【FF7R IG】FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADEプレイログ#004:1周目NORMAL

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CHAPTER 2:究極マテリア奪取

スカーレットの罠~捜索再開

CHAPTER2の冒頭シーンはオリジナルどおりでリーブが不憫だった。オリジナル要素はどんどん出してもらって構わない。
スカーレットにご案内されてから少し進むと自販機があるのだが、ラインナップを何気なく見てみたら本編の最終装備となるフォースブレス等の防具が販売されていた。さすがにチェインバングルは無かった。防具すんごく欲しい!欲しいけど高くて手が出せない!

本編ではCHAPTER17で宝条テストがあったが、ユフィ編ではご案内されて以降スカーレットテストが実施される。最初は簡単なものでやり慣れた兵器群が相手だった。雷属性攻撃で簡単にBURSTしてくれる兵器達と戦うのは楽で助かる。

最初のテストをクリアしたら先に進むように促される。そこでユフィ編専用完全新規マテリアであるシノビシュートを入手。ソノンとの特殊連携技が出せるようになるマテリアなのだが本当に特殊で使いこなせないと判断した。このマテリアを入れるぐらいなら他のマテリアを入れた方が下手くそな自分にはきっと良い結果になる。
シノビシュートのみならず、本編でも出て来ないアクセサリのリボンまで入手出来て驚く。リボンはバッドステータスにならないだけでも強いというのに、オリジナルには無かった魔法の詠唱中にひるみにくくなるという効果まで付いている。エアリスに欲しい。すんごく欲しい。やっぱりリボンは最強アクセサリ。さすリボ。

少し進み重魔装戦闘員と戦う。HEAT条件が魔導コアをぬすむという特殊なものだったので一度バトルをやり直してソノンにもぬすむマテリアを装備した。ユフィのぶんどるだけでも良かったかもしれない。やっぱりぶんどるを使う場面があったんだな。
魔が付くものの重装戦闘員なのである程度ダメージを与えると装甲が剥がれて中身が登場する。本編での強化戦闘員に苦手意識があったのでさあ大変と思ったらこちらの強魔戦闘員はあっさり倒せた。トルネードスピンをしてくる本編の強さは異常だと思う。

隠し部屋:神羅クラッシュボックス

兵器開発部門はメカメカしくて歩いていて楽しい。
14階の整備フロアへ到着。中央の装置を操作すると隠し部屋に進めるようになった。本編であったクラッシュボックスと似たミニゲーム、神羅クラッシュボックスが開放された。
クラウドでラピッドチェインやかいひぎりを使いながら壊していったクラッシュボックスに対し、こちらの神羅クラッシュボックスはユフィならではのボックス破壊が楽しめるようになっている。というか、ユフィならではの近距離・遠距離攻撃を使い分けたボックス破壊をしないとポイントが稼げないミニゲームとなっている。

何回か試行錯誤をしてみて、ボックス破壊にはつむじかぜ・邪気退散といった範囲攻撃を使うと効果的だという事はすぐ分かった。あとはルート取りと最小限の手数で壊す方法を模索する。
一般兵コースは2回でクリアしたものの、一般兵コースをクリアすると開放されるソルジャーコースでかなり苦戦を強いられた。ポイントが高い硬いボックスが多くて難しい。
何度も何度もプレイするも48000の壁がなかなか越えられない。どうしても最後の最後で時間切れを起こしてしまう。ターゲティング操作が下手くそでボックス破壊に時間が掛かるのが主な要因だった。手裏剣が狙った場所以外に飛んじゃう。泣ける。アクションが必要などのゲームでもこのカメラ操作やエイムといった操作がどうしても課題となる。分かっているからどうにかしたいがどうすれば改善出来るのか未だに分からない。

なかなかクリア出来ずに歯がゆい思いもするが面白いのも確かで、本編のけんすいのように嫌になる事もなくリトライをしまくった。段々ルートが洗練されていく過程も上達を感じられて楽しかった。最終的には1時間近くトレーニングルームにこもる事になったが10秒以上残してやっとクリア。楽しかったけどさすがに疲れたー!
トロフィーも取れたし強いマテリアが多く手に入ってホクホク。だが一番の収穫は、このミニゲームをクリアした事でユフィの扱いに多少自信が持てるようになった事だな!

13階の技術開発フロアまで進む。スカーレットのソファに座ると回復するのには笑った。思わずここでちょっとした記念撮影なんかを楽しむ。ソノンにかの警備兵のように膝を付けとは言えないので秘書よろしく後ろに控えてもらった。ソノンにこのポーズを取らせるまで結構な時間ゲームを放置する羽目になったが、満足のいく一枚が取れて大変眼福である。

同じ場所でその後に重装甲戦闘員と戦う事になるのだが、こんな狭い場所でガタイの大きな敵と戦うのはしんどい。HARDでの鬼門になりそうだ。

招待状~因縁の対決

兵器試験場でのモンスターテストは提示される二択のモンスターから一つを選んで受ける事になる。アイコンからどんなモンスターが相手かを推理しながら選び、スイーパー・グレネードソーサー・スタンレイ・重魔装戦闘員と戦う。ここまでやったらHPもMPも尽きてて乾いた笑いが出る。ここもHARD攻略が大変そうだ。CHAPTER2になってずっと戦っている気すらして来る。

次はブルモーター。マトラマジックを撃たれてちょっと感動した。オリジナルのコレルプリズンで、てきのわざを着けてエンカウントするまでその場でグルグル走って技を出してくれるまでじっと耐えていた事を思い出した。ユフィ編でもてきのわざがあれば習得出来たのにな。ブルモーターとはきっと続編でも会えるだろうからそちらに期待しよう。

モンスターテストの最後はまさかのスカーレット自らが搭乗した試作型兵器ロボットのクリムゾン・メア戦。クリムゾンはスカーレットカラーだしこのオモチャを相当気に入っているとみえる。

ボス:クリムゾン・メア

まずは何よりもみやぶる。操作をするスカーレットを倒すと一時的に気絶してクリムゾン・メアの動きが止まるらしい。

周囲にファーストレイやミサイルランチャーが出て来るので手裏剣で殴ってからクリムゾン・メアを叩く。相変わらずエイム力が皆無なのでスカーレットを狙えず、皆まとめてつむじかぜでHPを削るか、ファイラでスカーレットを狙う戦法にする。クリムゾン・メアの攻撃エフェクトとユフィの動きが早くて、もうどこをどう狙ってるのか分からなくなってボタンを連打してるだけになってしまった。神羅クラッシュボックスクリアで得た自信なぞもう微塵も無い。

クリムゾン・メアに一定のダメージを与えると魔導砲モード・クレイモア&シールドモード・魔導砲モードと順に武器を変更して来る。モード変更は魔導砲やクレイモアの部位破壊をすれば良いという分かりやすい目標が出来るのでやり易いと言えばやり易かった。

最後は邪気退散で気持ち良くフィニッシュ。それまでにソノンの転生の術はもちろん頂いた。ああ、ジャスガの存在なんかもとっくに忘れていたなあ。

モード変更はその都度戦闘が中座されるので正直ダレるしテンポの悪さを感じてしまった。本編でもボス戦はそういう演出が多かったし、続編ではもう少しモードチェンジの数を減らすか演出の長さを短くするといった工夫をしてもらえたら嬉しい。

ステータス

プレイ時間
パーティユフィ:LV??
ソノン:LV??
マテリアハンター
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