目次
『シルバー事件』の背景テキストについて
本作の特徴であるフィルム・ウィンドウシステム。そのウィンドウが表示される背景も作品の一つとなっています。シナリオに合わせてデザインが用意されており、そこには様々なメッセージテキストや数字が流れます。時には音楽に合わせて文字が動いたり、シナリオの流れに合わせてアニメーション速度が変わったりします。
ここではプレイ中ではなかなか注視出来ない背景テキストを記載しています。全ては網羅出来ていませんのでご注意ください。本作がより楽しくなれば幸いです。
case#1:decoymanにおいては背景テキストは存在せず、シナリオ中に登場するアート内のテキストを羅列しています。
case#1:decoymanのテキスト
アトリエ「グラジオラス」の作品
デザイン:ウエハラカムイ
組み上げ:シモヒラアヤメ
- gulation
- Stiffening
- Inactive
- Savings
- Designer child
- Rank proof
- Nobodys accountable
- Stagnation
- SUPORTING RULE
- Plot
- Unemplayment
- Internal affairs interference
- Disunion
- THE LEADING
- Eros and Logos
- On-the-spot mypertion
- Throb
- Stability
- Refusal
- On-the spot inspection
- Murderous intention
- Hegemony
- Glitter
- Destruction
- crazy
- Destroy it!
- You build this city!
- who are you
- Stop playing games.
- Run!
- Get smart.
- Freez!
- Kill the past
※出現順
動きが早いのでメモが取れなかったり綴りが間違っている場合があります。
デザインはカムイによるものなので、カムイの意識の中に常にある感覚が使用されていると思われます。精神の不安定さを感じます。今だったら中二病で片付けられがちですがそうでないのは明白で、彼の存在は完全に概念なのでセレクトされた言葉自体がカムイとも言えると思います。
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