【P5S】ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ プレイログ#001：1周目NORMAL

連動特典の受け取りについて

PlayStation5、Ver.1.04でのプレイ。

『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』のセーブデータがあると連動特典が受け取れるという話を目にしたので試してみる事にした。

P5RをプレイしたのはPS4だったのでPS5にはセーブデータが当然無い。そこでPS PlusのクラウドストレージからわざわざP5Rのセーブデータをダウンロードした。P5Rクリア当時にちゃんとセーブデータをアップロードしておいた自分を褒めてやりたい。
セーブデータがある状態でゲームを起動すると最初に『ペルソナ5・サウンドセット』の特典が貰えた。これは嬉しい！

サウンドセットはコンフィグから変更する事が出来る。バトルBGMをオリジナル・ペルソナ5・ペルソナ5Rの3種、もしくはそのランダムで選択可能だった。やったぜ！！でもまだ1周目なのでオリジナルでプレイして2周目にランダム再生でいこうと思う。

オープニング

NEW GAMEでスタート。特典受け取りの時から既にテキストやらSEやらが懐かしくてテンションが上がる。

おおー、アニメも懐かしいなあなんて思っていたらいきなりバトル開始で焦る。P5Rでもそうだったな。バトルはオメガフォースらしく無双系アクションだった。
画面にあるアクションボタンを確認しながら操作をしてみたりする。そんな事をのんびりしていたら敵からの攻撃をガンガン喰らいまくる。通常攻撃に加え、銃撃、ペルソナの使役、回避としっかりアクション操作だったのでクリア出来るのか一気に不安になってしまった。
ショウタイムを実行してバトルは終了。

主人公の名前はP5Rで使っていたものを引き続き使う。デフォルト名が無い場合のゲームで使う名前はだいたい使い回しているので同じ名前の主人公キャラがいっぱいいたりする。
難易度はNORMALでいく。ここでEASYにしないのは下手くそなりの意地である。

P5Sは夏休み中に怪盗団のメンバーが久しぶりに集まるという物語の始まりなので、実際に夏にプレイすれば良かったなとちょっと思った。
久々の純喫茶ルブランやアジト、もう思い出が詰まりすぎてたまらない。怪盗団メンバーの顔を見たらP5Rの思い出が蘇ってやっぱりP5Rがやりたくなっちゃって困る。
それと同時に大学や卒業の話題も挙がって、皆がP5R以降も生活し元気にやっている話を聞くだけで妙に嬉しい気持ちになった。この感覚はなんだろう、旧友に会えた喜びというより孫の成長を見るような気持ちに似ているかもしれない。孫どころか子供すら居ないので想像だが。

久々のラヴェンツァは今見ても可愛かった。イゴールにも会いたかったが今作では叶わないようだ。

まーた主人公が容疑者と少々先行き不安ではあるが、早くも胸がいっぱいなスクランブルの始まりだ。頑張るぞー！

ステータス

PLaY TiME	000：30
PARTY	ジョーカー：Lv.1
	華麗なるショウ

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