【FF7R IG】FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADEプレイログ#005:1周目NORMAL

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CHAPTER 2:究極マテリア奪取

新たな勢力~脱出

クリムゾン・メア戦で満身創痍になっていたが、その後もまだまだ戦闘が続く。七番街スラムでアイテムを買い込んでおけば良かったと心底思った。それもこれもお金が無いせいだ。
お金も無いのに加え神羅ボックスからMP回復が出にくく感じる。アイテムすら出ない事も多々あるぐらいだ。手裏剣で壊すと良いとか小技があったりして。そんな訳ないか。

ここで登場するディープグラウンドソルジャー、そしてネロヴァイス『ダージュ オブ ケルベロス -ファイナルファンタジーVII-』のキャラクターらしい。
ゲームタイトルだけは知っている。FF7熱が高かった時にスピンオフゲームだからやりたいと思ったものの、RPGでは無くヴィンセントが主人公のTPSゲームだったので手を出さなかったのだ。つまり未プレイなのでネロとヴァイスが出て来ても基本的にチンプンカンプンだった。DCをプレイした人は盛り上がったのだろうか。
だが今回はこのヴァイスが一つのプレイ目標である。彼と遊ぶ時を楽しみにしている。

DGソルジャー戦ではムービーじゃ華麗に銃撃を避けているのに実際の戦闘じゃ蜂の巣だったのに笑う。思ったより相手が硬くてなかなか辛かった。だから満身創痍なんだってば!

DGソルジャーから逃げ込んだ場所は旧型バトルシミュレーターの部屋で、ここでようやくベンチを見つけて人心地が付く。
そして部屋から出るにはバトルシミュレーターで勝つしかないのだがここでもしっかり苦戦した。

ボス:ヘレティック・レイリー&投影装置

最初はネムレス・ゼネネ・上級擲弾兵らといった雑魚と戦う。そこまでは本当に楽でサクサク倒せたのだが、最後の投影装置戦がもうやられっぱなしなんの。

投影装置を壊さない限りバトルに終わりが来ないという仕組みなのだが、投影装置は映し出されたヘレティック・レイリーを倒さないと手出しが出来ないのでまずはヘレティック・レイリーを倒す必要がある。ヘレティック・レイリーを倒せば投影装置がBURSTするのでガンガン攻撃をするというのが基本的な流れとなるが、BURST中に仕留めきれずに何度もヘレティック・レイリーを喚び出されてしまう。つまり同じ事を繰り返さないとならない。ダメージ倍率を上げる攻撃がユフィ編では無いのも長引く要因だ。ティファの正拳突きが恋しい。

そして何度も倒さないとならないヘレティック・レイリーはディープミストという技で状態異常をふんだんに使ってくる。お前はモルボルか。毒状態のカエルになった時はやり直してリボンを装備しようかと思うぐらいだった。
HP11でなんとか踏みとどまったり、ソノンが転生してくれたりしてなんとか戦闘を続ける。
ヘレティック・レイリーの右腕を破壊してBURST、倒してから投影装置をBURSTというのを繰り返し、3回目の投影装置のBURSTでようやく倒せた。

クリムゾン・メア戦でも感じた事をここでも思う。FF7Rでのボスバトルはどうも面倒というか、同じ事を繰り返させられたり、モードチェンジが多かったり、余計な茶々が多いなという印象。
それにしても毎回ソノン頼みで本当に申し訳なく思う。毎ボス戦転生させまくってすまない。ソノンに先輩と呼ばれると余計申し訳ねえや。

異変の気配

そしてユフィ編最後のボス、ネロ戦へと突入する。流れるムービーからは手に負えない感じがとてもしてビビる。あの闇の触手に捕まったら終わりじゃないか??触手物は好きだがされるのは嫌だ。
ネロはACのカダージュ並みのブラコンっぷりだし目の下のクマも心配になっちゃうなあ。そして増していく厨二病感満載でゾクゾクもする。実に良いキャラをしている。

ボス:ネロ

ピアノメインの戦闘BGM「カオスネビュラ」が闇感増してとても良い。美しい。

全く意味が分からないネロの闇攻撃を一切無視してただただ普通に攻撃をする。ヘイトはソノンに取ってもらいながらこちらはバトルフィールドの端から手裏剣攻撃をするだけという卑怯な戦法を取る。
気づくと勝手にHEATしているのでソノンの円舞突きでガンガンHEATゲージを貯める。HEAT値を貯めてもフェーズ移行でリセットされる所が悲しい。

必殺技のダークマター以降はバトルフィールドが全て闇に餐まれ恐ろしい事にスリップダメージが入るようになってしまった。ここははんいかのリジェネでどうにか凌ぐ。
闇の触手もといカオスネビュラもどこから出て来るのか全く分からないので喰らいながら攻撃を続ける。本当に良く分からないままフィールド端からただ殴っていたら終わった。
もちろんソノンの転生は頂きました。お蔭でリミット貯まったりするのがまた皮肉である。

ここからはユフィにとって絶望的展開が続く。

ソノン壁ドン好きだな。「行って」の声がとても素晴らしい。あんなに優しく切なく響く「行って」もなかなか無い。
まさか自分の予想どおりの展開が来るとは。いや、あれはどう見てもフラグが立っていたから仕方がないよなあ。
でも何故かソノンとはまた会えそうな気がする。良くない形かもしれないが。

神羅ビルを脱出した時に七番街のプレートが落ちるという悲惨な光景を目にしたユフィ。「どうかしてるよ」からのユフィの叫びを聞いたらもうユフィがかわいそうでかわいそうでたまらなかった。クラウド達と出会うまでに16歳の少女には到底受け止めきれないだろう現実の連続を経験していたとは思わなかったな。クラウド達と会って以降は更に色々と大変な目に遭うし、ユフィってクラウドに負けず劣らず苦労人だ。
ガキっぽいけどしっかり者でなんだかんだで優しいユフィ。正直に言えばオリジナルでは仲間にするのに一手間あったりマテリアを盗まれたりと、迷惑を掛けられた記憶の方が強くてそこまで想い入れ無かったキャラなんだけど、INTERmissionでかなり好きになった。

エンディング

エンディングでユフィが登場したのはほんの少しで、メインはミッドガルを出たクラウド一行のカームまでのほのぼのした旅路が描かれる。これが巷で聞く真エンディングって奴か。
車のシーンは笑っちゃったな。ラッキースケベ羨ましいね!あとこれぐらい別に撮影禁止にしなくても良くないか?とか思った。彼が出ているからかな。

ここからFF7R2へと続くと思うと発売が楽しみだ。それと同時にまたINTERmissionみたいに新規エピソードが発売されるだろうと思うと発売日に買おうかどうか迷いが生じる。続報をひとまず待とうと思う。
願わくばFF7R2でクラウド達にユフィがゲストじゃなくちゃんと合流しますように。ユフィだけじゃなくてもう全員合流しますように。

これにて1周目クリア。

ステータス

プレイ時間008:15:20
パーティユフィ:LV36
ソノン:LV36
神羅ビル脱出

8時間にてクリア。もっと長かった印象あったけどそんなもんだったんだな。
CHAPTER1とCHAPTER2のバトル量の差が激しすぎて連戦続きのCHAPTER2が余計にしんどく感じた。もう少し分散して欲しかった。

本編でのヴァイスとの戦闘が解禁、ユフィ編での神羅バトルシミュレーター解禁、HARD解禁とお楽しみが一気に開放。
本編同様にユフィ編でもPLAY LOGも閲覧出来るようになった。コンドルフォートのユニットやボードもPLAY LOGの対象なのか。まずはその辺りを集めようかな。

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