。次は水ボール攻撃をどう対処するか考える。

その後の挑戦でカエルキングが攻撃前に背中を向けた時、彼の背負うメイスに魔法の矢を当てると床が復活する事が分かった。今までのダンジョン攻略でボス攻略の方法をちゃんと教えていてくれた親切さに感動する。

それさえ分かってしまえばカエルキングの攻撃パターンはずっと同じだった事もあって7回目で勝利。グランマ戦が嘘のようだ。

この世における彼の時間は尽きた。横たわるカエルキングを見たら複雑な気持ちになった。カエルキングはお茶目で可愛くて好きだったから出来るなら友達になりたかったなあ。

ジャイアント・ソウルも残す所あと一つ。頑張るぞー。

ステータス

プレイ時間12:49:26
コンプリート率51.1%
戦闘能力強さ:Lv4
器用さ:Lv2
スピード:Lv3
魔法:Lv2
Meal for a King / 王様向けの食事
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