＜座礁した船乗り＞亭：扉の西
船乗り亭へ行ってみる。
無事にバーブも戻って来ていた。バーブにカラスとベティの戦いを参考にした最高傑作を歌ってもらう。
あのベティが失恋カラスの想い人だったとは。愛の形とは人それぞれなんだなあ。
扉の広間：リーパー協会本部
決起集会
リーパー協会本部ではカラスの面々が扉の王へ反旗を翻す為に立ち上がったヴァガの演説を聞いていた。
リーパー協会の皆が本来あるべき自然の摂理、生と死の世界に希望を見出していたのが意外だった。死にたくない！という奴も居そうなのに。特にハンドラーのチャンドラーはそういうタイプかと思ったが、社畜としてのストレスの方が溜まっていたんだろうな。
こうやって見るとカラス達の中でも一番身体が小さい我がカラス殿。一生懸命戦って偉い！可愛い！
BOSS：最後の扉の王
最後の扉の王戦は第1フェーズと第2フェーズに分かれている。
第1フェーズでは壊れたリーパー協会本部を舞台に、フックショットを駆使して扉の王が召喚する扉型バッファローを回避し進んでいく。合間合間に今までのダンジョン内で扉の王とほんの少し殴り合いもする。
リーパー協会本部ステージでは扉型バッファローが出て来る配置を覚えるゲームとなっているのでクリア自体は難しくない。
しかし扉の王戦であっさりやられてしまう。ツボ魔女の地所での火柱ジャンプ攻撃が上手く避けられずなかなか突破出来ずに苦労した。
17回目でようやく第1フェーズをクリア。
第2フェーズは扉の広間が舞台となる。
ここでは減っていた体力が全快し、リトライ時も第2フェーズからとなるので一安心する。
モノクロの世界でパワーアップした扉の王と戦う。
今までに経験した扉の王の技を全て使い、移動速度低下の足止め、扉型バッファローと砲撃の合わせ技もして来る。特に移動速度低下発動後の火柱ジャンプ攻撃がどうしたら良いのか分からなかった。
しばらくしてボタン連打で抜けられる事が分かった。一番悩んでいた技の対処法が分かったのであとはとにかく頑張るだけだった。
24回目の挑戦で勝利！辛かったー！！
それと同時に傘縛りの証としてトロフィー「アカデミー・オブ・アンブレラ」も獲得した。
ステッドホーン、死神と共に最後の扉の王の死を悼む。この世におけるかの者の時間は尽きた。
最後の扉の王のソウルを使い、世界は再び生と死のあるべき姿で歩み始めた。
扉の王に関してはステッドホーンが言うとおり、同じ境遇に立たされたら同じような行動を取るかもしれない。それが出来るだけの力を持っていて使わないという選択肢など取れる気がしない。
スタッフロール
その後スタッフロールが流れた。
船乗り亭ではジェファーソンの料理で宴を開き、森の開拓地では森のマザーの角笛で踊り、カラス解放同盟では静かに卓を囲む。我がカラス殿はナベドタマとサシでナベドタマのスープ飲みをしていた。ナベドタマの頭に森の精が入っていて可愛い。各地で皆が和気あいあいと過ごすシーンにほっこりする。こういうエンディングをちゃんと見せてくれるのは本当に頑張った甲斐があって有り難い。
「Thank you for playing!」ってのもまた嬉しい。
スタッフロールが終わると物語はまだ続いていた。
最後の扉の王と戦った場所で錆びた鐘楼の鍵を拾う。
失われた墓地にある鐘楼を鳴らしたら闇に包まれてしまった。どうやら夜で時間が固定されてしまったらしい。近くには殴れる変な幽霊が居るしどうすれば良いのか分からない。
進捗状況を見るに完全クリアでは無いものの、一応ゲーム自体はクリアという事みたいだ。
傘を使用した場合のみ取得出来るトロフィーは取れているし、ここからは攻略情報を解禁してコンプリート率100％を目指しつつ色々な武器で遊ぼうと思う。
傘縛りでの戦闘は個人的にかなり大変だったけど楽しかった！！
ステータス
| プレイ時間 | 19：54：41 |
| コンプリート率 | 83.9％ |
| 戦闘能力 | 強さ：Lv5（MAX） 器用さ：Lv2 スピード：Lv3 魔法：Lv5（MAX） |
 | Banging Tune / 最高の一曲 Academy of Umbrellas / アカデミー・オブ・アンブレラ（2.8％） Crow Gamer / カラスのプロゲーマー（13.2％） |
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